仕事よりも家庭を第一に考える!
お金はできるだけあったことに越したことはありません、
私たちはできるだけ多くの収入を得ようと、日々頑張っているのです。
少しでも生活を良くして、ステイタスを上げたいと考えています。
他人から見て素敵な生き方をしたいのですね。
私も長年、少しでも収入を上げたいと考えていました。
それでもサラリーマンは、残業でボロボロになって、残業手当が上乗せされない限り、毎月ほぼ同じ収入です。
なので、中には意図的に残業が必要になるように業務の速度を調整する輩も出てきます。
最近では、サラリーマンよりも個人事業主や起業をして収入アップを目指す人も出てきているようです。
どちらにも、良し悪しがあり、向き不向きが出てくるでしょうね。
今回は、楽しく仕事をすることについてのお話です。
楽しく仕事をしたい方向けです。
何かの参考になれば嬉しいです。
無理にお金儲けを考えていると心が疲弊する
私は、毎日拝読しているブログがあります。
メンタリストDaiGoさんの「Mentalist DaiGo Official Blog」です。
その中のこの記事(【高SPS対策】気がつきすぎる人がラクに生きる12のルール)を読んで、はっとしました。
多くの人が幸せに感じることでも、自分には幸せに感じないことがあるのです。
私は繊細の部類に入る人間だと思っています。
だけどブログに書か照れいる高SPS(感覚処理感受性(Sensory Processing Sentitivity))ではありません。
それでも、自分にも当てはまるなぁと思いました。
私は半年前に仕事を辞めているので、できるだけ早いうちに稼ぐ方法を探そうとしていました、
だから積極的に、すでに稼いでいる方やこれから稼ごうとしている方の集まる場所に出かけていきました。
色々ためになる話が多く、とても有意義でした。
それから実際に勉強したり、行動したりしてみましたが、どうも釈然としないのです。
頑張ろうとすればするほど、ストレスになりました。
あれっ?自分はこんなふうにやりたいのか?と疑問に思いました。
何か情報があれば、全てを吸収しなければならないと考えてもしまっていました。
完璧主義に陥っていたのです。
これじゃ、パワハラ上司と仕事していたときと精神状態が変わらないじゃないか!と思うわけです。
うん、これは違う、もっと焦らずゆっくり考えることにしました。
そのときは、完全に時期じゃなかったのです。
私の心が違うよ!と騒ぎまくっていました。
すぐに家計が崩壊するわけではないので、自分が楽しめる仕事を探しつつ、色々な情報やスキルを身に着けていこうと考えています。
お金儲けよりも楽しく仕事することを考える
これまで、サラリーマンで嫌なことでも我慢し続けることが当たり前だと考えてきました。
そうすれば幸せになれると信じていたからです。
これじゃ、ヨボヨボの老人にならないと幸せにはなれないということですし、
ヨボヨボの老人になっても幸せになる保証はどこにもありません。
年齢が高くなればなるほど、お金を使う能力は低下します。
要は、お金を手にしていても、幸せかどうかはわからないのです。
それであれば、今からでも幸せになる方法を考えるべきです。
私は半年前に仕事を辞め、今は無職です。
毎日が日曜日ですが、朝の早い時間帯に起床し、ランニングと筋トレで汗を流しています。
それからは、主にインプット作業をします。
インターネットや著書からこれから役立ちそうな事や興味のある記事や動画を見ます。
その他、散歩をしたり、買い物や用事を済ませます。
その後は、夕食の準備をして、夜もネットや読書をします。
殆どが自分の好きなようにできるので、快適そのものです。
以前にたくさん抱えていた仕事のストレスがなくなったので、私はとても笑顔が増えました。
妻との旅行の計画を立てたり、楽しく過ごしています。
今の幸せをベースにして、これからの仕事のあり方を考えていくつもりです。
仕事よりも家庭といった優先順位で勧めます。
これまでとは全く異なった考え方です。
生活水準を高くしなければ、収入にも拘らなくてすみます。
自分たちが楽に楽しく生きていく方法を模索していくのです。
まとめ:無理にお金儲けを考えていると心が疲弊するーできるだけ楽しく仕事したい
私は多く稼ぐことを重要視していました。
そのために、ストレスを抱え、我慢を強いられてきました。
無理にでも稼がなければならないという考えに違和感を覚え、もっと心にゆとりをもっていこうと決めたのです。
私は半年前に仕事を辞めて、現在無職です。
その状態になってから、ストレスを抱えなくなり、笑顔が増え、幸せに暮らすことできるようになりました。
この幸せをベースに、これからの人生を設計していくつもりです。
仕事よりも家庭といった優先順位で勧めます。
これまでとは全く異なった考え方です。
生活水準を高くしなければ、収入にも拘らなくてすみます。
自分たちが楽に楽しく生きていく方法を模索していくのです。
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