言ったことを現実に落とし込む!
旅行を楽しみのひとつにして生きている私と妻です。
人生を楽しむため、普段は可能な限り贅沢を避け、
満足度を落とさない程度に質素な生活をしています。
この度、昨年秋の由布院三世代の旅以来の約半年ぶりの旅行に行きます。
今回は、夫婦二人で岡山県倉敷市への旅になります。
旅の情報はいくらでも転がっているので、本サイトでは、私がこの旅行の中で感じたことを綴っていこうと思っています。
旅行好きの方の参考になれば嬉しいです。
倉敷旅行のプランは構想係と実行係で決まる
我が家の旅の計画は、夫婦の役割分担があります。
場所は、〇〇がいいなぁ…
どうして?
いつ頃行きたいの?
移住したくなる土地かも?
時期は春がいいかな?
と半年くらい前にこういった会話があるのです。
妻の特徴は、発想がゆたかなので、遠慮なく思いついたことを言ってきます。
妻は「行きたいねぇ…」と言うだけで、予定の時期になっても行動しません。
なので、そのままではお流れになってしまいます。
私は妻と反対の性格で、現実味のないことは考えることが苦手です。
しかし、遠慮なく言っておいて、行動に移さない姿を見るのは不快に感じるのです。
結局の所、私が黙っていられないので、
という流れになるのです。
そこから、旅先へのアクセス方法を調べます。
金銭面、時間など総合的に考えて、プラン案を妻に伝え、同意をもらいます。
まずはじめに、飛行機を早割で予約し、続いては宿です。
「楽天トラベル」と「Airbnb」のホテルor民泊を探します。
楽天トラベルは、ポイント利用とポイントアップのためです。
Airbnbは、民泊で素敵な部屋にお得に宿泊できるからです。
良さげな宿泊先を見つけ、妻に伝え、同意をもらいます。
飛行機と宿さえ決まれば、レンタカーを予約し、私は大きな役割を終えるのです。
あとは、妻が行きたいところを探し、それを私が精査していくという流れです。
妻の役割:行きたいところを思い描く
私の役割:実際に可能かどうか精査し、実現に向け奔走する
という、少し変わった感じで我が家の旅行は決まっていきます。
倉敷旅行のプランは広島空港からのアプローチ
北海道から倉敷市への空からのアプローチ方法は3通りです。
- 高松空港(現在、運休中)
- 広島空港
- 神戸空港
高松空港からのアクセスが車で1時間弱と最も近いのですが、飛行機の運賃が高い。
広島空港はアクセスが1時間強で飛行機の運賃も安いので、広島空港経由に決めました。
神戸空港はアクセスわ2時間半と悪く、運賃も若干お高め。
新千歳空港の楽しみは北海道スイーツ
私は北海道民なのですが、新千歳空港に来たときの楽しみは、なんと言っても北海道スイーツです。
その中でも、私のオススメは北菓楼のシュークリームです。
- 第1位:夢不思議(ジャンボなパイシュー)
- 第2位:北の夢ドーム(ジャンボなシュークリーム)
ここのボリューム満点のシュークリームは格別です。
北菓楼新千歳空港店では、上記シュークリームが1個(180円勢込み)から購入ができます(コスパ最高!)。
これぞ北海道と言わんばかりの濃厚な生クリームとカスタードのミックス。
普段甘いものを食べない甘いもの好きな私は、
シュークリームとの久しぶりの出会いに感謝し、
ラウンジもしくは機内のコーヒーサービスと一緒に楽しむことにしています。
北海道にはスイーツの有名店がいくつもあり、
ルタオ、六花亭、ロイズ、隆月など、どれを食べても満足するはずです。
旅行の初日と最終日は移動に時間を費やすことが多いです。
その中で、空港で美味しいモノを食べたり、高速道路のサービスエリアでご当地ものを物色したりして楽しむことができます。
旅行は五感を使って、たくさんの刺激を受け、感じ、楽しむのです。
その楽しんだことは、記憶に残り、人生を豊かなものにしてくれます。
物質的なモノとしては残りませんが、まぶたを閉じると、その旅はいつでも再生され続けるのです。
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