楽しい人生にするには、変化が必要!
毎日の仕事が楽しいという人は少数派。
仕事は辛いものだと教えられてきたから、苦しくても頑張るのです。
それが当たり前だから…
その楽しくない価値観は他人から刷り込まれたものだと考えたこともなかった。
一旦立ち止まって考えてみても良いかもしれません。
今回は、苦しいことが当たり前じゃないかも?というお話です。
自分の人生を生きることがもっとも重要なことなのです。
仕事で苦しい思いをしている方向けです。
何かの参考になれば嬉しいです。
楽しく仕事するために自分の人生に責任を持つ
楽しく仕事をするためには、自分の人生に責任を持たなければなりません。
それは、他人の人生ではなく自分の人生を歩むことです。
今の雇われの仕事をしていて苦しいのならば、自分の人生を見つめ直してみます。
仕事は生きていくためにやっていることです。
仕事をして、お金を稼いで生きています。
根本を考えると、生きていくことを考え直すのです。
楽しい生き方を探すということになります。
我慢を続ける人生は辛すぎます。
生活を見直し、どうやったら苦しいことから開放されて生きていくことができるのか。
私がそのようなことを考える切っ掛けになったのは、ある本を読んでからです。
大原扁理著:「年収90万円で東京ハッピーライフ」
これまで、できるだけ多くのお金を稼ぐために自分を犠牲にしてきました。
仕事の人間関係に心を痛めながら、お金に執着している自分に気づくことができたのです。
ワークライフバランスのことなんて全く考えることなく、とにかく仕事をしてお金を稼ぐ人生を歩んでいました。
この本を読んで、
という考え方を選択肢の一つとしてもつようになったのです。
できるだけお金を稼いぐことが幸せになると思っていたのですが、そうじゃないかもと思えるようになりました。
少し視野が広がったのです。
そうして別の考えが浮かんできました。
それは、このままではリスクが大きいということです。
これまで、消費税などの税金や社会保険料など、増税の連続でした。
最近では、賃金は横ばいで物価高騰です。
少子高齢化、国の借金の増加という、負の要素ばかりです。
そして、国の借金は国民の借金と言って、私たちの負担をさらに増やそうとすることは用意に考えることができます。
このままでは、ジリ貧になることが避けられません。
現状が幸せに感じられないのに、将来に期待できるわけがないのです。
自分で道を切り開くしかありません。
それが起業なのか、小さく楽しく暮らすことなのか、自給自足生活なのかは各個人で違うでしょう。
それでも、会社に縛られない自由な時間で、色々なことを考えます。
考えることで、不安や心配がなくなりますし、考えるクセがつくので、物事の意図が見えようになるのです。
会社で働く時間の多くは、仕事のことやプレッシャー、ストレスが頭の中を駆け巡ります。
人生の多くの時間を楽しくないことに費やすことはもったいないです。
自分の人生を切り開く方法を考えてみましょう。
養う家族がいるからと、ハナっから諦めてないで、将来を見越して考えてみるのです。
多くの人が考えいる会社勤めが当たり前ということに一度、疑問を抱いてみることです。
これまでになかった何かを感じるかもしれません。
変化は怖いが実際はそうでもない
人は変化を拒む生き物です。
それは、私たちの祖先が現在まで命を繋ぐための必要な本能だからです。
現状維持が心地よいのです。
それでも、危機回避や向上心というものがあるので、変化を必要とする場面に出くわします。
まず、自分の奥底から、変化したい思考が湧いてきて、それを頭の中で検証するのです。
その中で、どうしても失敗が怖いので、変化することを諦めてしまうことが多いですが、失敗はした方が学びが多いので、ためらうべきでは有りません。
日本の社会は失敗には寛容ではありません。
何かにつけ、攻撃の材料にされます。
言いたい人には言わせておけばいいのです。
人の失敗は責めるくせに、自分の責任である会社全体の業績が悪くても、それを問題にしないようにして、責任を回避していたりするのですから、私たちの責任ってちっぽけで気にすることはないのです。
失敗のことを考えれば考えるほど行動できなくなります。
なので、思い切ってやってしまいましょう。
あれだけ怖かった失敗に対して、ウソのように恐怖心がなくなります。
致命傷を負わないようにしておけば、どうなっても挽回できるのです。
逆に、挑戦することは、スリルを楽しむことができるので、面白いです。
そのスリルを楽しもうとすると行動ができるので、やはり楽しむことを考えるべきなのですね。
何かに執着しているのならば、その執着を手放すことができたのなら、あとは簡単です。
要は、不安や心配ごとは、実際に起きているのではなく、頭の中の妄想にしか過ぎません。
一度考え出すと、次から次へと、色々な思考が繰り出されてくるので、そういうときは、あまり思考しないようにすることです。
行動することに意識を集中させます。
行動しても、結果に気を取られないことが大切です。
成果ばかりを考えてしまうと、行動が止まってしまいます。
そして、挫折に至るのです。
やはり、想像したことと現実は、違います。
他人は上手く行っているように見えますが、必ずしもそうではありません。
それも自分の頭の中での妄想です。
とにかく、他人のことを気にしないで、行動を続けることが大切なのです。
考えながら、行動を続けましょう。
変化しないのは、退化することと一緒です。
常に自分の人生を歩み続けましょう。
まとめ:楽しく仕事をするためにリスク回避の挑戦が必要ー安定から変化する
我慢し続ける人生は辛すぎます。
生活を見直し、どうやったら苦しいことから開放されて生きていくことができるのか。
私がそのようなことを考える切っ掛けになったのは、ある本を読んでからです。
大原扁理著:「年収90万円で東京ハッピーライフ」
これまで、できるだけ多くのお金を稼ぐために自分を犠牲にしてきました。
仕事の人間関係に心を痛めながら、お金に執着している自分に気づくことができたのです。
ワークライフバランスのことなんて全く考えることなく、とにかく仕事をしてお金を稼ぐ人生を歩んでいました。
この本を読んで、
という考え方を選択肢の一つとしてもつようになったのです。
自分で道を切り開くしかありません。
それが起業なのか、小さく楽しく暮らすことなのか、自給自足生活なのかは各個人で違うでしょう。
それでも、会社に縛られない自由な時間で、色々なことを考えます。
考えることで、不安や心配がなくなりますし、考えるクセがつくので、物事の意図が見えようになるのです。
会社で働く時間の多くは、仕事のことやプレッシャー、ストレスが頭の中を駆け巡ります。
人生の多くの時間を楽しくないことに費やすことはもったいないです。
自分の人生を切り開く方法を考えてみましょう。
失敗のことを考えれば考えるほど行動できなくなります。
なので、思い切ってやってしまいましょう。
あれだけ怖かった失敗に対して、うそのように恐怖心がなくなります。
致命傷を負わないようにしておけば、どうなっても挽回できるのです。
逆に、挑戦することは、スリルを楽しむことができるので、面白いです。
そのスリルを楽しもうとすると行動ができるので、やはり楽しむことを考えるべきなのですね。
変化しないのは、退化することと一緒です。
常に自分の人生を歩み続けましょう。
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