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幸せが当たり前!
生きていくために苦しいのは当たり前だと思っている人は多いでしょう。
お金を稼ぐこと = 自分の時間を売って、辛いことにも耐える
そうやって、あきらめてしまうのです。
そういう私も、30年以上もの間、苦しさに耐えてきました。
お金を稼いで家族を養うためには、当然、我慢することが必要になる。
苦しくても、我慢した先にはきっと良いことがまっているはず…
と自分で自分を励ましながら、やってきましたが、
メンタルが壊れるくらいの困難があらわれたので、避難しました。
そう、仕事を辞めたのです。
無職になてから(失業保険受給中)、色々と考えることが多くなりました。
特に、人生についてです。
今回は、苦しいのが当たり前じゃなかったというお話です。
私たちは思い違いをしていることがあるのです。
仕事が辛いと感じている方向けです。
何かの参考になれば、嬉しいです。
穏やかに生きる方法を考えるー本来は幸せが当たり前
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私たちは生活のために仕事をします。
給料をもらうために、嫌な仕事だとしてもやり遂げます。
嫌な上司やクライアントに悩まされ、苦しいと感じることもあるでしょう。
なぜ世間には、嫌な人間が存在するのだろうと考えることも多々あります。
このような状況だと、苦しいと感じることが多いですね。
私はずっと人生は苦しいものだと考えていたのですが、
チャディー・メン・タン著:「サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法」を読み始めて、
著書の中の「基本設定によって幸せでいられる」という言葉に衝撃を受けました。
基本設定によって…
ということは、幸せが当たり前ということ?
人生が辛いと感じたり不幸せが当たり前じゃなく、
幸せが当たり前なのかもしれないと思えたのです。
じゃあ、どうやって基本設定を考えるのでしょうか?
それには当たり前だと思っていることを見直してみる必要があります。
仕事
パートナー
です。
仕事
今の仕事が楽しいものでなくても、苦痛を感じないのであれば、
その仕事をしながら、幸せを求めていけばいいでしょう。
今の仕事が苦しくて、改善の見込みが無ければ、転職をするなりして、
離れたほうが幸せを見るけることができます。
そのいい例が何を隠そう、私なのです。
私は上司のパワハラや同僚の攻撃など、人間関係で疲弊しました。
その時は、メンタルが壊れるくらい苦しかったです。
そして、大きな勇気を持って、辞めたのです。
無職になってみて、仕事には大きなストレスがかかり、
考えている以上に自分を酷使していることがわかりました。
そのせいで、考え方もおかしくなっていて、心が穏やかではないのです。
働いていても経済的余裕は感じず、常にお金のことを考える状態にありました。
お金に囚われていて、お金があれば幸せになれると勘違いしていたのです。
何を持って幸せかというのは、人それぞれですが、
私は仕事を辞めてから幸せを感じるようになれました。
これからは、お金だけではなく、総合的に幸せと仕事のバランスを考えていきます。
満足度No.1の転職エージェントです。
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パートナー
私は経験ありませんが、パートナーが原因で苦しい人はいるのだと思います。
だけど、一緒にいなければならないと世間体を気にして、
思考停止になっていることもあるでしょう。
その当時は、出会うべしきて出会った相手だったでしょう。
しかし、永遠に一緒にいる相手であるかどうかは別なのです。
人生はあっという間に終わりが来ます。
もし、自分たちを不幸にするパートナーであれば、
終止符を打ったほうがいいかもしれません。
自分たちの人生を俯瞰して考えれば、どうすべきか見えてきます。
勇気が必要であれば、気合を入れて乗り切りましょう。
穏やかに生きる方法を考えるーネガティブな感情を手放す
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私は、上司に攻撃されたりすると、苛ついたり、
怒ったりすることが当然だと思ってきました。
そのせいで、自分の心は穏やかではなくなるのです。
自分がイライラするのは、全ておかしな上司が悪いと考えていたのです。
それが、今になって思うことは、反応した自分にも責任があるということです。
やられたらやり返すではありませんが、
やられたら「どうしてこんなふうにするんだよ!」と反応し、憤慨していたのです。
要は、反応するのが当たり前と考えていました。
今では、反応するから気分を害していたことがわかります。
もう少し賢くなって、反応しなければ心穏やかにいられたのです。
仕事をしている時は、ネガティブな感情が湧くことが多く、とても疲れていましたが、
無職になって、穏やかでいることを重視しているので、
とても幸せを感じながら生きています。
テレビでニュースやワイドショーが、ネガティブな感情を誘発されるので、
見ないようにもしています。
もちろん、今でも苛つくことはありますが、自分の感情を冷静に観察することで、
収まります。
例えば、昔は渋滞にハマるとイライラしていましたが、
今では、「イライラしてもしかたない、のんびり行こうじゃないか」と思えるようになりました。
ネガティブな感情を手放す努力をすることによって、
心穏やか=幸せに生きる
ことができるのです。
まとめ:穏やかに生きる方法を考えるー本来は幸せが当たり前
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私はずっと人生は苦しいものだと考えていたのですが、
チャディー・メン・タン著:「サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法」を読み始めて、
著書の中の「基本設定によって幸せでいられる」という言葉に衝撃を受けました。
ということは、幸せが当たり前ということ?
仕事
パートナー
です。
今の仕事が楽しいものでなくても、苦痛を感じないのであれば、
その仕事をしながら、幸せを求めていけばいいでしょう。
今の仕事が苦しくて、改善の見込みが無ければ、転職をするなりして、
離れたほうが幸せを見るけることができます。
もし、自分たちを不幸にするパートナーであれば、
終止符を打ったほうがいいかもしれません。
仕事をしている時は、ネガティブな感情が湧くことが多く、
とても疲れていましたが、無職になって、穏やかでいることを重視しているので、
とても幸せを感じながら生きています。
ネガティブな感情を手放す膂力をすることによって、
心穏やか=幸せに生きる
ことができるのです。
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