みなさーん、釣った魚に餌をあげてますか?
釣り上げてしまったからには、「自分の自由にするぜ!」と考えている人、結構多いんじゃないですか?
私もその1人でした!
かけがえのない家族に、きちんと向き合わないと、失ってしまうことだってあるんですよ!
だから、しっかり向き合いましょうね!
本記事では
- 家族との関係がうまくいっていない方
- 家族とのコミュニケーションをうまくとれない方
- より家族との関係を良好にしたい方
に向けて、私がやった事をお伝えします。
何かの参考になれば幸いです。
この記事を読み進めることで
- 自分の過ちに気づく
- 家族を大切にする
- 家族との関係が良くなる
ようになります。
しばらくの時間、お付き合いくださいませ。
はじめに、結論から申し上げると
家族に優しく接することで
- 自分が変われば、家族も変わる
- 明るい家庭になった
- 照れくさい壁を乗り越えて、優しく接する
- 自分が変わればすぐに相手が変わるわけではない
- 家族と接する時は、ネガティブな感情を取り払う
です。
詳細は後述していきます。
家族に優しくするようになったのは、効率面から
私は、以前から家族には普通(やさしく)に接していたつもりでした。
しかし、過去記事家族にも他人と同じく優しく接しよう!”夫婦円満”にもあるように、時には少し厳しくしていました。
そんなことで、特に年頃の息子との関係が少しギクシャクしている状態でした。
それと同時に、仕事面で、色々と悩んでおりました。
そんでもって、色々と考えたわけですよ!
全く関係ないところで、仕事のストレスをなんとかしようと、考える癖のついた私は、「家族のイザコザって、些細なことからだよな〜」と思ったわけです。
そんなどうでもいいような小さなことで、お互いに嫌な思いをするのは、もったいない!と思っちゃいました。
無駄に消耗することは、回避すべきです。
単純に考えてもそう思いますよね!(同意を求める)
後は、いざこざの原因に気をつけていくだけです。
- ネガティブな感情をなくす
- 家族にも少し気を使う
- 期待はずれの行動や言動に反応しない
- 感謝の言葉は素直に伝える
のことを意識しました。
それと、今更という照れくささの壁を乗り越えるだけです(これがなかなかできないのよ…)
こういったことから、私の態度がさり気なく変わったのでした。
家族に優しくした結果、何か変化はあったか?
さりげな~く始めた、家族への優しさ対応。
家族は口には出さないが、何かおかしいと思ったはず。
それでも、私がイイ感じなので、悪い気はしないよね!
家族の変化
- 会話が増えた
- 嫁がとても優しい
- 感情的にならなくなった
- 子供がバーベキューの片付けを一緒にした
- 嫁が運動するようになった
- 時間を大切にするようになった
といったところです。
よくわからんといったことも挙げましたが、何となく察してくださいませ。
会話が増えた
私がマイナスな空気をまとわなくなったので、家の中の雰囲気は良くなります。
そうなると、気遣いなく話できるようになるので、会話も弾むわけです。
よかった、よかった。
嫁がとても優しい
私の嫁はもともと優しいです。
だけど、私の自己中心的な行動などで、非常に迷惑をかけていたし、イヤな思いもさせていました。
それで、なんとなくですが、壁のようなものがあったのだと思います。
今では、全く言い争いはないし、お互い家では精神的に楽な生活が出来ています。
よかった、よかった。
感情的にならなくなった
私が家族に気を使うようになって、まず私自身が感情的にならないようにした?なったのです。
そうなると、家族も嫌な思いをしなくなったので、私同様、感情的になりません。(すべて私が原因か…)
感情的になって話をすると、いい結果になりませんよね!
感情的にならなくなった私の家庭は、穏やかな空気になりました。(すべて私が原因か…)
よかった、よかった。
関連記事;感情をコントロールできないのは、脳(前頭前皮質)が機能していないから!
子供がバーベキューの片付けを一緒にした
子供がバーベキューの片付けを一緒にした事は、どうでもいい話ですが、私は驚きました。
以前、家族でバーベキューをし、いつもは片付けをしない子どもたちが、何も言わずに一緒に片付けをしました。
嫁からバーベキュー依頼があった。
今日は面倒くさいので、却下したかったけど、自分本位にならないことを誓ったので、実行。
外は気持ちいい。
やっぱりダルイ。私の誓いは、こちらです。https://t.co/HJM8RvKqBq pic.twitter.com/vZrloBWX0J
— Masazo@アラフィフ アンチエイジャー (@masasenseitter) July 11, 2020
些細なことだけど、驚きと喜びがあったのでした。
よかった、よかった。
嫁が運動するようになった
嫁が運動するようになったこともどうでもいい話なんだけど、私の対応が変わったので、私の行動に感心を持つようになったのかもしれないです。
私は、普段から運動をしたり、チョロチョロ動き回っています。
それを見た嫁は、自分もできるだけ動こうと思ったのか、自分からジョギングをしたりするようになりました。
今までは、「痩せたいと思っているのに、運動をなぜやらないの?」と急かしたりすると、嫁は不機嫌になり、全くっていいほどやりませんでした。
私って最低ですね!
今は、何も言わないで、見守っている感じです。
その方が、自分からやるんですよね!
素晴らしい!
やはり、運動は大事なので、私も嬉しいです。
よかった、よかった。
関連記事:【こころとからだの健康】運動することはメリットしかなく、運動しないは損である!
時間を大切にするようになった
私の接し方が変わり、行動も変わった?ので、ダラダラすることがあまりなくなりました。
私の接し方とはあまり関係ないかもですが、時間を大切にするようになりました。
少しの空き時間で、軽い運動や読書をしています。
お互の行動が、互いにいいように影響しているようです。
よかった、よかった。
関連記事:アフター5を充実させる過ごし方(人生の有限な時間を大切に!)
やはり家族には優しく接するべき!
私は、家族には殆ど気を使ってきませんでした。
嫁が、〇〇へ行って〇〇したいと言っても、私の考えにそぐわなければ、却下していました。
そんな自己中心的な考えでは、大切なはずの家族が、イヤな思いをするのは当たり前です。
そんなこと望んでいないのに!
自分も含めて、家族全員が幸せでありたいと思っているのに、反対の方向に向かっているのです。
少しの想いやりと、少し勇気?で家族は幸せに過ごすことができます。
たとえ、外でイヤな事があっても、明るい家庭があれば、少しでもそのイヤな事が忘れる時間があり、根本的な解決にはならないとしても、癒やしてくれるはずです。
最近、離婚する夫婦が多い中(カップルの1/3が離婚している)、自分の家族を大切にすることで、無駄に消耗しなくてもすみます。
いつどうなるかはわかりませんが、今を幸せに生きていくために、できることをやりましょう!
関連記事です。