もっと気楽に生きること!
自分は苦しいけど、他の人達は楽しく生きているに違いないと考えてしまうことがあります。
人生長く生きていて感じたことは、おおよそみんな同じだということ。
人は、何かしか悩みを抱えていたりします。
ただ、人によって受け止め方が違うので、重く受け止めていればそれだけ苦しいし、楽観的に考えることができれば、それだけ楽に感じているのでしょう。
今回は、楽に生きることにつおてのお話です。
未来に囚われてしまうと、不安が絶えなくなります。
生きていて不安で仕方ない方向けです。
何か参考になれば嬉しいです。
重く受け止めないようにするには、人生最後の日だと思ってみる
自分の人生を最高もものにしようと考えすぎると、失敗に対し及び腰になり、不安や恐怖で苦しむことになります。
未来のことばかり気になり、今を生きられなくなってしまうのです。
今の資産額では将来が不安だから、もっとお金が欲しいと考えたりします。
そうなると、不安だし、苦しいのです。
密林の奥地に住む部族のように、過去や未来に囚われなければ、幸せなはずなんですけど…
現代社会は刺激が強すぎて、なかなかうまくいかないものです。
そんな中、テクニックの一つとして、今日が人生の最後の日だと考えてみるのです。
どうやって過ごすでしょうか?
そう考えると、目線が今ここになり、未来に対する不安なんてものを感じなくなります。
しかし、最後の日だと思って執着してしまうと、欲に溺れてしまうので、冷静になってみることが大切です。
最後の日でも、いつもと同じように過ごせるようになればいいですね。
やりたいことをやって生きることです。
ダラダラしないで、のんびり暮らすことだったり…
時間を自分の好きなことに費やすことです。
何かに没頭したり、のんびり過ごしてみたり…
他人と争ったりせずに、心穏やかに過ごすことでしょうね。
きれいな景色を眺めて、畏敬の念を感じたり、「いい感じぃ…」というように、まったりをした幸せを感じながら過ごすのです。
そこには、不安や恐怖、ストレスはなく、心地よい時間が流れます。
一方で、これまで恐れをなして行動できなかったことにチャレンジするのもいいです。
今日が最後の日であれば、気にすることはないと考えて、一歩を踏み出します。
未来のことを考えるから、不安で行動できなかったことは、できるようになります。
ていうか、その行動は、自分自身でブレーキをかけていただけのものなので、そのブレーキを外すことができれば、どうってことなかったのです。
今日が最後の日という思考を取り入れたことがキッカケとなり、動くことができるようになるのです。
これらのように、私たちがいかに思考によって悩んだり苦しんでいたりすることがわかります。
気楽に生きる
私はこれまで、サラリーマンとして一生懸命やってきました。
人生の道筋はおおよそ決まっていたのです。
当時の私は人生を重く受け止めていて、サラリーマンという安定した暮らしの先に幸せを期待していました。
苦しくても、お金が不安でも、きっと国の制度が守ってくれると思っていたのです。
人生は面白いもので、そんなガチガチな私を変えてしまう出来事が起きるのですね。
上司からパワハラを受けるようになり、劣悪な人間関係の職場に異動したり、仕事にしがみつくことを許さない環境に身を置いて、苦しむようになりました。
そして、仕事を辞めたのです。
不安や恐怖で苦しむことを経験すると、そこから脱するように適応するのが人間なのですね。
未来を過度に心配していると苦しくなることがわかってきます。
思い詰めるのを辞めて気楽に生きることに専念することが大切なのです。
しなければならないという自分を強制する思考は苦しいです。
楽しいことをするのです。
楽しいと言っても、時間やお金を浪費することではありません。
生産的で楽しいと感じることを積極的に行うのです。
- 読書
- 散歩
- 旅行
にハマっています。
これまでの自分になかった知識や見聞を広げる意味でも大いに有効です。
これまでの自分を縛っていた常識を疑い、常識に縛られない生き方を目指します。
仕事はご縁があれば検討します。
個人事業主として、できることを探します。
常に情報のアンテナを張り、今できることを楽しくやっていきます。
生活を工夫し、浪費をしないようにするのです。
派手さはありませんが、楽しく生活することができます。
まとめ:人生を重く受け止めすぎないで気楽に生きる
自分の人生を最高もものにしようと考えすぎると、失敗に対し及び腰になり、不安や恐怖で苦しむことになります。
未来のことばかり気になり、今を生きられなくなってしまうのです。
今の資産額では将来が不安だから、もっとお金が欲しいと考えたりします。
そうなると、不安だし、苦しいのです。
密林の奥地に住む部族のように、過去や未来に囚われなければ、幸せなはずなんですけど…
そんな中、テクニックの一つとして、今日が人生の最後の日だと考えてみるのです。
これまで恐れをなして行動できなかったことにチャレンジするのもいいです。
今日が最後の日であれば、気にすることはないと考えて、一歩を踏み出します。
未来のことを考えるから、不安で行動できなかったことは、できるようになります。
ていうか、その行動は、自分自身でブレーキをかけていただけのものなので、そのブレーキ
を外すことができれば、どうってことなかったのです。
今日が最後の日という思考を取り入れたことがキッカケとなり、動くことができるようになるのです。
これらのように、私たちがいかに思考によって悩んだり苦しんでいたりすることがわかります。
未来を過度に心配していると苦しくなることがわかってきます。
思い詰めるのを辞めて気楽に生きることに専念することが大切なのです。
しなければならないという自分を強制する思考は苦しいです。
楽しいことをするのです。
生産的で楽しいと感じることを積極的に行うのです。
- 読書
- 散歩
- 旅行
にハマっています。
派手さはありませんが、楽しく生活することができます。
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