努力は自分を変えるかも知れない【努力を継続する方法】

誰しも、今の自分を変えたいと考えたことがあると思います。

自分を変えるためには、多少なりとも、努力を必要とすることがあるので、それが辛くてできないと思っている人もいることでしょう。

 

本記事では

へ向けて、私の考え方や経験をお伝えします。

 

本記事を読み進めることで

ようになります。

しばらくの時間、お付き合いくださいませ。

 

結論から申し上げますと

ということです。

詳細は後述していきます。

 

努力とは

努力とは、今の自分に負荷をかけてできないことをできるようにする作業です。

私が初めて努力したのは、小学６年生の頃の記憶が残っています。

私には、一つ上の兄がいて、その兄と一緒に、私が小学４年からアルペンスキーを始めました。

兄がやるから弟もといった、よくある、ついでにやりなよ的な理由で始めました。

私は、全くと言っていいほど、センスがなく、下手くそ街道まっしぐらでした。

そんな私は、やらされている感ありありです。

まったくもって、受動的にやっていたのでした。

 

それでも、ある程度楽しくできていました。

しかし、タイムレースになると、下位の方なので、いつも寂しい気持ちでした。

そういったことが募ってか、６年の終わりころ、何がきっかけだったのかを思い出せませんが、居残り練習をやりました。

「人よりも多く練習すれば上達するのかも」と思ったのかもしれません。

数日の間ですが、スキー場の営業が終わる２１時まで練習しました。

この事がきっかけで、ある程度は上達したと思います。

 

何かしらの努力は必要

学生時代にも努力をしてきたことと思います。

社会人になっても、何かしらの努力は必要だと思います。

意識高い系の方でしたら、実践しているかと思います。

社会人になってからは、生活スタイルががらりと変わります。

学生時代に当たり前のようにできていた運動が疎かになりがちです。

外での飲み会や食事などの回数も多くなり、そのまま何もしないでいると、次第に肥えていくパターンです。

肥えた体で、学生時代のイメージで運動を始めると、とても苦しく、長続きしません。

そして、元の生活に逆戻り。

さらに肥えて、同じく運動を始めても、苦しいので、続かない。

その繰り返しの方は多いと思います。

結果を求めすぎて、ムリしているのが原因です。

 

結果にこだわらず、続けてみる

努力するということは、継続するということです。

 

無理せず、努力を楽しみましょう

結果を出すのに意識を持っていかれないようにしましょう。

とにかく、続けることです。

無理しないで、楽しんで行動しましょう。

結果が伴ったら儲けものといった具合に、続けることを意識します。

 

思考しない

最初は少しツライと感じると思います。

しかし、その記憶を次に思考してしまうと、イヤな気持ちがでてきます。

そうならないためにも、ツライ記憶は考えないで、タスクだけに集中しましょう。

賢くなってはいけません。

このときだけは、バカになりましょう！

 

無理しない

よく、目標を決めると、ハイテンションで、「頑張るぞ！」と最初は意気込んで、長続きしない人がいます。

まず、ハイテンションがいけないのです。

ハイテンションのときだけやる気満々。

テンションが下がると、やる気がなくなるからです。

良くも悪くも、普通の気持ちで目標に向かいましょう。

そして、力まずに、ムリをしないでできることをやりましょう。

そうして、習慣になったら、いいのです。

続けられます。

早々に結果も求めなければ、ある時、自分が変化していることに気が付きます。

 

頑張っている自分に酔える

目標に向かって、努力することは、プラスしかありません。

仮に、マイナスに思える出来事があるかも知れませんが、後々それもプラスになります。

今はまだ、ゼロですが、継続の先に何かが見えてくるはずです。

まずは、それを目標に頑張りましょう。

頑張っている自分って、好きになれると思います。

頑張っている自分に酔ってしまいましょう！

そして、努力を続けましょう！

 

関連記事：努力は苦にならない、やりたいからやっているだけ【努力できない人は悩まないで】

 

考え方のクセを変えるだけで人生が楽になる！

私は、職場にパワハラで悩んだ時期がありました。

そのときは、笑うことを忘れてしまったり、いつも不安がつきまとっていました。

非常に苦しい時期でした。

 

関連記事：パワハラをする残念な上司がいたから、自分は変化しようとするのです！

 

現在も、違う形で、パワハラがあったりしますが、何とかやれています。

不安も、感じなくなりました。

その理由は、苦しんでもがいた結果

のです。

ネガティブな感情を追い払おうとして、逆に悪い方向に行ってしまっていたのです。

自分に受け入れる準備をすることで、とても楽になりました。

関連記事：パワハラのストレスで壊れないために取った行動

 

まとめ

目標に向かって努力することには、時には不快な感覚が伴います。

しかし、継続するに従い、薄れてきて、やがて習慣化します。

こうなれば、継続あるのみです。

誰しも、早く結果を欲しがります。

未来の結果に意識をとられていては、いけません。

現在のやることだけに注力しましょう。

目標を決め、困難があってもやり続けると覚悟を決め、勇気を持って努力することを決めたのですから。

 

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