今日はこんな中不思議な投稿をしました。
今朝の気温はプラス21.6度
夏を感じながらランニング🏃💨森の中を走ると涼しい風に触れることができてとても心地よいです。
このこれを二人称で捉えると面白かったです・走る方の私は喜んでくれて嬉しい😄
・喜んでいる私は心地よくして貰って感謝する😊
イイ気分です☺#朝活 #空 #ランニング pic.twitter.com/Jc4eZ3KjLZ
— Masazo@空好きアラフィフ男、北国から発信中… (@masasenseitter) July 23, 2023
意味不明のツイート
このツイートで意味が分からなかった方もいらっしゃったと思います。
たしかにその通りで、普通、自分のために走って自分に気持ちよくなって頂こう?なんていう思考はしませんから。
それでも、じっさいに自分に対して他人からの視点を持つと、なかなか面白うものなのです。
大好きな人に優しく接するように、自分自身に対しても優しくして、時にはありがとうと感謝すらしたりするのです。
けっして、自己愛(ナルシスト)的なものではありません。
一人二役というか、まぁ、そんな感じです。
朝、森の中を走っていて、涼しくて気持ちいいなぁ…と思いました。
これは、自分が走ることで風を受け、それがとても心地よかったのです。
そして、遊び心から二人称でやってみました。
走る自分と心地よさを感じる自分です。
走る自分は、相手側の自分に対して、心地よくなって頂きたいと思って走ることを頑張ります。
一方の自分は、相手側の自分が走ってくれるお陰で、心地よい思いができている。
ありがたいなぁ…と、感謝の気持ちが湧いてくるのです。
自分が自分にですよ…
不思議な話です。
セルフコンパッション
これは、セルフコンパッションといって、自分に対して他人のようにやさしく労ってあげることをいいます。
どうも、この社会は自分に厳しすぎて、自分で自分を追い詰めてしまっている人が多いと思うのです。
昔の私も自分に厳しくしていたので、苦しい思いをしていました。
そして、自分はなんてだめなやつなんだ!と自己否定していたのです。
なんて非効率というか、マイナスの結果になりやすい状況にしていたのかと思ってしまいます。
まぁ、私は下記の著書、クリスティーン・ネフ著:セルフコンパッションを読んで、自分が自分を攻めすぎていることに気づいたのですから、なかなかわからんですよねぇ。
そんなわけで、今回は、セフルコンパッションで走ってみたのでした。