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SNSに夢中になるな!
現代社会は良くも悪くも様々な情報で溢れかえっています。
情報は私たちの生活を豊かにしてくれるものですが、
世の中には悪い人たちもいて、ウソの情報に騙されてしまう人もいます。
インターネットのない時代の情報発信は、
テレビやラジオ、新聞など、ごく限られたメディアからでした。
それなりに、信憑性の高い情報に触れることができていました。
それから、通信技術が発展し、
だれでも手のひらのスマホから情報を入手できるようになりました。
さらに、その手のひらから情報発信さえも容易にできるようになったのです。
こういう背景から、フェイクニュースなどのウソ情報も
簡単に世界中に流すことが可能です。
今回は、ネットの情報をうまく活用しようね、というお話です。
情報の取捨選択が大切になりますね。
スマホを長時間見る方向けです。
何か参考になれば嬉しいです。
SNSを見るとネガティブな感情が湧きメンタルが落ちる2つの理由
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スマホには様々なアプリを入れていて、特にSNSの利用が多くなります。
しかし、最近ではSNSでメンタルの悪化や集中力の低下が問題視されているのです。
SNSがメンタルに悪影響を及ぼす原因
SNSがメンタルに悪影響を及ぼす原因は次の通りです。
- 他人への嫉妬心を湧き起こさせる
- 夢中になって消費した時間を無駄に感じてしまうから
です。
他人への嫉妬心を湧き起こさせる
このことは、実感している方も多いのではないかと思います。
私自信も、SNSを見た際、なんとも言えない不快感を覚えました。
自分をよく観察してみると、他人の頑張っている姿が目に入り、
自分が充実感や進んでいない感を感じている時は特に、
他人のキラキラした頑張りを妬ましく思えます。
自分の劣等感を助長させるのです。
人の成功を一緒に喜ぶべきなのに、喜べないどころか、
引きずり落としたいという感情も湧いてきます。
なりたくない自分の姿を見てしまうのです。
これでは、確実にメンタルは落ちていきます。
夢中になって消費した時間を無駄に感じてしまうから
SNSを見始めると、止まらなくなります。
SNSを見ていると快楽物質が分泌されて、気持ちよくなり、やがて中毒になります。
その理由は、自分の投稿や書き込みに「いいね!」やコメントのリアクションがあるからです。
「いいね!」やコメントがあると嬉しいですものね。
これが私たちの時間を奪う企業側の戦略なのですから、無料だけに恐ろしいことなのです。
こうして「いいね!」やコメントなどのやり取りで気持ちよくなり、時間を費やした結果、
充実感はなく、時間の無駄だったと感じてしまいます。
一度見始めると、多くの時間を浪費してしまうのです。
うまくSNSと付き合う方法
最近では、デジタルデトックスをしてよかったーという感想を見かけるようになりました。
私たちの生活に入り込んだスマホとの距離感を整えることはとても有効です。
それでは、スマホとの距離感をとる方法をお伝えしましょう。
- タイムロッキングコンテナを利用する
- 自分の意志力を使う
です。
タイムロッキングコンテナを利用する
タイムロッキングコンテナを使用し、解除予定時刻まで物理的にスマホから距離をとる線法です。
これに要するのは、多少のお金だけです。
自分の意志はほぼ必要としません。
タイムロッキングコンテナにスマホを入れてロックしてしまえば、
スマホを手に取りたいという誘惑はなくなるでしょうね。
だって、無理なんだもの。
自分の意志力を使う
自分の意志でスマホを手に取らない方法です。
私は、この方法でスマホから距離を置いています。
それも容易にできましたね。
それは、SNSが原因で自分に湧き起こったイヤな感情が忘れられないからです。
頑張っている人を羨ましく思い、それと同時に妬ましく思う自分が
大嫌いで心地悪いこと極まりなしです。
だから、自分が決めた時間は、スマホを脇に置いていても、
触れないでいることができます。
それと、SNSのコメントの返信も「後でいいや」と考えているからでしょうね。
とにかく、スマホで集中を途切れらせることほど、非効率なことはないのです。
SNSどころか、携帯電話がない時代の交流方法
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私は、平成の時代に社会人になりました。
その頃は、かばんの中に入り切らない機械としての携帯電話でしたから、
今考えると、とてもおもしろいです。
その機械もiPhoneProが何台も買うことができるような価格でしたから、
持っている人はごく限られた人でした。
そんな時代に、血気盛んな若者でしたので、異性にはとても興味がありましたね。
その頃の連絡方法は、電話しかありませんでした。
家のリビングにある固定電話です。
いわゆる家電ですよね。
だから、家電に連絡をするので、親や他の家族が出てしまうリスクが伴うわけです。
緊張してまでも、異性と連絡を取りたいので、コールしている間は心臓バクバクです。
「あっ、本人が出てくれた!」と喜んでも、お母さんだったり、
お姉さんや妹だったりしました。
本人だと思い込んで馴れ馴れしく話していたら、お母さんだったことがわかって、
申し訳なく思ったりもしましたね。
お父さんが出た時は、超緊張です。
お父さんも、複雑な感じで、そっけないけど、
意外に優しかったりして、ほっとしましたね。
そんな時代から、ポケベルが流行りましたが、私たちより年下の世代が活用していました。
それから、家の子機より少し小さい携帯電話が出回りました。
その頃は、通話しかできませんでしたが、
それから少し経ってショートメールができるようになりました。
とても小さな機器も発売されるようになり、使い勝手が一気に高くなったのです。
そのしばらく後、時代の変化が起こります。
いまではあたりまえのように多くの人が携帯電話を持っていますが、
その昔は、まだまだ携帯を持つ人は少なかったのです。
それが、時間とともに、携帯電話が当たり前の文化になりました。
今ではスマホが当たり前ですが、携帯を持たないから持つようになったのは、
ガラケーからスマホが当たり前に変わるのに近い感じがします。
そういったことで、昔はリスクを取って連絡していたことが、
いまでは、ほぼノーリスクで本人へ連絡ができるという、
なんと素晴らしい時代になったことか。
昔はリスクを取って会っていたので、一度連れ出すと、
数時間から半日や1日という長時間になりました。
苦労して連れ出した人を、そう簡単に帰したくなかったのでした。
まとめ:SNSを見るとネガティブな感情が湧きメンタルが落ちる2つの理由
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最近ではSNSでメンタルの悪化や集中力の低下が問題視されているのです。
SNSがメンタルに悪影響を及ぼす原因は、
- 他人への嫉妬心を湧き起こさせる
- 夢中になって消費した時間を無駄に感じてしまうから
です。
自分が充実感や進んでいない感を感じている時は特に、
他人のキラキラした頑張りを妬ましく思えます。
自分の劣等感を助長させるのです。
SNSを見ていると快楽物質が分泌されて、気持ちよくなり、やがて中毒になります。
その理由は、自分の投稿や書き込みに「いいね!」やコメントのリアクションがあるからです。
こうして「いいね!」やコメントなどのやり取りで気持ちよくなり、時間を費やした結果、
充実感はなく、時間の無駄だったと感じてしまいます。
それでは、スマホとの距離感をとる方法をお伝えしましょう。
- タイムロッキングコンテナを利用する
- 自分の意志力を使う
です。
タイムロッキングコンテナにスマホを入れてロックしてしまえば、
スマホを手に取りたいという誘惑はなくなるでしょうね。
だって、無理なんだもの。
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