必死のパッチで楽しんで生きる!
現代人は生きるのに必死だと思います。
生きること=お金を稼ぐ
になっていて、多く稼いでいる割に出ていくお金も多い状況だったりします。
必死に仕事をしても、生活に余裕のない人が多いのです。
これじゃ、人生を楽しめるわけがありません。
テレビやインターネットに登場する人たちは、芸能人も一般人もキラキラしている人が多く、そういう人たちに憧れます。
キラキラ輝いて生きることへの価値を感じ、少しでもとおしゃれをしたり、同じものを購入したりします。
キラキラしている人もいる一方で、過去に薬物やアルコール、借金などで失敗し、人生のどん底から這い上がるために必死に生きている人もいるのです。
私は後者の泥臭く生きている人に感銘を受けました。
そして、自分に照らし合わせて考えてみたのです。
今回は、必死に生きることについてのお話です。
ただ何となく生きている方向けです。
何かの参考になれば嬉しいです。
必死のパッチで楽しんで生きるー意に反することはしない
以前の私は、気が弱く、内向的でネガティブ、そしてガラスのようね繊細で弱っちい心の持ち主でした。
そして、自己肯定感が低く、完璧主義だったので、無理に頑張ったり、人に気を使いすぎて、疲弊していました。
そんな私は、半年前に長年勤めた仕事を辞めました。
悲観的な感情が飛び交い、ドス黒い空気感の職場環境から脱出したかったからです。
退職後は、ありがたいことに失業保険を11ヶ月間受給できるので、
よほどのご縁がない限り、無職の予定です。
それでも、稼いだり、何かのスキルを身につけるキッカケを得るため、
勇気を振り絞って、あるコミュニティの会合に出席したりしました。
その時、始めて自分のコンフォートゾーンから外へ出てみたのです。
その時は、恐怖で心臓がドキドキしました。
いい人との出会いがありましたが、何か違和感を感じていたのです。
それは、私は過去のままだったので、頑張っている人たちの空気に馴染むことができなかったため、
劣等感を感じたり、自己肯定感が低い状態になりました。
せっかく、コンフォートゾーンを飛び出したのに、ストレスを感じる結果になったのです。
せっかく期間限定の自由な時間を手に入れたのに、このままではダメだと感じ、
無理をしないで、少し自分と向き合うことにしました。
- 「〇〇しなければならない」という完璧主義が邪魔をしました。
- 「自分は劣っている」と考えてしまう自己肯定感の低さが邪魔をしました。
自分自身に義務を課したり、自分自身を無能だと考えてしまうことを克服する必要があったのです。
最も大切に考えたことは、楽しく生きることです。
生きていて楽しいと感じることができなきゃダメなのです。
どうしたら楽しいと思えるか?
やりたくないことはやらないようにしました。
何かやるべき作業があれば、心のなかで「やりたいと思う?それとも思わない?」と自分に問います。
その答えが「今日はやりたくない気分」であれば、今日はやらないと決めて、後日やると約束します。
要は、気持ちよくできるかできないかが重要なのです。
さらに、「自分はダメな人間だ」と考えないように練習しました。
うまくいかないことがあったとしても「大丈夫、みんな同じさ!」と考えるのです。
こういうことを繰り返して、意に反する行動や、ネガティブに考えるのをやめました。
必死のパッチで楽しんで生きるーコンフォートゾーンの外に出てみよう!
自分と向き合って、楽しい日を過ごすことができるようになりました。
仕事をしていないのに、楽しくないなんて、バチが当たりますね!
自分がいい状態になったと思いますので、これから再び今のコンフォートゾーンから出てみたいと考えています。
決して自分の意に反することはやらないで、頑張りながらでも楽しめることを探します。
早速、参加したいと感じたコミュニティの会合とあるセミナーへの申込みを行いました。
これらは、ちょうど参加したいなぁと私が願っていたことです。
そうしたら、そういうお知らせを目にすることがあって、申込みをしました。
コミュニティの会合は、私が全く知らない分野のことですし、
セミナーに参加するための出費は、私にとって大きかったのです。
それでも、これらに関しては、ご縁を感じましたし、チャンスだとも思いました。
とにかく、必死のパッチで楽しく生きるためには、ぬくぬくしたコンフォートゾーンから外へ出る必要があります。
以前にもコンフォートゾーンから出ているので、今回はそれほど抵抗がありません。
完璧主義を改善し、自己肯定感を少しでも高めた成果でしょうね。
必死になれる何かを見つけ、没頭できるように頑張りたいです。
人によっては、マイナスの状態から必死に這い上がろうとしています。
その方に比べれば、私の状態は恵まれているので、努力しやすい環境です。
必死のパッチで楽しんで頑張って生きているのです。
まとめ:必死のパッチで楽しんで生きるーコンフォートゾーンの外に出てみよう!
以前の私は、気が弱く、内向的でネガティブ、そしてガラスのようね繊細で弱っちい心の持ち主でした。
そして、自己肯定感が低く、完璧主義だったので、無理に頑張ったり、人に気を使いすぎて、疲弊していました。
この状態で、頑張ろうとしても、辛いだけでした。
まずは、これらの克服をめざしました。
無理をしないで、少し自分と向き合うことにしました。
- 「〇〇しなければならない」という完璧主義が邪魔をしました。
- 「自分は劣っている」と考えてしまう自己肯定感の低さが邪魔をしました。
最も大切に考えたことは、楽しく生きることです。
やりたくないことはやらないようにしました。
さらに、「自分はダメな人間だ」と考えないように練習しました。
こういうことを繰り返して、意に反する行動や、ネガティブに考えるのをやめました。
自分がいい状態になったと思いますので、これから再び今のコンフォートゾーンから出てみたいと考えています。
早速、参加したいと感じたコミュニティの会合とあるセミナーへの申込みを行いました。
必死になれる何かを見つけ、没頭できるように頑張りたいです。
人によっては、マイナスの状態から必死に這い上がろうとしています。
その方に比べれば、私の状態は恵まれているので、努力しやすい環境です。
必死のパッチで楽しんで頑張って生きているのです。
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