サラリーマンは苦しいんだよ!
日本では、多くの人が会社に雇われています。
日本の教育制度は、サラリーマンになることを想定しているかのように、指導要領が作られています。
基本的に、サラリーマンになるために学校に通い、勉強をしているのです。
より待遇の良い企業に入るため、高額な学費を払い大学に通います。
その結果、朝は死んだ魚の眼をした人々が通勤ラッシュを形成し、多くの人が仕事が辛いと考えているのです。
「仕事とは辛いもの」と刷り込むことにより、人々を奴隷のように働かせることが可能となります。
今回は、サラリーマンってつらいよね!というお話です。
サラリーマンから離れてみると、色々我慢していることがわかります。
仕事が辛いと感じている方向けです。
何かの参考になれば嬉しいです。
雇われるのはイヤだと思うのはパワハラで苦しんだから
私が前職を退職して、10ヶ月経とうとしていますが、未だに元同僚から連絡が来ます。
私が過去の人なのに、頼れる人がいないということで、無報酬でアドバイスを求めます。
会話の中で、あまりにも業務に突っ込んだ内容になった場合、
と言います。
と、聞かれて、無意識にこう言いました。
といった内容の会話でした。
このとき、ふと、「俺は縦の関係を持ちたくないんだ」ということが理解りました。
ということは、サラリーマンをやる気がないということになります。
仕事を辞めて無職になった10ヶ月の間に、色々と思うことが募ったのだと思います。
これまで、30年以上もサラリーマンをやってきたのですが、雇われていることに何も抵抗感はありませんでした。
嫌なことはたくさんありましたけど、我慢できる程度でしたので、続けることができたのです。
そしてなにより、サラリーマンという職業は、収入が安定しているので、これ以外で生活することは考えられませんでした。
それなのに、会社、上司、同僚など、面倒な人たちや縛りから開放されて、自由な生活を始めてしまいました。
その自由な生活は、サラリーマン時代の休日みたいにダラダラしたものではなく、生産的です。
自分から情報を取りに行くことで色々学ぶことができて面白いのです。
サラリーマンのときは、テレビなどから流れてくる情報を受け入れるだけだったのに、能動的に入れる情報の室の高さは段違いです。
インターネットの情報を選別したり、著書から情報を得たりします。
健康のこと、お金のこと、心のこと、思考のクセ、社会の歪みなど。
これまで信じて疑わなかったことが、意図的に印象操作されていることがわかり、大きなショックを受けました。
世の中って、思っていたより、優しくないんだなぁ…
当たり前にサラリーマンを頑張ってきたけど、自分にかなり無理をさせていたことがわかります。
自分の本音に蓋を覆い被せ、偽りの自分を演じていました。
場の空気を悪くしないようにしたり、上司のご機嫌を取るために、安易に自分を犠牲にしていたのです。
我慢、我慢、我慢の連続でした。
ストレスを抱えると、お酒でごまかすことをしていましたし、大好きな家族にも八つ当たりをする始末。
仕事ってなんなんだ?
今になってわかったのですが、人生って苦しいのではなく、楽しいものなのです。
過度にお金のことを考えて、雇われ仕事をしないといけない状況にしてしまっているので、苦しいのです。
楽しく生きていく方法を探してみること。
たくさんのお金が無くても生活できるようになれば、苦しみながら働かなくてもよくなります。
世間を気にしていると、本当に大切なことがわからなくなるので、他人を気にしないことが大切です。
私が過去に上司からのパワハラがなければ、このようにはなりませんでした。
キッカケはどうであれ、今の生活が楽しいです。
もちろん、自分の裁量でできる仕事は楽しんでできます。
嫌いな仕事をするから苦しいだけなのです。
真面目なサラリーマンは損してる
自分で言うのもなんですが、私は真面目なサラリーマンでした。
よく気が回るので、積極的に動いていました。
でも、真面目はダメですね!
