ストレス社会の中で生きていると、重要な仕事を任されたことによるストレスなどを受けたりします。
仕事のプレッシャーはキツイので、逃げたくなる衝動にかられますが、自分を奮い立たせてチャレンジすることができます。
要するに自分次第なので、自分の良い経験になるので、頑張るべきです。
私の場合、重要な仕事のプレッシャーもありましたが、上司からのパワハラ(イジメでしょ!)で大きなストレスを抱え、悩んだ経験があります。
パワハラによる継続するストレスは、自分ではどうすることもできません。
本記事では
- 仕事のストレスを抱えている方
- 職場環境が劣悪な方
- 毎日が楽しくない方
に向けて、私の経験を混じえて、私が実践しているストレスに向き合う方法をお伝えします。
何かの参考になれば幸いです。
この記事を読み進めることで
- 今抱えているストレスを向き合うことができる
- ストレス解消法がわかる
- ストレス解消できる
ようになります。
少しの間、お付き合いくださいませ。
はじめに結論から申しかげますと
- ストレスを解消するために、色々な方法を試す
- 頑張りすぎない
- 今の仕事に依存しない
ということです。
それでは、参りましょう!
ストレスに向き合うため、瞑想した
過去に、私が職場で受けるストレスがあまりにも大きく感じるようになったことがありました。
その時は、メチャメチャ悩みましたよ!
休みの日も反芻思考(はんすうしこう)に陥りっぱなしで…
「反芻思考」とは何度もネガティブな出来事を思い出し、悩み続けて抑うつ気分を増長させる考え方のことをいいます。もともと反芻とは、牛などが食べ物を消化するために一度胃に入ったものを口に戻し、繰り返し咀嚼(そしゃく)すること。ネガティブなことを何度も思い出して落ち込む行動が動物の反芻に似た反復行動であることから、反芻思考と呼ばれるようになりました。反芻思考は医学的には「抑うつ的反芻」と呼ばれており、うつ病や不安障害、強迫性障害などとも関係があるといわれています。
ほんと、勘弁してほしいですよね!
逃げ出すという選択肢は、一番最後まで取っていくことにしていました。
なんとかしたいと思い、色々調べる中で、瞑想がいいらしいことがわかりました。
過去記事:マインドフルネス瞑想でストレスと不安を解消したいを参照ください。
即効性はありませんが、地味にいいですよ!
私は、冷静に物事を判断できるようになりました。
その他、感受的になりづらくなり、細かいことを気にしなくもなりました。
ただ、最初は「おとうさん、おかしくなった」と思われるのではないかと、家族の目が気になりました(笑)
今では、家族全員私が瞑想を日課にしていることを把握しています。
なので、堂々と修行僧しています。
ストレスと向き合うために実践していること
以前の私は、ストレスを排除しようとしていましたが、今となっては、私の心に入ってくるストレスは仕方ないので、受け入れています。
ストレスは不快なので排除しようとするのが普通だと思います。
しかし、それだとかえって悪化しやすいのです。
ストレスを受け入れることで、不快感はありますが、気持ち的には、かなり楽になります。
それと同時に、私は、ストレス解消策に気が向いています。
普段の生活から、可能な限りストレスを自分に残さないように、心がけています。
その方法は
運動
運動です。
最近では、毎日です。
異常なのかと思ってしまいます。
最近、なぜ運動を毎日しているのかを考えてみました。
ストレス解消に気が向いているのはそのとおりですが
職場のストレスが大きいかな?
特に人間関係
それと、過去の大きなストレスを受けていた時には戻りたくない
反芻思考の嵐
こういった事があり、精神を正常に維持するために
体をいじめているのかも知れません…
健康的な生活は欠かさない
ストレスに事欠かない生活をしていると、健康を害しやすいです。
なので、健康的な生活を心がける必要があります。
- 食事
- 運動
- 睡眠
は、とても重要で、基礎になります。
食事
我が家では、野菜と魚中心の食事を心がけています。
もちろん、肉も食べます。
野菜は、毎度必ず出るようになっています。
参考記事:中年おじさんの生活習慣改善(退職後も健康であるために、今から良い食事、運動習慣を心がける)
運動
運動については、先程お話したとおりです。
最近は、森の中のアップダウンのところをジョギングし、負荷をかけています。
参考記事;【こころとからだの健康】運動することはメリットしかなく、運動しないは損である!
睡眠
睡眠が不足すると、精神的にもヤバイです。
7〜8時間の睡眠が良いと言われています。
私は、年齢のせいなのか、6時間前後の睡眠です。
寝ていたいのですが、起きてしまいます。
もう少しほしいところですが、人それぞれですから。
ストレスに向き合うため、幸福感を得る
私は、毎日、ストレスを受ける生活をしています。
ストレスが絶対ダメかと言うと、そうではなく、考え方次第です。
とても手に負えないストレスは除外します。
普段受けるストレスに対し、「ストレス、コノヤロー!」精神で対峙します。
自然の中にいると、自分の周りにやって来る小さな虫のようなものです。
何度手で追い払っても、まとわりついてきます。
仕方ないのです。
小さなストレスであれば、十分に幸せなのです。
受け流すことで、ダメージはないのです。
普段から、自分が幸せであることを確認し、虫のようなストレスは気にしないことです。
妄想した
私は、先日、夜の散歩中に
「自分がプロ野球選手であること」を妄想してしまいました。
ドーム球場で、私がバッターに対して、速球を投げるシーンです。
野球は好きですが、本格的にはやったことなどありません。
なのに突然妄想して、楽しんでしまいました。
この妄想できるという状況はかなり良い精神状態かと思います。
大きなストレス受けているときなんか、とても考えられないことです。
色々、調べて、実践して、今の妄想ができるまでになったのだと思います。
まとめ ストレスに向き合うために
私は、過去に大きなストレスを抱えて、悩んで、精神的に病む寸前でした。
その経験から、ストレスから逃げようとするのではなく、向き合うことが大切だとわかりました。
しかし、自分が何も変わらないままでは、ちょっと厳しいかもしれません。
私の場合、基本にしたのは、マインドフルネス瞑想でした。
それから、インターネットからの情報や読書で、ストレスとの向き合い方(考え方など)を学びました。
そのためには、健康体でなければなりません。
- 食事
- 運動
- 睡眠
が大事になってきます。
そうやって、生活して、ようやく過去にダメージを受けた心が復活してきています。
瞑想が完ぺきというものではありませんが、色々調べていくと、多くの人達が、瞑想を推奨しています。
科学的にも、認知されています。
世界の著名人も実践しています。
これには、驚きです。
私達にあまり馴染みがない瞑想ですが、本当は、とてもすごいのです!
ぜひお試しあれ!