人生は適当に楽しむくらいがいい!
日本人は真面目な人が多い。
真面目でなければ失礼になると考えていたりもします。
真面目な性格の弱点は、すぐに思いつめてしまう傾向があるということです。
上司から何かを依頼されたら、全身に力が入ってしまうように、過度に捉えてしまったり、
トラブルがあったときには、必要以上に責任を感じたりします。
すぐに思いつめてしまうような真面目人間は、とても疲れるのです。
今回は、思いつめて生きるより適当に楽しんだ方が楽だよというお話です。
真面目な性格過ぎて、苦しいと感じている方向けです。
何かの参考になれば嬉しいです。
思いつめて生きるより、適当に楽しむくらいの方が頑張れる
クソ真面目に生きていると、苦しいことが多いです。
もちろん、真面目さは大切ですが、真面目一辺倒では、現代の多用な世界では辛いことが多すぎるのです。
仕事にしても、真面目だから良いように使われ、自分の業務だけが拡大したり、上司からハラスメントを受けるハメになったりします。
小さな出来事でも、真面目に対応していると、ことが大きくなりがちで、面倒なことばかり。
真面目な性格がもたらすのは、嫌なことだらけです。
「やらなきゃいけない」だったり「すべきだよなぁ…」と思いつめてばかりになります。
このような苦しいことから逃れる方法は、捉え方を変えることです。
仕事に追われてばかりいると、余裕がなくなります。
余裕がなければ、色々なことを考えることができません。
私は、仕事が嫌になって辞めてから、ずっと人生について考えてきました。
真面目に色々なことを考えていると、真面目に思い詰めることが苦しいことに気が付きます。
それと、これまでと違う考えで物事を捉えることができれば、もっと楽にもなるし、行動力が増すのではないかと思いました。
その答えは、適当に楽しんだら良いのではないかということです。
生きていると、様々な恐怖に出くわします。
出くわすと言うよりは、自分で創っていることの方が合っているかもしれません。
私たちは、先の見えないことが怖いのです。
- お金がなくなったらどうしよう…
- クレームで先方が納得してくれなかったらどうしよう…
- 怖い…
になるはずです。
これを人生のゲームだと考えてみるのです。
お金がなくても、執着を減らせば幸せです。
身の丈にあった生活をしていれば破綻しないのです。
もっとお金が欲しいと考えるから苦しくなるのです。
お金を求めるのならば、何かアクションを起こして行動するしかありません。
その行動が楽しいものであれば、より頑張れるので、いい結果に結びつくはずです。
クレーム対応のときは、自分ができることを一生懸命対応し、あとは出たとこ勝負でしょうか。
そんなに思いつめなくても、良いようになるのです。
ただ、最悪の場合のことを考えて覚悟しておくことは大切です。
最悪のことになったら仕方ないと腹をくくっておけば、楽しむことができます。
最悪になったら嫌だ!と不安と恐怖に苛まれているのであれば辛いですね。
ゲームなんだから、楽しむことです。
楽にいきましょうよ!
思いつめるより、直感も信じてみる
私たちは損をしたくないから、思い詰めて考えます。
思いつめて考えていても、損するときはするのです。
買い物や、旅先の宿を決めるとき、価格など数字を確認します。
情報を得て、できるだけ好条件で決めることも大切ですが、面白みがありません。
自分の直感で決めることも選定理由の一つとしておくと、楽しくなります。
私はクソ真面目に生きてきた人ですが、ここ最近、なんとなくの直感も大切だなぁと感じることがあったのです。
特に、女性の直感は鋭いように感じています。
私のような真面目人間は、理屈だけで決めてしまいがちですが、妻は感覚を重視します。
妻の感覚のおかげで、想像以上に楽しい旅行になったこともあるので、私は、理屈人間をやめました。
1ヶ月後に家族旅行を予定しているのですが、その際の宿を予約したのですが、私のなんとなくの直感を重視してみたのです。
私の他は皆女性なので、気に入らなければキャンセルするつもりです。
まぁ、先のわからないことは、ドキドキ・ワクワクします。
だから楽しいのですね。
遊びもトラブルも楽しむことです。
思いつめないで、気楽に適当に楽しむのです。
人生、無駄な力を抜いて、リラックスした方が笑顔で笑って楽しく心穏やかに過ごすことができます。
まとめ:思いつめて生きるより、適当に楽しむくらいの方が頑張れる
クソ真面目に生きていると、苦しいことが多いです。
もちろん、真面目さは大切ですが、真面目一辺倒では、現代の多用な世界では辛いことが多すぎるのです。
真面目な性格がもたらすのは、嫌なことだらけです。
「やらなきゃいけない」だったり「すべきだよなぁ…」と思いつめてばかりになります。
このような苦しいことから逃れる方法は、捉え方を変えることです。
その答えは、適当に楽しんだら良いのではないかということです。
生きていると、様々な恐怖に出くわします。
出くわすと言うよりは、自分で創っていることの方が合っているかもしれません。
私たちは、先の見えないことが怖いのです。
これを人生ゲームだと考えるのです。
ゲームなんだから、楽しむことです。
楽にいきましょうよ!
買い物や、旅先の宿を決めるとき、価格など数字を確認します。
情報を得て、できるだけ好条件で決めることも大切ですが、面白みがありません。
自分の直感で決めることも選定理由の一つとしておくと、楽しくなります。
私はクソ真面目に生きてきた人ですが、ここ最近、なんとなくの直感も大切だなぁと感じることがあったのです。
特に、女性の直感は鋭いように感じています。
まぁ、先のわからないことは、ドキドキ・ワクワクします。
だから楽しいのですね。
遊びもトラブルも楽しむことです。
思いつめないで、気楽に適当に楽しむのです。
人生、無駄な力を抜いて、リラックスした方が笑顔で笑って楽しく心穏やかに過ごすことができます。
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