人生も損切りが必要な時がある!
日本の社会では、間違えることが許されません。
それが原因で、間違いや不正をひた隠しにしたり、偽りながら生きている人は多く感じます。
正直になることができれば、もっと楽に生きることができるはず。
仕事選びでも、実際に働いてみなければ、見えてこないこともあります。
今回は、人生の損切りについてのお話です。
お金を稼ぐことも大切ですが、人生を楽しむことを目標にすることがより重要です。
仕事で大きな悩みを抱え、仕事を辞めようか考えている方向けです。
なにか参考になれば嬉しいです。
人生も損切りしなければ摘んでしまうー勇気を持って転職することを考えること
私は上司からのパワハラが原因で、仕事を辞め、現在無職です。
その職場を出入りしていた方と大昔に知り合い、10年以上ぶりに出会う機会がありました。
その場所は、私が毎朝走っている小高い山の森の中です。
そこで、現状を話したところ、その方も30年勤めてきた会社を辞め、現在、同事業を立ち上げる別企業に勤めたとのことです。
私は上司のパワハラ、その方は上司の裏切りでした。
人生をかける思いで、自分と家族の時間を仕事に捧げてきたのに、あまりにも酷い扱いをされたアラフィフの二人のおじさんの会話は盛り上がりました。
おじさん二人の共通する考えが印象的でした。
- 権力者は部下の人生をどうでもよいと思っている
- アラフィフになると考え方が固くなる人が多い
- 苦しい思いをしてまで、仕事にしがみつかなくてもいい
です。
権力者は部下の人生をどうでもよいと思っている
これは上司と部下の思い違いなんでしょうけど、部下は会社と上司の期待に答えようと、自分と家族の時間を犠牲にしてまで、必死に尽くします。
かなり強い思いで仕事に取り組み、その努力を少しでも上司が気づいているはずと考えます。
蓋を開けてみれば、上司はこれっぽっちも部下の苦労を見れくれてはいなかったのです。
もちろん、上司によって違うのでしょうが、私たちの上司は、自分のことで精一杯だったようです。
アラフィフになると考え方が固くなる人が多い
私たちは、ふたりとも人当たりが良いです。
接する方には喜んでいただきたいですし、楽しく仕事をしたいと思っています。
なんか似ているのですね。
上司のパワハラや裏切りで退職を決めましたが、他の同年代は私たちのようには考える人は少ないと思います。
アラフィフの年代になると、いいことも嫌なことも経験が豊富になってきますが、考え方は昔から変わらず、柔軟だと思っています。
嫌な人の対応をしなければならなくなったとき、時間をかけて話を聞かなければならないと、モードを切り替えます。
とにかく、できることはしっかりとやって、できないことは受け入れるしか無いということを理解しています。
話をしていて、似ていることが多く、楽しくなりました。
苦しい思いをしてまで、仕事にしがみつかなくてもいい
お互いに、非常に辛く、悔しく、苦しい思いをしました。
だけど、これからも人生は続くので、前を向いて考えなければなりません。
その選択の一つが、前の仕事から離れることでした。
相手の元同僚は、「ここの仕事から変わって、どうするの?」と言ったそうです。
以前の仕事が上で、転職した先を下に見ていたのだと思います。
確かに、収入は減るかもしれませんが、人生の満足度で比較したら、お金を基準にするのは少し違います。
人生も損切りを考えなければ、摘んでしまうのです。
仕事を辞めるというのは、とても勇気を振り絞らなければできることではありません。
様々な目線で考えをめぐらし、悩みに悩んで決断するのです。
もちろん、はじめにお金のことが立ちはだかります。
その呪縛をクリアして、その他のことを考えていきます。
二人のおじさんは、仕事を辞めたことを全く後悔していなく、人生は楽しむものだよねぇと笑顔で会話するのでした。
私の数少ない気の合う人の一人です。
体型維持について
アラフィフおじさんの会話で、体型についての話題がありました。
相手の方も、太ってはいないものの、少し死亡の乗っかった体です。
その方が、私に「全然太っていないね!」と言うので、Tシャツをめくり、私のお腹を見せると、驚いていました。
な、なんと、アラフィフのおじさんんの腹筋が割れてるではないか!
