数日前からわたしは、なんとも言えぬ感覚に陥っていました。
その感覚とは
- うまくいかない感覚
- 孤独感
- さみしい気持ち
- 自分だけが取り残された感覚
- やる気が出にくい
という感じかな?
これまでに味わったことのない感覚に突然襲われましたが、
「そのうちうまくいく」と言い聞かせながら、自分の中の動向を観察していたのです。
正直、ネガティブな感覚というのは心地よいものではありません。
しかし、のたうち回るものでもありませんでしたので、抵抗や反応をしないようにして過ごしました。
結局、時間の経過とともに、世の中は変化するのが常なので、わたしの場合も、もとに戻った次第です。
今回わたしが経験したことを綴っていきますので、さらっと読み進めていただけたら幸いです。
心が痛くても大丈夫だった
自分を観察するいい機会と捉える
最近になって、こんなにも気分の低下に見舞われたことはなかったから、少し驚いてしまったのです。
なんとなく孤独を感じたり、
いつもより運気が悪い感覚は少し心の痛みを感じたりもしました。
絶望感はなく、自暴自棄になるほどのもでもありません。
混乱することがなく、冷静さを保てたこともあり、ある考えが浮かびました。
冷静に自分を観察するいい機会だなぁ…
全く気分が上がることのない自分自身を観察して浮かんできたことは、
今後、他の人が落ち込んだときに自分の経験を話すことができる
ということ。
それと、自分のこれからの人生になにかの役に立つのかなぁ…
ということ。
あと、なにか特別な気づきがあるのかもしれないと思ったけれど、これはクリエイティブになる以外ありませんでした。
運動で追い込んでみた
翌朝も、気分が上がらない状態は変わりませんでした。
そのまま、日課である近くの山でのランニングをしているとき、あることが起きたのです。
何も考えずに走っていると、ある変化に気がつくのでした。
それは、脳内物質が分泌されたという感覚を得たのです。
そして、すぐさま気分が上がっていくのを感じました。
運動をすると、様々な脳内伝達物質が分泌するのはわかっています。
毎日運動後の心地よさを感じていたものの、この日は格別でした。
ようやく
- いつもと同じ感覚に戻る
- 自信を持つことができる
ようになったのです。
原因はいったいなんだったのか?
脳内物質の減少?
疲れ?
まぁいいや、いい経験できたから。
今うまくいかなくても好転するから大丈夫
うまくいかないことがあったりすると、心のなかで右往左往してしまいがちになります。
そんなときは、心を落ち着かせて、冷静に観察することが大事です。
もし、パニックになってしまったら、誤った判断をしてしまうので、判断を必要な場合は慎重さが求められます。
たとえ、現状がいいとは言えなくても、時間が経過することで、好転することがほとんどなので、それまでは無理な行動を避けることです。
それと、自分の明るい未来を信じ、機会をみて行動することが大切です。
何も恐れることはありません。
うまくいくようにできているのですから。
いろいろな経験を楽しみましょう。