結局は、自分を追い込むことになるのですから。
真面目がダメというより、ダメ上司や、劣悪な職場環境がダメだんですよね。
真面目にやっていると、初めは喜ばれるのですが、それを続けることにより、当たり前になってしまって、有り難みが薄れていきます。
こちとら、多少無理をして行っている仕事も、それが当たり前に思われると、さらに上乗せされてやるハメになるんです。
どんどん追い込まれるということになります。
そして、懸念を示すと、「お前、使えないやつだ!」という烙印を押されてしまいます。
もう、踏んだり蹴ったりです。
真面目にやっていると、上司はつけ込んできます。
上司は自分の立場を良くするために、上層部から請け負ってきたことを、自分で解決できないから、部下に投げます。
そうやって、真面目な部下たちは、疲弊していきます。
それも、上司は威張った態度で。
何か、まずいことがあれば、部下の責任にします。
いったい、上司の仕事はなんなのでしょう?
最悪のパターンは、パワハラですね。
会議と称して、部下の意見を否定し、罵声を浴びせてきます。
威圧されると、言い返せないし、ただただ上司の言うことを認めるしかできないのです。
なんだかなぁって感じ。
それ以外にも、サラリーマンは、天引きがすごいことになっていることが辛いです。
税金や社会保険料の上昇が最近まであったので、給料明細を見ると、総支給額と手取り額の差が大きくて、見たくなくなります。
サラリーマンから徴収するのは簡単なので、国は何かにつけ、サラリーマンを狙い撃ちしてきます。
こういったことも、サラリーマンをやりたくなくなる要因になります。
まとめ:真面目なサラリーマンだったのに雇われるのはイヤだと思うのはパワハラで苦しんだから
ふと、「俺は縦の関係を持ちたくないんだ」ということが理解りました。
ということは、サラリーマンをやる気がないということになります。
仕事を辞めて無職になった10ヶ月の間に、色々と思うことが募ったのだと思います。
これまで、30年以上もサラリーマンをやってきたのですが、雇われていることに何も抵抗感はありませんでした。
嫌なことはたくさんありましたけど、我慢できる程度でしたので、続けることができたのです。
そしてなにより、サラリーマンという職業は、収入が安定しているので、これ以外で生活することは考えられませんでした。
それなのに、会社、上司、同僚など、面倒な人たちや縛りから開放されて、自由な生活を始めてしまいました。
その自由な生活は、サラリーマン時代の休日みたいにダラダラしたものではなく、生産的です。
自分から情報を取りに行くことで色々学ぶことができて面白いのです。
サ
ラリーマンのときは、テレビなどから流れてくる情報を受け入れるだけだったのに、能動的に入れる情報の室の高さは段違いです。
今になってわかったのですが、人生って苦しいのではなく、楽しいものなのです。
過度にお金のことを考えて、雇われ仕事をしないといけない状況にしてしまっているので、苦しいのです。
楽しく生きていく方法を探してみること。
たくさんのお金が無くても生活できるようになれば、苦しみながら働かなくてもよくなります。
世間を気にしていると、本当に大切なことがわからなくなるので、他人を気にしないことが大切です。
私が過去に上司からのパワハラがなければ、このようにはなりませんでした。
キッカケはどうであれ、今の生活が楽しいです。
もちろん、自分の裁量でできる仕事は楽しんでできます。
嫌いな仕事をするから苦しいだけなのです。
いったい、上司の仕事はなんなのでしょう?
最悪のパターンは、パワハラですね。
会議と称して、部下の意見を否定し、罵声を浴びせてきます。
威圧されると、言い返せないし、ただただ上司の言うことを認めるしかできないのです。
なんだかなぁって感じ。
それ以外にも、サラリーマンは、天引きがすごいことになっています。
税金や社会保険料の上昇が最近まであったので、給料明細を見ると、総支給額と手取り額の差が大きくて、見たくなくなります。
サラリーマンから徴収するのは簡単なので、国は何かにつけ、サラリーマンを狙い撃ちしてきます。
こういったことも、サラリーマンをやりたくなくなる要因になります。
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