無職になったことをキッカケに人生を考えてみる!
若い人から初老の中年などの年代でも、仕事を辞める人はいます。
退職理由は、働く木がないだったり、働く気が満々でも、上司からのイジメが原因だったりします。
仕事を辞めるということは、すぐに転職できなければ無職ということ。
「無職=無収入」もしくは、収入減になります。
これまでの収入で物事を考えがちになるので、不安になる人は多いでしょう。
仕事を辞める前から、無収入に対する恐怖と戦ってきました。
その結果、「少ないお金でもなんとかなる」という考えにたどり着きました。
今回は、無職の生き方について考えてみたいと思います。
まぁ、なんとかなると考えるしかないですね。
せっかく無職という休日を頂いたのだから、違う目線で人生について見直してみるいい機会です。
高額な借金がなく、無駄な支出を抑えることで、なんとかなるでしょう。
何か参考になれば嬉しいです。
無職の生き方を考えるー人生をより良くするための休日を楽しむ
無職になったということは、これまでご苦労されたかと思います。
仕事に追われ、心が休まらなかったでしょう。
休日は、ダラダラしたり、買い物をしたり、時間とお金の浪費が数少ないストレス解消方法だったのかもしれません。
お金がなくなったから、週明けから頑張って働くと言った、負のラットレースをしてきましたよね。
頑張って働いても、金銭的余裕は持てたことがなく、しっかり者の人であれば、
常にお金に対するストレスを抱えていたと思います。
無職になった機会に、これらを見直してみましょう。
無職になったからといって、日本の制度はしっかりしているので、死ぬことはありません。
無職という時間は限られているので、その間に生き方の目線を変えて生活してみるのです。
まず、無駄な支出を抑えることが重要です。
これで、少しでも生きながらえるのです。
節約について別の記事にまとめてありますので、よろしければ御覧ください。
もし、金銭的な余裕がない場合は転職することで、経済的問題は解決できます。
満足度No.1の転職エージェントの活用をオススメします。
さて、まずは余裕のない気持ちを見直しましょう。
これまで、何事にも真面目に取り組んできたと思います。
会社が困れば、自分を犠牲にして、休日を返上したり、
少しでも業績を良くするため、無償奉仕したことはあるはずです。
それでも、会社という組織は、身を粉にして働いた社員をいとも簡単に切り捨てます。
真面目に考えすぎると、ストレスを抱えやすくなります。
真面目に仕事に取り組むので、上司からの依頼を断ることがありません。
そういう真面目な性格は、自分を追い詰める結果になります。
なので、少し不真面目になりましょう。
不真面目と言っても、いい意味でです。
言い換えれば楽観的という表現になります。
何か心配ことがあっても、「なんとかなるさ」と考えてみましょう。
今までの考えでは、「なんとかなるさ」は無責任のように感じるでしょうね。
だけど、この考えでも本当になんとかなるのです。
未来の答えなんて見えないのに、無理に答えを求めようとして、不安やストレスを抱えてしまうのです。
この「なんとかなるさ」って、かなり使えすよ!
ストレスや不安を抱えなくなると、よりクリエイティブになり、これまでよりもいい答えを導き出すことができます。
いままでは、真面目すぎて、頭がカチカチだったのですね。
とにかく、心に余裕をもってみましょう。
無職の生き方を考えるー資本を増やす
資本と言えばお金のことを思い浮かべますよね。
資本と言っても、色々とあって、私たちが幸せに生きるための3大資本は次の通りです。
- 人的資本
- 金融資産
- 社会資本
これらについて考えてみましょう。
人的資本
人的資本というのは、自分の健康な心身のことを言います。
人的資本があれば、働いて稼ぐことができます。
とても大切な資本ということになります。
無職になったら、これまでよりも多くの自由な時間ができます。
この時間を使って、健康的な生活をするのです。
この目的は、いつまでも健康体を維持し、年齢を重ねていっても、働くことができるようにするのです。
別に働かなくても大丈夫です。
健康体であれば、何歳になっても自由に動き回ることができ、それはとても素敵なことです。
健康体のために意識することは
- 食事
- 睡眠
- 運動
です。
野菜、魚中心の食生活にして、加工食品を極力避けます。
それと、質の良い睡眠をすること。
さらには、定期的な運動を取り入れること。
これらの人的資本については、別の記事に詳しくまとめてありますので、よろしければ御覧ください。
金融資産
無職になっても、退職金やこれまで溜めた現金があるのであれば、お金にも働いてもらって、資産増を図りましょう。
多少のリスクはありますが、現金で持っていても、インフレリスクはあります。
適正なリスクを取って、投資にチャレンジしてみましょう。
詳しくは別の記事を御覧ください。
社会資本
社会資本とは、人のことです。
人は、友達が多いほど幸せと言われています。
しかし、20代中盤以降になると、家庭を持つ人が増え、疎遠になっていきます。
なので、必然的に職場関係の人との付き合いが増えるのです。
これからは、本当に必要な人とだけ付き合っていきましょう。
ただの時間つぶしの人とは、距離をおくのです。
意図しなくても、自分の目線が変わると、疎遠になっていくでしょう。
そして、新たな人との出会いを大切にするのです。
それは、これからの人生において、必要な人になるかもしれません。
出会いがキッカケで人生が大きく変わる可能性があります。
一つひとつの出会いを大切にしましょう。
まとめ:無職の生き方を考えるー人生をより良くするための休日を楽しむ
これまでは、仕事に追われ、心が休まらなかったでしょう。
休日は、ダラダラしたり、買い物をしたり、時間とお金の浪費が数少ないストレス解消方法
だったのかもしれません。
お金がなくなったから、週明けから頑張って働くと言った、負のラットレースをしてきましたよね。
頑張って働いても、金銭的余裕は持てたことがなく、しっかり者の人であれば、
常にお金に対するストレスを抱えていたと思います。
無職になった機会に、これらを見直してみましょう。
真面目に考えすぎると、ストレスを抱えやすくなります。
真面目に仕事に取り組むので、上司からの依頼を断ることがありません。
そういう真面目な性格は、自分を追い詰める結果になります。
なので、少し不真面目になりましょう。
何か心配ことがあっても、「なんとかなるさ」と考えてみましょう。
今までの考えでは、「なんとかなるさ」は無責任のように感じるでしょうね。
だけど、この考えでも本当になんとかなるのです。
未来の答えなんて見えないのに、無理に答えを求めようとして、不安やストレスを抱えてしまうのです。
この「なんとかなるさ」って、かなり使えすよ!
とにかく、心に余裕をもってみましょう。
資本と言っても、色々とあって、私たちが幸せに生きるための3大資本は次の通りです。
- 人的資本
- 金融資産
- 社会資本
これらについて考えてみましょう。
人的資本というのは、自分の健康な心身のことを言います。
健康体のために意識することは
- 食事
- 睡眠
- 運動
です。
適正なリスクを取って、投資にチャレンジしてみましょう。
新たな人との出会いを大切にするのです。
それは、これからの人生において、必要な人になるかもしれません。
出会いがキッカケで人生が大きく変わる可能性があります。
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