新しい朝に、ジョギングをして、シャワーで気分爽快になってから、コーヒーミルで芳醇な香りがする褐色の豆をガリガリ音を立てて砕き、コーヒーを抽出するという日課は、とても気分がいいものです。
当たり前にコーヒーを飲むことが日課になっている人もいれば、コーヒーは苦いから、全く飲まないという人もいます。
私は、毎朝、多めのコーヒー豆を電動ミルで挽いて飲むことが日課としています。
本記事では
- 珈琲を飲むメリットを知りたい方
- 珈琲はダイエットになるのかが気になる方
- 珈琲が体に与える影響について知りたい方
へ向けて、珈琲についての情報をお伝えします。
何かの参考になれば、幸いです。
本記事を読み進めることで
- 珈琲の魅力がわかる
- 珈琲を飲むようになる
- 珈琲に興味を持つ
ようになります。
しばらくの時間、お付き合いくださいませ。
はじめに結論から申し上げますと
- 珈琲を飲むことはオススメ
- 珈琲は健康にいい
- 珈琲はダイエットにもいい
ということです。
詳細は、後述していきます。
珈琲のメリット
珈琲を飲むことで、たくさんのメリットを得ることができます。
- ダイエット効果
- 病気になるリスクが軽減
- 脳が活性化する
- リラックスできる
- 香りが良い
- 抗酸化作用
ダイエット効果
珈琲には、脂肪燃焼効果がありますので、ダイエットに効果的です。
安静時代謝が上がるのです。
ダイエットには、運動は欠かせませんが、珈琲を飲んだだけで体脂肪が減ったという報告もあるほどです。
運動の際に珈琲でカフェインを摂ると、脂肪燃焼効果が飲まなかった人の2倍だったそうです。
更に珈琲は、筋トレの効果も効果もアップさせます。
珈琲、恐るべし!
だけど、ブラック珈琲に限ります。
砂糖やクリームを入れると、折角の脂肪燃焼効果をないものにしてしまいます。
砂糖は、太る原因になりますので、ブラックがオススメです。
さらに、珈琲クリームは、私の天敵のトランス脂肪酸を含んだ物が多く出回っていますので、避けたほ方がいいでしょう。
トランス脂肪酸は、私達の健康を害するリスクが高い加工食品なのです。
関連記事:トランス脂肪酸は体に悪すぎ!私達の周りには危険な食品だらけ
各種病気になるリスクが軽減
珈琲には、いろいろな病気に罹患するリスクを引き下げるといった研究結果が、数多く報告されています。
珈琲は健康飲料ということですね。
脳が活性化する
珈琲を飲むと、シャキッとしますよね。
珈琲には、カフェインが含まれていて、交感神経を刺激し、目を覚まさせてくれます。
リラックスできる
珈琲には、リラックス効果があります。
珈琲の持つ、苦味と酸味がストレスを軽減してくれるのです。
珈琲は、ストレス解消アイテムの一つになり得ますね!
香りが良い
豆を挽いて淹れる珈琲は、香りがいいですよね!
