社会に出てから付き合っている人の多くは職場の仲間です。
学校を卒業してからは、そんなに気の合う仲間ってきるることが少ないですよね。
私なんて30年以上サラリーマンを続けましたが、気の合う仲間ってほぼいませんでしたから…
それが、約一年前に出会った方と最近仲良くさせていただいていて、とても楽しいと感じることのできる仲間がいます。
人との出会いでこんなにも幸福度が上昇するなんて…
素敵な社会資本
それは、アイデンティティの喪失で私の心がくすぶっているときでした。
あるイベントの案内を見て、私の心が参加したほうがいいと導いてくれました。
結果的にはこれまで経験したことのないとても楽しいイベントでした。
それがきっかけで、一緒にイベントに参加した方に私がスキーを教えることになったのです。
イベントの4ヶ月後、スキーを指導してから、その方々との距離が少し縮まりました。
さらに、他のイベントでも顔を合わせるようになって、さらに近くなったのです。
そのうち、互いに信頼できる間柄に気づき、仲間認定することとなりました。
こんなに心を許せる人ってなかなかいません。
心が暖かくなります。
気の合う人たちと一緒にいると安心と幸せを感じる
これまで、仲間と呼ぶことのできる人はほぼいませんでした。
しかし、最近になって、心の許し合うことのできる仲間ができました。
性別も違えば、ストレングスファインダーテストの結果もてんでバラバラです。
個性が違いすぎるせいで、面白すぎです。
自分であれば持つことのない価値観であったり、思考や興味、行動が考えられないのです。
自分にないものだなぁ…と関心させられます。
社会人を長くやってきて、感じたことは、人は他人を攻撃することが多いということです。
一生懸命生きているのですが、苦しいのでしょう。
他人を許し、許容するなんてあまりありませんから。
それでも、今回の仲間との出会いは奇跡的です。
人生においてとても大切な出会いです。
青を合わせる人によって、幸福度が変わります。
というか、心の中が一変します。
人ってすばらしいと思うのです。
人って大切だなぁと思います。
友人は少数であってお、深く心の通じ合う人が大切なのです。
顔を合わせるだけで、別れたあとも心にぬくもりがのこり、活動的になります。
楽しすぎますね❗