普段の生活では考える場面が多いです。
仕事をどのように進めていくか
とか
今日の夕食はどうしよっかな
などなど、その他様々な場面に遭遇するわけです。
そこで感じることは
- 考えることは大切だけど
- 考えすぎると苦しくなる
一度考え始めると、どんどん深堀って行ってしまし
どうしてもネガティブな考えに行き着くことが多いのですね。
そうなると
- 不安
- 恐怖
を感じてしまうようになるわけです。
思考の暴走をなんとかしたいと思うものの、コントロールするのが至難の業
そこでわたしが実践している楽観的になる方法をお伝えしたいと思います。
なにかの参考になれば嬉しいです。
お気楽に読み進めていただければと思います。
右脳を意識してみる
わたしたちの脳は左脳と右脳で構成されていることは聞いたことがあるのではないでしょうか?
左脳と右脳のことは知っていても、詳しい役割なんぞは知らないという方、多いと思います。
かつてもわたしもそうでした。
それが、あるとき、youtubeのレコメンドでつぎの著者を知り、興味をそそられて著書を読みました。
- ジルボルトテイラー博士
- ねどじゅんさん
左脳の働きがストップする話で素晴らしい世界が広がり、幸福感に満たされるらしい。
ジルボルトテイラー博士は、左脳からの出血で左脳の機能が停止したときの経験を綴られています。
ねどじゅんさんは、ある日突然、右脳だけの世界に入った話をされています。
それらを読んで、右脳って素晴らしいんだなぁと理解しました。
そして、右脳を意識してみることにしたのです。
そうすることで
- 考えすぎていることに気づく
- なんとかなるという考えが浮かぶ
楽になりました。
普段から左脳で考えすぎていたんだなぁ…って思いました。
思考の暴走を止める方法
最後にわたしが実践している思考の暴走を止める方法をご紹介させていただきます。
それは
- 瞑想
- 食事
- 睡眠
- 運動
です。
規則正しい生活 + 瞑想
というわけです。
簡単に理由をお話すると、
瞑想をすると、リラックスし、自分を俯瞰することができます。
「今、心配事を考えているなぁ」
とか
「いまの生活はすばらしいものだなぁ」
など、思考しないで今を感じている状態です。
別に思考を浮かんできたら、判断しないで、受け入れるだけのことです。
次に規則正しい生活というのは、
食事はできる限りジャンクフードや甘いものなどを取らないようにして、野菜と魚を積極的に取るように心がけます。
特に甘いものはメンタルに影響を及ぼすので、時々食べるくらいにしています。
時々食べる甘いものは、わたしたちを幸せに導いてくれます。
睡眠はわたしたちが考えているよりもかなり重要です。
睡眠不足は判断力低下やイライラしやすくなったり、メンタル的にも悪影響があります。
運動についても良い効果があることがわかっています。
身体面、精神面に良い影響を及ぼすのです。
わたしは、毎朝山の中を走っています。
少しめんどくさかったりもしますが、走り始めると気持ちよさにそんなことは忘れてしまうのです。
ネガティブな思考をしていたとしても、脳汁が出て幸せになります。
わたしたちの周りに流れる情報は、不安を煽るマスメディアだったり、SNSでキラキラしている他人と比較して自分を卑下してしまうため、心が苦しくなることで溢れています。
しかし、物事の本質を見抜き、まやかしであることき気づくことで、本当の自分であることができます。
自分と他人にはそれぞれ個性があるだけで、劣っていたりすることなんでないのです。
過度な自信はいりませんが、普通に自信を持って自分の人生を歩んでいけばいいのだと思います。
もちろん、人間なんだから、気分の良い悪い時はあります。
悪いときは、この世の終わりに感じるかもしれないけれど、それもまやかしであることに気づきましょう。
楽しいときは素直に楽しむことですね。
わたしたちは恵まれています。
毎日、何かしら食べることができ、寝床があるのだから。
感謝できることがまわりに沢山あるのです。
そもそもが幸せなのです。