珈琲の成分は、800種類以上からなっています。
これらが混じり合って、あの香りが生まれます。
珈琲の香りは脳に働きかけ、α波が出て、リラックス効果にも繋がっています。
抗酸化作用
珈琲に含まれるポリフェノールは、抗酸化作用があります。
抗酸化作用があるということは、アンチエイジングになるということです。
もちろん、病気にかかり難い体になるということですね。
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珈琲のデメリット
珈琲には、たくさんのメリットがありますが、デメリットもいくつかあります。
- 貧血になることがある
- お腹がゆるくなることがある
- 利尿作用がある
- 睡眠の質が悪くなる
- 妊婦にリスク
- 歯が黄ばむ
貧血になることがある
珈琲に含まれるポリフェノールの一種でタンニンが鉄分の吸収を邪魔します。
これにより、貧血になるケースがありますので、貧血気味の方は飲み方に注意が必要です。
お腹がゆるくなることがある
珈琲を多量に飲むと、体調が優れないときに、お腹がゆるくなったりすることがあります。
一気にがぶ飲みはやらない方がいいですよ。
ゆっくり香りを楽しみながら、飲みましょう。
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利尿作用がある
珈琲に含むカフェインが、腎臓の血流が活発にし、尿産生が多くなります。
利尿作用はデトックス効果と浮腫を解消し、血圧を下げる効果もあるので、メリットに入れるべきでしたが、トイレに行く回数が増えるということで、デメリットにしてしまいました。
睡眠の質が悪くなる
カフェインは脳を覚醒させる作用があります。
夕方以降、珈琲を飲むと、睡眠の質が下がりやすくなります。
眠ることはできても、いつものように充実した良い睡眠ができないことがあります。
私は、朝に3杯の珈琲を飲みます。
睡眠を大切にしているので、午後からは飲まないようにしています。
夜は、脳を興奮させないで、リラックスした状態で寝ましょう。
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妊婦にリスク
珈琲は妊婦にはNGとされていますが、必ずしもそうではありません。
WHO(世界保健機関)では、妊婦の珈琲摂取は、1日に3〜4杯までとしています。
妊婦が珈琲を飲むと、カフェインが胎盤を通じて、胎児に届いてしまいます。
胎児にはカフェインを分解することができないので、胎児に蓄積してしまいます。
そのような理由で妊婦は、珈琲を大量に飲まないようにすればOKということで。
歯が黄ばむ
珈琲を頻回に飲む人は、歯にステインの着色汚れが付いてしまいます。
歯をきれいに保つには、ステインを落とす成分の入った歯磨き粉を使用することをオススメします。
私は、かなりの珈琲ユーザーなので、歯の定期点検を受けています。
仮に珈琲を飲まなくても、歯医者には定期的に通ったほうが良いです。
歯医者で、歯石除去とクリーニングは歯の健康を保つのに、とても重要です。
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珈琲ルーティーン
私の珈琲ルーティーンを紹介します。
朝、起床し、すぐに珈琲を淹れます。
- ポット式のコーヒーメーカーの水タンクに5人分の水をいれます。
- コーヒー豆を電動ミルにかけます。
- 挽いた珈琲豆をコーヒーメーカーにセットし、スイッチオン。
- 数杯の珈琲を楽しむ
- 職場へ持っていくのにマイボトルに入れる
私が購入しているコスパ最強珈琲豆
このような電動ミルを使用しています。
まとめ
毎日飲んでいる珈琲は健康飲料です。
メリットとしては
- ダイエット効果
- 病気になるリスクが軽減
- 脳が活性化する
- リラックスできる
- 香りが良い
- 抗酸化作用
です。
ということは、ダイエットにもアンチエイジングにも良いのです。
細かいところで言えば、さらに様々な良いことがあります。
デメリットは
- 貧血になることがある
- お腹がゆるくなることがある
- 利尿作用がある
- 睡眠の質が悪くなる
- 妊婦にリスク
- 歯が黄ばむ
です。
がぶ飲みしたら、お腹がゆるくなることがあります。
利尿作用で、朝のトイレの回数と量は半端ないです。
デドックス効果で、とんでもないことになっています。
珈琲を夕方以降に飲まなければ、睡眠は大丈夫です。
歯は、週に一度、重曹で磨くと、キレイになります(自己責任で)。
珈琲は、毎日の生活に欠かせません。
外出したときは、コストコのフードコートの珈琲は、最高におすすめです。
コスパ最高。
コンビニですと、セブンイレブンの珈琲が好きです。
私は普段、カフェには行きません。
しかし、スタバなどの珈琲は高くても、場所を提供してもらうことに価値があるかと思いますので、気分を変えたいときなどに利用したいと思っています。
それでは、素敵な Coffe Life を!
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