考えすぎずに行動すること!
人生を変えたいと思っても、何もアクションを起こさなければそのまま人生が終わります。
いつもの変わらない毎日を繰り返すだけで、終わってしまうのです。
たまに外的な要因で変化することがあるのかもしれませんが、そうそう人生が変化するくらいのキッカケはないのが現実です。
今回は、人生を変えるにはコンフォートゾーンから出ることだよねというお話です。
気合を入れなくても、遊び感覚で出ることもできます。
居心地の良い場所からでることが恐怖な方向けです。
何か参考になれば嬉しいです。
人生を変えるためにコンフォートゾーンから抜け出してみる
物事には、タイミングも重要な要素のひとつです。
何かに挑戦したり、人生を変えたいから勇気を出して行動したりしても、上手くいくとは限りません。
ドキドキしながら一歩踏み出してみたけど、撃沈…
時期が悪かったか、準備ができていなかったりすることもあります。
居心地が良い場所から飛び出して、コンフォートゾーンを広げることは大切です。
脳機能学者で数多くの著書を出している苫米地英人さんは、「コンフォートゾーンをずらすことで、行動することが楽しくなる」と言っています。
理解できるけど、簡単に言うよなぁ…って感じですよね。
それでも、試行錯誤しているうちに、なんとなくコンフォートゾーンが変わったのではないかと感じるようになりました。
まず、コンフォートゾーンが変わらない原因を上げたいと思います。
- べき思考
- ゼロヒャク思考
- 心の余裕がない
です。
べき思考
べき思考とは、「〜すべきだ」と自分や他人を縛り付ける思考のことです。
この思考でガチガチに行動しても、うまく行かないことが多いでしょうね。
視野が狭くなり、柔軟な対処ができなくなります。
ゼロヒャク思考
ゼロヒャク思考で行動していると、行動したことに対して、うまく結果が得られなかった場合、やはり自分にはムリだったと安易に決めつけてしまいます。
その時は、結果につながらなくても、何か得たものがあるかもしれませんし、そのときは気づかなかったことがあるのかもしれません。
柔軟な思考ができないので、すぐに諦めてしまいます。
心の余裕がない
ぜったいに成功させてやる!と意気込みすぎて、心に余裕のない状態では、うまくいくことも行かなくなってしまいます。
不安、恐怖、焦りに飲み込まれてしまっているのです。
結果も大切だけど、一歩踏み出すことが最も大事なこと。
もっとリラックスして、上手くいく子かもしれないし、いかないかもしれないと心に余裕を持って構えることが大切なのです。
これらのせいで、うまくいかず、変化することから逃げていたのです。
期待した結果にならないことを受け入れられなかったことが理由で、自分にはムリと決めつけてしまいました。
それから、色々なことを経験し、思考も多視点や柔軟に捉えることができるようになりました。
そこで、再挑戦です。
今度は、上手くいくかもしれないし、いかないかもしれないと考えることができています。
さらに、うまくいかなくても、きっと何か得ることがあるはずと考えることができるようになったのです。
そして、普段と違う行動をしたことによって、ポジティブ、ネガティブに関わらず、どんな出来事が起こるのだろうと、ワクワクしてきます。
もちろん、ドキドキもありますが、それはすでに受け入れていることなので、あまり気にならなくなります。
自分の変わらない人生にちょっかいを出すことによって、人生が変化すると考えると面白いと思いませんか?
コンフォートゾーンから出て恐怖ゾーンを攻略する
これまでと同じ生活のコンフォートゾーンから外に出ると、恐怖ゾーンに足を踏み入れることになります。
ここがしんどいのですね。
これまで経験がないので、とにかく恐怖なのです。
それでも、行動を続けていると、自分が変化していきます。
自分が恐怖を抱くことに疲れてくるのです。
考えすぎるから恐怖が大きくなっていることに気がつきます。
疲れてしまって、どうでも良くなってくるのです。
やけになっているのかもしれないと思います。
なんだか、どうでも良くなってきて、恐怖が恐怖でなくなってしまうのです。
恐怖ゾーンをクリアしたのかわからないのですが、気がついたら、恐怖の感覚がなくなっています。
私の場合は、色々考えた結果、考えすぎて自分で恐怖を作っていたのです。
考えることによって、過剰に考えないようにすることを考えつくのですから、面白いです。
いい意味で考えることはとても大切だなぁと思います。
色々と考えた結果、もっと遊びの感覚で行動することが楽しいことにも気が付きました。
これまで、リスクを取るのが怖くてできませんでした。
それを、適正なリスクを取ることも大切だと考えると、行動的になります。
- 失敗したらしたで仕方ない。
- 動かないことが一番だめなこと。
- スリルを楽しんじゃえ!
気の進まないことでも、行動し始めると、「作業興奮」という状態になり、作業に没頭して楽しくなります。
だから、やる気がなくても行動して、その中でやる気を生み出すのだと理解することが大切です。
というか、それらが当たり前なのですよね。
行動すると、何かしら得ることはあります。
百聞は一見にしかずといいますが、まさにそれです。
色々と知識を頭に詰め込んでも、同じように行きません。
それが、期待と結果の差を作ってしまい、自分を落胆させる原因になるのです。
自分は他人のようにスムーズに行かないかもしれないけれど、一歩ずつ前に進むことで、自分の人生を変化させることができると心に刻みます。
自分はできると言い聞かせることは大切ですが、それよりも行動をすることで、小さな変化を感じることが重要です。
少しでも前に進んでいる感覚があると、たとえ遠くても、目標に向かう気力が生まれます。
小さな一歩の積み重ねが、人生を変化させます。
周りなんて気にしないで、自分の内側を見つめていきましょう!
まとめ:人生を変えるにはコンフォートゾーンから抜け出してみる
居心地が良い場所から飛び出して、コンフォートゾーンを広げることは大切です。
- べき思考
- ゼロヒャク思考
- 心の余裕がない
です。
普段と違う行動をしたことによって、ポジティブ、ネガティブに関わらず、どんな出来事が起こるのだろうと、ワクワクしてきます。
もちろん、ドキドキもありますが、それはすでに受け入れていることなので、あまり気にならなくなります。
自分の変わらない人生にちょっかいを出すことによって、人生が変化すると考えると面白いと思いませんか?
これまでと同じ生活のコンフォートゾーンから外に出ると、恐怖ゾーンに足を踏み入れることになります。
ここがしんどいのですね。
これまで経験がないので、とにかく恐怖なのです。
それでも、行動を続けていると、自分が変化していきます。
考えすぎるから恐怖が大きくなっていることに気がつきます。
疲れてしまって、どうでも良くなってくるのです。
やけになっているのかもしれないと思います。
なんだか、どうでも良くなってきて、恐怖が恐怖でなくなってしまうのです。
恐怖ゾーンをクリアしたのかわからないのですが、気がついたら、恐怖の感覚がなくなっています。
これまで、リスクを取るのが怖くてできませんでした。
それを、適正なリスクを取ることも大切だと考えると、行動的になります。
- 失敗したらしたで仕方ない。
- 動かないことが一番だめなこと。
- スリルを楽しんじゃえ!
自分は他人のようにスムーズに行かないかもしれないけれど、一歩ずつ前に進むことで、自分の人生を変化させることができると心に刻みます。
自分はできると言い聞かせることは大切ですが、それよりも行動をすることで、小さな変化を感じることが重要です。
少しでも前に進んでいる感覚があると、たとえ遠くても、目標に向かう気力が生まれます。
小さな一歩の積み重ねが、人生を変化させます。
周りなんて気にしないで、自分の内側を見つめていきましょう!
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