自分の意志で決めた行動は潔い!
普通のサラリーマンをしていたかつての私は、
帰宅すると、テレビを見ながら、妻が時間をかけて作ってくれた夕食を食らい、
それと一緒ビール🍺や焼酎を飲み、
夕食後はウイスキーなどアルコール濃度の高いお酒🥃に切り替えて、
ダラダラと時間を浪費していました。
この生活スタイルには、「能動的」要素が少なく、
ただなんとなく、快楽物質であるお酒で感覚を麻痺させていただけです。
こういったように、張り詰めた緊張感の中で仕事をしていると、
仕事以外は、ダラダラ気の抜けた時間を持たなきゃいけない、
これ以上生活の中にメリハリを組み込むと、耐えられない!と
なんとなく感じているのです。
ゆっくりすることはいいのだけれど、
「何かいいことないかなぁ…」みたいに待ちの姿勢では
人生の大切な時間が浪費されてしまいます。
今回は、「能動的」に生きることについてのお話です。
「受動的」だった私が「能動的」に生活してみて感じたことをお伝えします。
仕事が辛いと感じている方、
どう生きていいのかわからない方向けの話です。
なにかの参考になれば嬉しいです。
「能動的」から「能動的」に生きると人生が変わる
現在、私は、ほとんどの行動を「能動的」、自分の意志の決定により行っています。
その「能動的」は、心を豊かにしてくれます。
「能動的」な行動とは、とにかく自分の行動をはっきり自分の意思で決めて行うということです。
- 運動をする
- SNSの投稿をする
- 仕事をする
- 本を読む
- ネット記事を読む
- 動画を見る
- ご飯を食べる
- お菓子を食べる
自分で決めて、チャレンジしたり、何気ないことも自分の意志で行うこと。
最近の例を挙げますと、シャワー便座を設置したことです。
私が今住んでいる家には、シャワー便座が着いていませんでした。
最近では珍しいですよね…
シャワー便座でなくても、用を足す事はできます。
だけど、紙とおしりの摩擦によって、痛くなったりします🥲。
それで、自分でやろうと決めて、調べて、不安を抱えながら
エイヤー!🔥
無事に設置が終わり、快適になったのです。
小さなことでも、自分から取り組んでみようという姿勢を生活に取り入れることなのです。
SNSの投稿だって、ただなんとなくやるのではなく、
見てくれる人のことを思い、少し考えるのです。
自分からの「能動的」な行動の後、達成感や充実感を得ることができます。
この達成感や充実感というご褒美が幸せだと感じさせてくれるのです。
「あぁ、一生懸命生きてるわー」って。
決して、〇〇しなければならないというように自分を追い詰めるようなことはしないでください。
こういった強迫観念があると、完璧主義に陥り、行動が辛いものとなり、不幸に感じます。
先延ばしの原因にもなります。
多少の困難に挑戦しつつ、行動に集中することが大切です。
自分で決めたことをやっているコントロール感と安心感を得ることができます。
「受動的」な行動は時間を無駄に浪費する
ダラダラ過ごすことになんとなく喜びを感じていたりするのではないでしょうか?
過去の私はまさしくソレでした。
4ヶ月前に仕事を辞めて現在無職の私は、毎日が日曜日です。
でも、仕事をしていたときのようなダラダラした休日ではありません。
逆に、仕事をしていた頃よりも、無職の現在のほうがバタバタしていたりします。
時間を無駄に浪費するものはテレビ
今の私は、次の仕事やどうやって生きていくかについて、準備する必要があります。
ですから、朝から寝るまで大体の行動を決めて生活しています。
そうやって、自分がやりたいことを決めていくと、
考えていたより、時間が足りないことに気づくのです。
そこで、優先順位を決めていきます。
その結果、昔はダントツのトップだったテレビ視聴📺がなくなりました。
昔はテレビが好きで、みたい番組がなくてもテレビ番組が流れていると安心するのでした。
現在では、テレビが時間を無駄に浪費する最たるものとなり、
多くの人がインターネットにシフトしています。
欲しい情報をダイレクトに探すことができ、
いいところでコマーシャルに邪魔されないのがよいのでしょうね。
テレビを見ていると根が生える
テレビは私達を操ることに関しては、超一流です。
コピーライティングが秀でていて、見出しの演出の華やかさに私達は期待してしまいます。
期待して見ていても、なかなか核心にはふれず、もじもじされられ、
欲しい情報に1時間や特別番組であれば2時間を浪費することになるのです。
サブの内容も面白そうに感じ、興味を持っていかれるので、さらに時間う奪われることになります。
私の妻は、夜になんとなくテレビを見てしまうので、夜の行動が後にずれていって、
就寝時間が遅くなることがよくあります。
なんとなく「受動的」にテレビを見ていると、動けなくなってしまい、
「根が生えて動けなくなってしまっているね!」と笑いながら話しています。
テレビを「能動的」に見ることができれば、スパッと切りをつけるので、行動が後回しになりづらいです。
「受動的」なテレビ視聴はやめて、人生で重要な時間を浪費しないことです。
時間は私たちの命なのですから…
まとめ
今回は、「受動的」から「能動的」に生きてみるとわかる人生の大切さについてお話しました。
私達は仕事以外の時間を張り詰めたものにしないようにしてきました。
しかし、それは「受動的」な時間の使い方で、時間の浪費になっていることが多いのです。
行動の多くを自分の意志で決めて「能動的」に行うことで、かなり変わってきます。
- 運動をする
- SNSの投稿をする
- 仕事をする
- 本を読む
- ネット記事を読む
- 動画を見る
- ご飯を食べる
- お菓子を食べる
これらのように何気ないことでもいいのですが、
少し難易度が高いことをやってみると、より達成感、充実感が増します。
テレビは時間を浪費する最たるものです。
多くの人がインターネットにシフトしています。
欲しい情報をダイレクトに探すことができ、
いいところでコマーシャルに邪魔されないのがよいのでしょうね。
行動するとき、決して、「〇〇しなければならない」というように自分を追い詰めるようなことはしないでください。
こういった強迫観念があると、完璧主義に陥り、行動が辛いものとなり、不幸に感じます。
先延ばしの原因にもなります。
多少の困難に挑戦しつつ、行動に集中することが大切です。
「あぁ、一生懸命生きてるわーっ!」と感じながら、楽しく生きていきましょう!
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