サラリーマンの枠から出てみたい!
多くの人は生活のために仕事をしています、
たとえ仕事が嫌であっても、自分にムチを打って頑張っているのです。
当たり前、仕方ないと自分に言い聞かせながら。
その仕事のおかげで、週末は外食で少しばかりの贅沢を味わうことができます。
働き人の多くは、それなりに幸せな生活を送ることができますが、
中には、過剰な仕事量だったり、人間関係の悪さなど、職場環境によって、
限度を超えた我慢を強いられる人もいます。
その我慢のできない状態になると、これまでになかった仕事を辞めたいという思考が浮かんでくるのです。
そうなると、辞めたい、辞めたい、辞めたいと考える頻度が増える事態になります。
今回は、仕事を辞める時の恐怖と後悔についてのお話です。
しっかり考え尽くすことで、恐怖と後悔を感じることがありません。
辞めたい、辞めたい、辞めたいと考える方向けです。
何かの参考になれば嬉しいです。
仕事を辞める恐怖と後悔について考えるー50代で退職した話
私はアラフィフで、7ヶ月前に仕事を辞めました。
その会社には、30年以上努め、定年及び再雇用でしがみついていく予定でした。
それなのに、上司のパワハラと同僚からの攻撃に耐えかねて辞めたのです。
サラリーマン生活にどっぷり使っていたので、辞めることを決断できるまでには、しばらくかかりました。
特に、お金のことが不安と恐怖でした。
仕事辞める = 生きていけなくなる
と考えていたからです。
これは、日本に住んでいる限り、餓死することはないし、
いくらキャリアを積み上げてきたからといっても、
別な仕事をすればいいだけという単純な答えを導き出すことに苦労しました。
マインドブロックが外れなかったのですね。
仕事を辞める決意をしたのであれば、計画的に退職を進めることです。
経済的にベストなのは、仕事の間を開けずに転職することです。
なので、辞める前から転職活動をしてみるのがオススメです。
信用できる転職エージェントを利用すると、スムーズに進みます。
事前に登録を済ませておけば、双方の都合に合わせて、進めることができます。
満足度No.1のJACリクルートメント(JAC Recruitment)が一押しです。
登録料金はかかりませんので、ご安心ください。
このようにしっかり考え尽くすことで、退職した後も後悔はないでしょう。
実際、私自信、後悔していませんから。
サラリーマンの枠から外れることを考えてみる
これまでの義務教育から高等教育まで一貫して、サラリーマン養成所となっています。
サラリーマンは安定していて、安心して働くことができると思っていました。
パワハラなんていうのは、別世界の話だと思っていたら、
自分に降り掛かってきて、驚いてしまいましたね。
高度成長期のシステムはすでに崩壊しているけど、
中にはそのまま年功序列制度を継続しているため、
人件費がかさみ、新人の採用が見送られ続けるなど、
おじさんたちを守るために、若者が犠牲になっています。
安心安全だったはずのサラリーマンは、メンタルが崩壊したり、長時間労働などにより、
ワークライフバランスが乱れて、幸せな時間を感じることが難しくなっているのです。
サラリーマンの枠に囚われて苦しむくらいだったら、
自分でスモールビジネスを展開したり、
何か別のことで楽しいことができるかもと考えてしまいます。
様々な技術革新が起きた現代では、インターネットなどの通信技術により、
世界中どこでも仕事が可能になり、仕事に多様性があります。
たくさんのお金を稼がなくたって、苦痛を感じない仕事をやってみたいと考えるようになりました。
今は、それがなんなのかがわかりませんが、探してみようと思います。
個人個人でやってみたいことは様々ですが、私の周りでは、
プログラミングやデザインに励んでいる人がいます。
会社に縛られずに生きていきたいと考えているのです。
科学的には、好きなことよりも、得意なことを優先させるべきと書かれています。
今好きなことであっても、時間が経過すると嫌いになったりしますし、
その逆で、今は好きではなくても、好きになることもあると言います。
だから、得意を仕事にして、好きになればいいという訳です。
それでも、私は、今は見えない好きを仕事にしてみたいです。
まとめ:仕事を辞める恐怖と後悔について考えるー50代で退職した話
仕事を辞めたいと考え出すと、止まらなくなります。
仕事を辞めることを考えると、恐怖に襲われ、後悔することを心配します。
実際に仕事を辞めた私から言わせてもらうと、存分に考え尽くせば、恐怖も後悔もありません。
そして、経済的心配は、辞めるかなり前から、転職エージェントを利用して、転職活動をすることでクリアできます。
私は退職して、無職になったことがキッカケで、サラリーマンの枠から外れるこも考えるようになりました。
安心安全だったはずのサラリーマンは、メンタルが崩壊したり、長時間労働などにより、
ワークライフバランスが乱れて、幸せな時間を感じることが難しくなっているのです。
サラリーマンの枠に囚われて苦しむくらいだったら、自分でスモールビジネスを展開したり、
何か別のことで楽しいことができるかもと考えてしまいます。
様々な技術革新が起きた現代では、インターネットなどの通信技術により、
世界中どこでも仕事が可能になり、仕事に多様性があります。
たくさんのお金を稼がなくたって、苦痛を感じない仕事をやってみたいと考えるようになりました。
一度きりの人生ですから、楽しく生きていきたいですよね。
関連記事です。
辞めたい、辞めたい、辞めたいときに書いた記事です。
辛い仕事にしがみつくことについて
失業保険をしかりもらう方法
これからの生き方を考えた記事です。