心が苦しかったらあがくこと!
人生100年時代と言われています。
医学の発達により多くの病気に打ち勝つことができるようになったことで、
私たちの寿命は昔と比べると、大幅に伸びました。
より長い人生になったことで、様々なことを体験することになったのです。
特に、ネガティブなことが目立つようになり、
心にダメージを抱えてる人が多くなりました。
心にダメージを抱えると、
- 恐怖
- 不安
- 後悔
などに苛まれ、人生が楽しく感じなくなります。
今回は、今現在心が苦しくても、あがいていれば道は開けるというお話です。
ストレスを排除して、思考を正すことです。
仕事などで、心が苦しい方向けです。
何か参考になれば嬉しいです。
心が苦しくても、あがいた先に本来の人生がある
私は、仕事の人間関係で大きなストレスを抱えて、とても心が苦しかったです。
そのストレスの影響で、思考も少し変でした。
どれほど苦しくても、頑張ること(仕事にしがみつくこと)に
執着し続けようとしていたのです。
危うく、おかしくなるところでした。
今では仕事を辞めて、無職期間を謳歌しています。
自分の人生について考えることが多くなりました。
- 小さくても楽しく生きること
- 無理に苦労をしないこと
- 自分と他人を大切に想うこと
- 常識を疑ってみること
- 他人と比べないこと
など。
このように考えていると、
案外幸せなんだということがわかります。
高揚感に満されていなくても良くて、特別な何かを感じなくても大丈夫だということです。
いま時点では見えていなくても、心に従って行けば、
良い未来が開けると信じることで、不安はなくなります。
頭の中で、楽観的に大丈夫であること考え続けることです。
現時点で見えている方向に行ったとしても、これまでと何ら変わらないことしか起こらず、
自分が描いているよりも、劣る未来にしかなりえないのです。
頭を楽観的にフル回転させることが大切です。
常にノーマルより上のポジティブなゾーンで思考するのです。
日本に住んでいる限り、どうやったって生きていくことはできるので、
悲観的に考えることに意味はないのです。
心が苦しくても、あがいたことで、健やかに生きられる
過去の私の心は悲惨でした。
起きている時間は、仕事のことが頭から離れず、常に恐怖におののいていました。
だから、何をやっても楽しく感じることができず、笑わなくなりました。
今考えると、仕事を辞めて良かったと思います。
今のように、幸せを感じることもできなかったでしょうね。
もしかしたら私が陥っていたかもしれないうつ病について、
うつ病になりやすい人の特徴は以下の通りです。
- 几帳面な人
- 完璧主義者
- 責任感の強い人
- 仕事熱心な人
- 相手の空気や言葉に敏感な人
など
私は、几帳面以外全て当てはまりますね!
やばっ…
うつ病の症状
うつ病の症状は、「やる気がなくなる」のような精神的な症状と、
「眠れなくなった」といった身体的な症状があります。
抑うつとは気分が沈んだり、憂うつになったりすることで
何もする気になれなかったりうっとうしいと感じてしまうことです。
これらの気持ちや気分に至る背景には、
孤独感や絶望感、むなしさ、かなしさなどがあります。
また、何事もネガティブな発想になってしまうため、
色々な事への興味や関心が湧かなくなり「楽しい」や「うれしい」などの
ポジティブな感情を抱きにくい状態になりがちです。
この状況に対してさらに焦りや不安を覚えてしまい
イライラなどのストレスを抱えてしまいます。
何をするにも「やる気が出ない」「楽しく感じない」「何もやりたくない」など
意欲の低下がみられます。
うつ病になると「頭が働かない」「集中できない」など
思考抑制などの症状を訴える人がいます。
考え方についてもネガティブな発想になりがちです。
些細なことでも悲観的に捉えてしまい、悪い方向へと転換したり
自らを過小評価したりと考えれば考えるほどマイナスになってしまいます。
最悪の場合、自殺念慮へと発展する可能性もあります。
「身体がだるい」「すぐに疲れるようになった」など活動力の低下がみられます
布団に入っても寝つきが悪く、なかなか眠ることができない「入眠障害」、
寝ても途中で何度も起きてしまう「中途覚醒」、朝の早い時間に起きてしまい
その後眠りにつけなくなる「早朝覚醒」、睡眠時間はしっかりとれているのに
眠った気がしない「熟睡障害」があります。
うーん、これらは、私が経験したことばかりですね!
うつ病のサインかも
次にうつ病のサインかもしれない状態について紹介します。
- 無表情になりやすい
- ぼーっとしている
- 作り笑いなど無理をして笑っている
- 顔色が悪い
- 表情が暗い
- 口数が減り会話が少なくなる
- 遅刻や欠勤が増える
- 効率が悪くミスが目立つ
- だるそうにしている
- 遊びや会食の誘いを断る
うつ病になってまで仕事を続ける意味はありません。
元気でいてなんぼなのですから。
心が苦しくて、おかしくなりそうになったら、仕事から距離をとりましょう。
おかしくなる前に、転職活動をしておいても、損はありません。
満足とNo.1の転職エージェントを利用すると、
担当者が自分に合う仕事を紹介してくれます。
心身の健康を保つことが最も大切です。
まとめ:心が苦しくても、あがいた先に本来の人生がある
現在の私は無職でが、とても幸せです。
過剰なストレスにさらされて、心が苦しくて、あがいた結果、
平和な場所で静かに暮らすことができているからです。
それからというもの、自分の人生について考えることが多くなりました。
- 小さくても楽しく生きること
- 無理に苦労をしないこと
- 自分と他人を大切に想うこと
- 常識を疑ってみること
- 他人と比べないこと
など。
頭を楽観的にフル回転させることが大切です。
常にノーマルより上のポジティブなゾーンで思考するのです。
日本に住んでいる限り、どうやったって生きていくことはできるので、
悲観的に考えることに意味はないのです。
もしかしたら私が陥っていたかもしれないうつ病について、
うつ病になりやすい方の特徴は以下の通りです。
- 几帳面な人
- 完璧主義者
- 責任感の強い人
- 仕事熱心な人
- 相手の空気や言葉に敏感な人
など
うつ病になってまで仕事を続ける意味はありません。
元気でいてなんぼなのですから。
心が苦しくて、おかしくなりそうになったら、仕事から距離をとりましょう。
おかしくなる前に、転職活動をしておいても、損はありません。
満足とNo.1の転職エージェントを利用すると、
担当者が自分に合う仕事を紹介してくれます。
心身の健康を保つことが最も大切です。
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