そのことに不思議がられたので、少し私が実践じていることをお伝えしました。
その方法は、とても簡単で楽ちんです。
- プチ断食
- 筋トレ
です。
プチ断食
プチ断食とは、3食から2もしくは1食にして、空腹時間を長くすることで、脂肪が減り、その他健康的な効果が期待できるのです。
プチ断食をすると、簡単に脂肪を落ちていきます。
運動よりも、食べる量を減らすことの方が脂肪が減ります。
基本は、朝食を抜くことでOKです。
水、お茶、珈琲で砂糖やミルクを入れなければ摂取して大丈夫です。
因みに私は、1食にしています。
集中力アップ、脂肪や古くなった細胞の残骸がきれいになるので、健康的になります。
病院で治療中の人は、医師に相談しましょう。
このことを聞いて、その方は驚きと興味深々でした。
筋トレ
プチ断食を始めると、凄い勢いで痩せます。
体が飢餓状態になるので、吸収できるものは、老廃物でも取り入れます。
脂肪が減っていくのはいいのですが、筋肉も取り込もうとするのです。
それにより、筋肉量の減少するのを防ぐだめ、筋トレが必要になります。
なので私は、
- プッシュアップ(腕立て)
- プランク(つま先と肘で体を支える)
を毎日行っています。
途中で投げ出さないように、習慣化することが鍵となるのです。
最初は、楽すぎると感じるくらいの少ない回数で続けます。
それを徐々に無理なく増やしていきます。
腕立てで言えば、初めは30回でした。
それが今では、80回です。
ゆっくりと時間をかけて増やしていきました。
絶対に無理してはいけません。
習慣化することが大切です。
私がその方に断食に関する著書を読むことを勧めました。
船瀬俊介著:「3日食べなきゃ、7割治る!」です。
私もこの本を読んで、実験感覚で断食をスタートしたからです。
まとめ:人生も損切りしなければ摘んでしまうー勇気を持って転職することを考えること
私は、同年代の知人に偶然出くわし、少し会話をしました。
私は上司からのパワハラで、その方は上司の裏切りで長年勤めた会社を辞めています。
人生をかける思い出、自分と家族の時間を仕事に捧げてきたのに、あまりにも酷い扱いをさ
れたアラフィフの二人のおじさんの会話は盛り上がりました。
おじさん二人の共通する考えが印象的でした。
- 権力者は部下の人生をどうでもよいと思っている
- アラフィフになると考え方が固くなる人が多い
- 苦しい思いをしてまで、仕事にしがみつかなくてもいい
です。
相手の元同僚は、「ここの仕事から変わって、どうするの?」と言ったそうです。
以前の仕事が上で、転職した先を下に見ていたのだと思います。
確かに、収入は減るかもしれませんが、人生の満足度で比較したら、お金を基準にするのは少し違います。
人生も損切りを考えなければ、摘んでしまうのです。
二人のおじさんは、仕事を辞めたことを全く後悔していなく、人生は楽しむものだよねぇと笑顔で会話するのでした。
その方が、私に「全然太っていないね!」と言うので、Tシャツをめくり、私のお腹を見せると、驚いていました。
な、なんと、アラフィフのおじさんんの腹筋が割れてるではないか!
そのことに不思議がられたので、少し私が実践じていることをお伝えしました。
その方法は、とても簡単で楽ちんです。
- プチ断食
- 筋トレ
です。
プチ断食とは、3食から2もしくは1食にして、空腹時間を長くすることで、脂肪が減り、その他健康的な効果が期待できるのです。
プチ断食をすると、簡単に脂肪を落とすことができます。
運動よりも、食べる量を減らすことの方が脂肪が減ります。
基本は、朝食を抜くことでOKです。
水、お茶、珈琲で砂糖やミルクを入れなければ摂取して大丈夫です。
脂肪を燃やすのはいいのですが、筋肉も取り込もうとするのです。
それにより、筋肉量の減少するのを防ぐだめ、筋トレが必要になります。
なので私は、
- プッシュアップ(腕立て)
- プランク(つま先と肘で体を支える)
を毎日行っています。
絶対に無理してはいけません。
習慣化することが大切です。
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