リスクを負ってチャレンジしてみるといい!
日本の労働者の約9割がサラリーマンです。
社員の人たちは、会社のルールに則り、勤務し、その報酬をもらって生活をしています。
社内規定が定められていることで、ある程度平等の扱いを受けることができます。
しかし、実際には、「働かないおじさん」が「戦力になっている若い社員」の倍以上の給料をもらっていて、若い人の労働意欲がなくなるのは当然です。
さらに、口だけ上司も困った存在です。
会社はすべての社員が満足するようにはできていません。
逆に、満足する人はほとんどいないのかもしれないのです。
だったら、リスクを負って、飛び出してみることですね。
今回は、リスクを負ってでも好きなことをやることについてのお話です。
人生を楽しくしたいのであれば、リスクを負ってチャレンジしたほうがいいのかもしれません。
仕事に不満があっても、恐怖で挑戦できない方向けです。
何かの参考になれば嬉しいです。
リスクを負ってでも挑戦すること
リスクを負ってやりたいことにチャレンジする人
私には、リスクを負ってでもやりたいと思ったことに挑戦する友人がいます。
その彼は、繊細でとても几帳面な人です。
そして、思ったことはすぐに行動するタイプでもあります。
そんな彼から、先日連絡があって、今年転職したばかりの会社を辞めて、海外へボランティアに行くと言うのです。
サラリーマンを辞めたことが最大のリスクだったのに
ボランティアということは、もちろん無休なわけで、少し不安はあるけど、頑張って貯めたお金でどうにかするとのこと。
金銭面でマイナスの生活に飛び込むって、すごいと思いました。
自分なんて、今年サラリーマンを辞めたことが人生最大のリスクだと思っていて、リスクの度合いの違いを考えさせられました。
リスクを負ったほうが楽しいかも
もっとリスクを取ることができるかも…
そう思うようになれば、入ってくる情報が変わります。
自分のアンテナが別の方角へ広がっていくのです。
そして、受信する情報が今よりリスクの大きなものになります。
サラリーマン時代は、リスクなんて取るものじゃないと考えていましたので、どれだけ仕事が辛くても、リスクを負う選択肢を持てませんでした。
そんな私も、いよいよ精神が壊れるかもと感じたとき、リスクを負う決心をしました。
これまで、石橋を叩いても渡らなかった性格の私が、一度吹っ切れてしまうと、これまで抱いてきた不安や恐怖はどこへやら…
不安定な生活を楽しもうとしているのです。
リスクを負うことのメリット
リスクを負ってどうするの?と否定的な考えの人が大多数だと思います。
かつての私がそうでしたから…
そんな私は、外的要因にとってリスクを負うことになり、平坦な人生から、うねりのある人生を歩むことになりました。
これまで、狭い視野しかなかったけれど、広い視野で人生を見つめたとき、リスクを負ってでも楽しんで生きていきたいと考えるようになったのです。
- 節税ができる
- 自由になる
- 嫌な人と顔を合わせなくてもいい
です。
節税ができる
サラリーマンから、自営業になると、節税ができます。
サラリーマンは給料から税金、健康保険、厚生年金などが天引された残りが手元に入ります。
手取り額しか気にしない人は多いです。
給料明細をよく見てもらえばわかりますが、かなりの金額が天引きされているのです。
それが、自営業になると、経費を引いた金額から税金を計算するので、合法的な節税が容易になります。
工夫次第で、かなりの節税に繋げることができるのです。
自由になる
サラリーマンはフレックス勤務でもない限り、勤務時間や仕事内容が強制されたものになります。
それに比べ、自営業者は自由に選択ができます。
仕事を開始する時刻だったり、集中力が切れてきたら、短時間の昼寝をしたり、自分で自由に効率化できるのです。
会社や上司から強制されるわけではないので、能動的に頑張ることができます。
これは、不安定さと自由がトレードオフになっているのです。
嫌な人と顔を合わせなくてもいい
私の前職は、仕事自体は楽しく頑張ることができたのですが、なにせ、上司が…
実務以外のところが厳しかったのです。
自営業になれば、人から理不尽な扱いをさせることがなく、もちろん、嫌味なことを言われたり、嫌な空気にもなりません。
仕事は自分で作らないといけませんが、嫌な人がいない環境で頑張ることができるのは、すばらしいです。
嫌な人がいなければ、パワーダウンすることがありません。
余計なことに気持ちを持っていかれなくて済みます。
楽しいことの誘惑に負けなければ、自分の好きなように頑張ることができるのです。
もしも、多くの人が自営業だったら
今は、大多数の人がサラリーマンであるため、自営業になることへの理解が乏しい状態です。
それが、もしも自営業の人が大多数になったらどうなるでしょうか?
「えっ、節税してないの❓」
「いついつの月曜日、時間取れる?」
「ストレスがなくて楽しいよね!」
という会話が増えるかもしれません。
今の常識は未来では非常識です。
もっと自分の好きなように生きてみてもいいのではないでしょうか。
まとめ:リスクを負ってでもやりたいことー不安や恐怖を乗り越えて挑戦を楽しむ
私には、リスクを負ってでもやりたいと思ったことに挑戦する友人がいます。
そんな彼から、先日連絡があって、今年転職したばかりの会社を辞めて、海外へボランティアに行くと言うのです。
自分なんて、今年サラリーマンを辞めたことが人生最大のリスクだと思っていたので、リスクの度合いの違いを考えさせられました。
もっとリスクを取ることができるかも…
リスクを負ってどうするの?と否定的な考えの人が大多数だと思います。
かつての私がそうでしたから…
これまで、狭い視野しかなかったけれど、広い視野で人生を見つめたとき、リスクを負って
でも楽しんで生きていきたいと考えるようになったのです。
- 節税ができる
- 自由になる
- 嫌な人と顔を合わせなくてもいい
です。
今の常識は未来では非常識です。
もっと自分の好きなように生きてみてもいいのではないでしょうか。
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