社会人になってからの人付き合いは、学生時代の友人よりも職場やサークルの人が多くなります。
同じ方向を向いていると感じているうちは楽しいけれど、他人のことを悪く言ったり、不満を言い出す人が出てくると途端に離れたくなってしまう。
数年ぶりの同級生との集まりでも、「もういい歳だから新しいことはわからん」とか、「70過ぎても家のローンがある」など、後ろ向きの話まかりでうんざりします。
年齢とともに後ろ向きになる昔の友人は、数人を残して付き合わなくなってしまうのです。
昔からの友達との付き合う人数は激減したあとは、職場や習い事系の仲間との付き合いが多くなります。
社会資本を整理する
社会資本(人間関係)はとても重要です。
後ろ向きな昔からの友人とは積極的に付き合うのはやめにして、ポジティブに考える人と一緒にいると楽しくなります。
自分に無理をさせた気遣いをせずに、一緒にいて気分が良くなる人をチョイスして交流を深めてみましょう。
自分と同じく、ポジティブな考えをしている人と一緒にいると、幸福度が高くなります。
素敵な人との出会い
新たな人との交流は、はじめのうちは気を使うので、面倒に感じるときはあります。
しかし、実際に会って話し始めると、次第に盛り上がって、結果楽しい会合になるのです。
素晴らしいコミュニティの中にいると、素晴らしい仲間との出会いが数多くあります。
そこでの会話の中で、有料級の情報が普通に飛び交う環境に驚きます。
自分も知識を総動員して、他人の悩みを解決する情報を提供できるようにしているのですが、ためになっているのか?
嫌味のない言葉のキャッチボールはとても心地いいものです。
心の通った交流はともて幸福感が高い。
人間味のある人達と接していると、「人間ってすばらしい!」と感じます。
人とのつながりはとても幸せです。
今日の心の動き
今日は、コミュニティ内のキャンプに参加しています。
そこで初めて出会った人の中ですごい人がいました。
その人は普通の人と違う視点と考えをもっていて、私のような凡人が気が付かないセンスで行動しているのです。
超外れ値の人です(いい意味で)。
私も遠慮なく話させていただき、とても盛り上がって、楽しい会話になりました。
そして、刺激を頂き、これからの行動に活かしたいと思いました。
とにかく、人との交流は楽しすぎるのです。