幸せは心が安らいでいる状態のこと!
多くの人は、幸せな人生を送りたいと思って生活しています。
とりあえずお金がなければ生きてはいけないので、稼ぐことに力を入れます。
労働で得た収入で、日々の生活にあてたり、楽しいことをしたりしています。
つい、お金ばかりに目がいってしまい、他人は自分みたいなお金の悩みがなく、幸せに見えてしまうものです。
「 幸せ = お金 」になりすぎてはいないでしょうか?
たしかに、収入は幸福度に相関しています。
収入と幸福度に関する研究では、収入が増えるほどあるラインまでは、幸福度も上がります。
そのラインというのは、年収800万円です。
年収800円を超えると、幸福度は変わらないのです。
私は800万円を超えていないので、その状況についてはよくわかりません。
が、そこまで達しなくても、年収と幸福度はそれほど関係してこなくなっています。
本記事では
- お金を追いかけている方
- 幸せになりたい方
- ストレスに悩んでいる方
に向けて、まったりと生きることについて、お伝えしたいと思います。
何かの参考になれば幸いです。
本記事を読み進めることで
- 幸せについて考える
- お金について考える
- 生活について考える
ようになります。
しばらくの時間、お付き合いくださいませ。
はじめに結論から申し上げますと
- ストレスをなくす工夫をする
- 支出を抑える
- 時間を有効に使う
ということです。
詳細は後述していきます。
幸せってなんだろう?
幸せってなんだろう?と考えるときがあります。
私が幸せを感じるときは
- 感情を揺さぶられないこと
- やりたいことをやっているとき 頑張っている自分
- ストレスを感じないとき
- ドーパミンが出ているとき
- 甘いものを食べたとき
です。
感情を揺さぶられないこと
私は、「感情を揺さぶられないこと」に幸せを感じています。
得に職場では、いろいろな人がいるので、感情的になることが多いです。
「なんでそんな簡単なこともできないの!」
「自分ばかりに優遇するな!」
「もっと働いてよ!」
なと、感情が揺さぶられっぱなしです。
休日などは、そういったネガティブな刺激がないため、心穏やかに過ごせるので、幸せだーと思うのです。
やりたいことをやっているとき
私は、自分がやろうと考えたことをやった後、幸せだと感じます。
やりたいことというのは、チャレンジ系で、「30キロランニングしてみよう」など、今までやったことがなかったり、行動するのにメンタルの壁があることを実施ことです。
経験がないことにチャレンジするのは、恐怖や不安を感じます。
そのことを乗り越えたときが、幸せです。
自分自信に科した課題をやって乗り越える。
頑張る自分に逢える。
心がスーッとします。
自己満足ですみません…
ストレスを感じないとき
アラフィフの私は、30年以上経験している現役サラリーマンです。
数年前に、初めて、パワハラ経験したのです。
激しいストレスに襲われ、毎日が地獄でした。
その時期は、幸せとは真逆の場所にいて、あがき苦しんでいる。
その後にも、仕事に関するストレスが続き、メンタルが悲鳴を上げそうでした。
それからというもの、できるだけストレスのかからない時間を好むようになったのです。
以前は、幸せについて、何も感じていなかったのに、今では、「ストレスで感情が揺さぶられない時間は幸せだー!」と大いに感じています。
ドーパミンが出ているとき
脳内伝達物質にドーパミンは幸せホルモンです。
ドラッグやギャンブル、買い物のときに多く分泌されます。
ドーパミンで多幸感を得ることができるのです。
通常の生活であれば、嬉しい出来事があったときに分泌されます。
そう、あのテンションが上がるようなときの気分です。
あまりないのですが、嬉しい出来事があれば、幸せです。
努力の成果を確認できたときも幸せを感じます。
努力の成果は、種まきをして、努力を続け、時間を要します。
なので、めったに見ることができません。
レアなことは、余計に幸せになる。
お金がたくさんなくても幸せになれるのでは?
