以前の記事で
- ダイエットをしたいけど、なかなか行動に移せない方
- ダイエットをしても続かない方
向けにダイエットが続かないのは仕方ない。別な方法も試してみよう!という記事を書きました。(よかったら一読してみてください)
今回は、その続きで
- 運動嫌いの人
- 運動をしない人
- 運動が続けられないで悩んでいる人
向けに私のやっていることをお伝えします。
という方、多いのでは?
わかります、わかります
過去の私がそうでしたから。
本記事を読み進めることで
- 運動を頑張るきっかけに
- やる気になる
になりますので、少しの間、お付き合いくださいませ。
最初に結論から申し上げると
- 無理しないで、運動した方がいい理由を見つけることで継続できる
ということになります。
詳細は後述していきます。
辛い運動を継続する理由
過去に、私はこのようなTweetをしました。
今日も森2のアップダウンを走ってきて、超きもてぃー。
動画では、息苦しいと思うかもしれないけど、気持ちいいのだ。
運動が苦手な人からすると、変に思えるかも?
この時の心拍数は168です。
普段は50前半。
脳に血流を促して、認知症予防。
それでは、気持ちいい息づかいの様子をどうぞ… pic.twitter.com/Mg0KKrC61e— Masazo@アラフィフ アンチエイジャー (@masasenseitter) July 14, 2020
といった感じです。
すごい息づかいだと思いませんか?
だけど、楽しんでやっているのです。
確かに、坂道を走っている時は、辛いのかも知れません。(そんなこと思いませんが…)
仕事を終えて、自由な時間には、好きなことが出来ます。
私は、ルーティーンで、仕事を終え、帰宅して
まず、ジョギングに出かけます
最近は、森の中の坂道をハーハー言わせながら走るのが、楽しいです。
特に目指しているものなどはありません。
私が走ること(運動)を続ける理由は
- ストレス解消
- 気持ちよくなる
- 思考能力
- 運動不足解消
を理由としているからです。
簡単に説明しますね!
ストレス解消
私は、社会に出て、30年以上経過します。
特に問題なく、人生を歩んできました。
それが、勤続30年を目前としたとき
過去記事上司のパワハラで心身が限界になる前ににあるように
初めて経験する、上司からのパワハラで、ストレスを抱えることになったのです。
我慢しながらやってきたのですが、何か対応しなければと思い
ストレス解消の方法を模索したわけです。
色々調べた結果が現在の行動となったです。
気持ちよくなる
ストレス解消と思い、森の中を楽しみながら走っているわけですが
走り終わってからが、とても気持ちよくなってしまいます。
走り終わると、少し歩きを入れます。
その歩いている時間が最高にきもてぃーのです。
なんか、ふわーっとするのです。
中毒っぽくて、ヤバイですね!(笑)
脳内伝達物質のエンドルフィンが分泌されているのかも知れません。
これだから運動をやっちゃうんだよね!
エンドルフィン(endorphin)は、脳内で機能する神経伝達物質のひとつである。内在性オピオイドであり、モルヒネ同様の作用を示す。特に、脳内の「報酬系」に多く分布する。内在性鎮痛系にかかわり、また多幸感をもたらすと考えられている。そのため脳内麻薬と呼ばれることもある。
マラソンなどで長時間走り続けると気分が高揚してくる作用「ランナーズハイ」は、エンドルフィンの分泌によるものとの説がある。 食欲、睡眠欲、生存欲、本能などが満足すると分泌される。
思考能力
私は、考えるのが苦手です。
その私が、最近になって、思考することって大切だなと思いました。
そこで、アウトプット目的に始めたこのブログ記事について考えるようにしました。
家の中で考えていたのですが、捗りません。
テレビや様々な物音によって、集中できません。
ただでさえ集中できない私です。
試しに、自然の中で思考してみると、それがなかなか。
いい感じだとわかりました。
さらに
ランニング後の散歩の時にやってみると
これもなかなか。
走る時、心拍数を少し高くなるまで負荷を与えると
脳の血流が増します。
そうすると、頭の回転がよくなります。
私にとって、森の中でのジョギングに散歩と思考セットにすることで、効率がアップします。
運動不足解消
私は、運動不足解消のため、運動をしています。
でも
他の理由が、モチベーションになっていることから
運動不足解消ということは、やる理由としては意識していません。
運動をやる理由にはなっていますが。
運動を続けるコツは、やる理由を考えること
運動を続けることが難しいと考えているみなさん、なにか続ける理由を考えてみませんか?
私は以前、マラソン大会に参加するのに、できるだけ練習しようと決めました。
テンションが高い時は何も問題ありません。
テンションが低い時
やりたくない
でもやると決めた
どうしよう…
となって、練習できたときは、気持ちいいのですが
練習をサボったときの、自己嫌悪って最低です。
なので、なんとか工夫しなければと思い
そんな時は、何も考えず、一歩だけでも外へ出てみようと考えました。
その方法は、なかなかうまくいきましたね!
今では、必要なくなりました。
義務感がないので。
私には、運動をやる理由はたくさんあります。
- 自分の自由にできる
- やるもやらないも
- やりたくないときはやらない
- 深く考えない
- 多くやるのも少なくやるのも
- ジョギングだろうが、ウォーキングだろうが
私達は、このように自由に決めることができるのです。
運動する理由として主なことは
- ダイエット
- 健康のため
だと思います。
この理由だけだと、意志の強い人でないと、続けるのは難しいかもです。
私のように、気持ちよくなれることがわかっていれば
多少負荷をかけても、辛く感じないのですが…
本記事を参考にして、少しずつやっていく中で
運動を続けることの楽しさを見出すことがいいですね!
ここで、面白い実験です
次のことにチャレンジしてみてください。
かなり息が辛い状態まで、追い込んで走ってみてください。
その状態で、あなたの思考はうまく働くのか?
Q: つらい状態で、いやらしいことを想像することができるでしょうか?
感想をお待ちしております(笑)
まとめ:辛い運動を継続する方法
運動を継続するのは、運動を苦手にしている人からすると、かなり高いハードルです。
意思の強い人でなければ、辛い運動を続けることは、難しいかも知れません。
何か、続ける工夫をしたり、続ける理由を見るけることで、辛い運動も継続することが出来ます。
例えば私の場合だと
- ストレス解消
- 気持ちよくなる
- 思考能力
- 運動不足解消
が運動を続けるモチベーションになっています。
私達は、義務になっていると、とてもつらく感じます。
しかし、私達は、自由に決めてできるのです。
- 自分の自由にできる
- やるもやらないも
- やりたくないときはやらない
- 深く考えない
- 多くやるのも少なくやるのも
- ジョギングだろうが、ウォーキングだろうが
自由にできることを決めて、その中で、何か続ける理由を探して行きましょう!