今は、感情が揺さぶられることの多い職場へ通っています。
そのおかげで、毎月の収入があります。
収入があることで、色々な経験ができます。
多少、損したとしても、収入があれば大丈夫なのです。
収入があるうちに、やっておきたいことを、やるのです。
試すのです。
楽しみながら努力するのです。
わからないことが多いけど、一歩踏み出して、失敗しながら、学ぶのです。
力まないで生きていく方法を模索中…
幸せのための朝の習慣
私は、パワハラに悩まされたおかげで、以前とは全く異なった生活習慣に変わりました。
- 起床する
- スマホを見る 配信情報を読みながら目を覚ます
- カーテンを開ける
- トイレに行く
- 瞑想(30分)をする
- ランニング
- シャワー
- 珈琲
- ネットで情報収集
- 読書
仕事
という流れです。
全て、ストレスと不安を取り払いたいと思い、ネットで調べて、良いと思われることで、リスクのないことについて、実験してみました。
結局、どれも有効で、やめたことはありません。
休みの日は幸せ
仕事が休みの日は、とても幸せです。
朝からのスケジュールを考え、普段、時間がなくてできないことを中心に行います。
- だらだらしない
- テレビは見ない
- 時間を有効に使う
- 平日と同じスケジュール
- 仕事がないので、調べ物をしたり、映画を見たり、読書したり
などです。
特に変わったことをしていりるわけではありません。
朝のルーティーンは変わりません。
寝坊したりすると、時間のロスが生じるし、テンションが下がり、行動するまでに時間がかかり、あっという間に貴重な休日が終わってしまいます。
そうならないために、気が緩みすぎないうに気をつけています。
その他、私は「〇〇しなければならない」というように、窮屈な考え方をするので、映画を見る時間を作って、心の栄養をとるようにしています。
今後やってみたいこと
今後やってみたいことを考えてみました。
- 旅行 観光ではなく、その土地の空気を味わいたい
- 英語習得 フィリピンで一ヶ月の留学
- プログラミングを独学でどこまでできるかやってみたい
- 知識をつけたい やりたいことが増えるかも
旅行
色々な場所へ行ってみたいです。
国内でも海外でも。
その土地の文化を肌で感じたいです。
そのときに、自分がどういった思いや考えになるのか。
自分が変化するかもしれないと考えると、ワクワクします。
なので、旅してみたいのです。
英語習得
30年以上前の学生時代、英語の勉強をしてきました。
それほど落ちこぼれてはいなかった記憶があります。
なぜ、今ころ英語かというと、英会話ができた方が幸せだと、ある人がYpouTubeで言っていたからです。
英語は、他の国の言語に比べると、簡単ともいいますし…
英語を習得(少し話せるだけでいい)すると、人生がより豊かになるのではと考えてしまいます。
楽しみながら、努力してみたいです。
プログラミング
現在は、あらゆるところで、コンピューターでシステム化されています。
私にとって、未知の世界です。
今では、インターネットの技術が発達していて、多くの情報も溢れています。
その中から、自分が学びたいことが無料でゲットできます。
それを活用して、無料でどれだけできるのかやってみたいのです。
どこまでできるかわかりませんが、まだ見ぬ世界を覗いてみたいと思っています。
知識をつけたい
知識は、何人も奪うことはできない。
社会にでてから、勉強らしいことは一切してきませんでした。
これも仕事のストレスで悩んでから始めたことですが、読書をはじめました。
読書嫌いだった私が、読書です。
やってみると、とてもおもしろく、今まで自分にはなかった情報が、どんどn入ってくるのです。
中には、いままで常識と考えていたことが、覆されたことも。
「私の生きている世界って、なんだろう?」と考えさせられることもあります。
このまま続けていると、たくさんの知識を得ることができると思います。
そうしたら、考え方も変わるし、習慣もかわる。
そうなれば、人生も変わることになります。
どんな感じになるだうと、考えると、少しだけですが、ワクワクします。
幸せも悩みも人間関係
人の幸せに最も大事なのは、良好な人間関係である。
人の最も大きな悩みは、人間関係である。
私達は、人間関係によって、幸せにも、不幸にもなります。
「幸福感」を持つためには
- 人生の困難やトラブルから自由であること
- 人生を簡単で楽しいものだと感じられること
といいます。
「人生の困難やトラブルから自由であること」というのは、たしかに何も困難やトラブルが起きなければ苦労しません。
しかし、このようなことは、生きていると必ず経験します。
その時は、とても嫌な思いをします。
しかし、捉え方によって、感じ方は大きく異なったものになるのです。
冷静になって、受け止め、考え、行動するしかないのです。
ただ、困難やトラブルに嘆き悲しんでいては、その苦痛から抜け出すことはできません。
考えて、行動するのです。
「人生を簡単で楽しいものだと感じられること」とはどういうことをいうのでしょうか?
私達は、「幸せ」とは、ドーパミン的な、テンションが上がる生活を思い描いているのかもしれません。
現在、私が求める「幸せ」というのは、オキシトシンやメラトニン的な、まったりとした気持ちになれる幸せです。
イメージでいうと、時間がゆっくりと流れて、感情が揺さぶられず、刺激的とは正反対な感じです。
そこには、多くのお金や物を必要とせず、周りが自然に溢れ、大型トラックの音がしない静かな場所です。
自分勝手な解釈ですが、そんな感じです。
せかせか、人と比べたり、競争したり、僻んだり、妬んだりすることの多い世界は、お腹いっぱいです。
心のコスパが悪い生活は、嫌ですね!
必要なテクノロジーは享受しつつ、いらない物や常識はトリミングして、心穏やかに生活することは、幸せにつながるのではないかと、強く思う今日このごろです。
まとめ
私が幸せを感じることは
- 感情を揺さぶられないこと
- やりたいことをやっているとき 頑張っている自分
- ストレスを感じないとき
- ドーパミンが出ているとき
- 甘いものを食べたとき
です。
私が幸せと正反対の苦痛から抜け出すために行っている習慣は
- 起床する
- スマホを見る 配信情報を読みながら目を覚ます
- カーテンを開ける
- トイレに行く
- 瞑想(30分)をする
- ランニング
- シャワー
- 珈琲
- ネットで情報収集
- 読書
です。
休みの日は
- だらだらしない
- テレビは見ない
- 時間を有効に使う
- 平日と同じスケジュール
- 仕事がないので、調べ物をしたり、映画を見たり、読書したり
をやって、幸せと感じています。
今後やってみたいことは
- 旅行 観光ではなく、その土地の空気を味わいたい
- 英語習得 フィリピンで一ヶ月の留学
- プログラミングを独学でどこまでできるかやってみたい
- 知識をつけたい やりたいことが増えるかも
です。
人と比べたり、競争したり、僻んだり、妬んだりすることの多い世界は、お腹いっぱいです。
心のコスパが悪い生活は、嫌なのです。
必要なテクノロジーは享受しつつ、いらない物や常識はトリミングして、心穏やかに生活することが幸せなのかもしれません。