人生は良い方向に流れつづける!
人生では上手く行かないことがあります。
というか、上手く行かないことのほうが多く感じるのです。
同じ状況でも、人によっては、上手く言っていないと感じる人いれば、そうでもないと感じる人もいます。
期待度の違いなのかもしれないし、目指しているものが違うのかもしれません。
今回は、人生ってうまくいかないことがあっても、落ち着くことって大切だよねぇというお話です。
いつも不安を抱えていて、自信のない方向けです。
何かの参考になれば嬉しいです。
人生は良い方向に流れつづける
人生、上手く行かないと考えれば、そう感じるし、上手くいくと考えていれば、障害があっても、前向きに取り組むことができます。
社会人2年目の我が子が、1年半で転職しました。
1年半で仕事を変えるというのは、ネガティブに考えがちになりすが、決してそうではありません。
これまで、忙しそうにしてた我が子でしたが、転職してから、以前よりも多く連絡をくれるようになりました。
そして、とても明るくなったのです。
色々悩んでいたのでしょう。
私は妻に
と言うと
妻は、
と答えます。
これは、周防フローラ著:「花を飾ると、神舞い降りる」の受け売りです。
妻は他にも
と非科学的なことを言います。
私も、そういう経験があったので、同意です。
そして、もともとネガティブ思考だった私も、「人生は良い方向に流れつづける」という思考をしたほうがいいと思っています。
我が子のように、今の会社が辛いと思ったら、メンタルが壊れる前に決断したほうが良いと思いますね。
私は「人生の損切り」が遅れたせいで、メンタルを壊しかけたので、決断のタイミングは非常に重要だと感じています。
仕事がとてもつらいと感じていたのに、
- お金に依存していたこと
- 安易に仕事を辞めてはいけないという刷り込まれた価値観
があって機を逃しました。
そのことで、心身が病んでしまうリスクを追うことになったのです。
無理してでも頑張ることが美徳だと思っていました。
私は、この失敗を教訓に、嫌なこと、苦しいことを無理してまでやらないと心に刻んだのです。
それでも、「人生は良い方向に流れつづける」というように考えていて、そのおかげで、今は苦しまないで生きることができています。
過去の苦しい経験があったから、より前向きに考えることができるようになったのです。
ネガティブな感情は死ぬことへの恐れが原因
私は、生と死に関する本を読みました。
その中で、著者が教えてくれたことがあります。
それは、人の妬み、僻みなどのネガティブな感情は、死ぬことへの恐れが原因ということです。
生きたいという欲求から、自分と他人を分断し、何かあれば、攻撃をし、自分を死の恐怖から遠ざけているのです。
だから、他人のことが気になります。
お金も生と死に関係するものだと捉え、より多く手にすることで、生き延びることができると考えます。
現代の日本では、貧困が死に直結するわけではないのですが、それでもお金に対して強烈に執着します。
ネガティブな感情が湧き起こると、不快になり、苦しみます。
ネガティブな感情を湧かないようにする方法は、安心して生きていくことができると理解することです。
こんなの当たり前じゃないか!と思うかもしれませんが、捉え方を少し変えます。
- 生きていけるのだから、他人を気にしない
- 生きていけるのだから、他人を攻撃しない
- 生きていけるのだから、他人に優しくする
- 生きていけるのだから、多くのお金を求めない
- 生きていけるのだから、余計なモノはいらない
です。
結局は、自分のエゴが自分を苦しめるのです。
私は無宗教ですが、そう思います。
「足るを知る」ことです。
そうすれば、小さなことに感謝できます。
質素な食事が美味しく感じます。
生きていくためにお金を求めるのではなく、生きていくための行動をするのです。
その行動から生きていくためのお金が生まれます。
行動は同じでも、お金を求めるのと、生きることを目的にするのとでは、行動力に差ができます。
お金を求めての行動は苦しいと感じることが多いのです。
ちょっとした思考の工夫で、生きることが楽に感じます。
過去の私はネガティブな性格で、不安と恐怖に襲われて生きていたのに、捉え方を変えただけで、心が穏やかになりました。
ありがたいことです…
まとめ:人生うまく行かないときでも悲観しないー結局は大丈夫
これまで、忙しそうにしてた我が子でしたが、転職してから、以前よりも多く連絡をくれるようになりました。
そして、とても明るくなったのです。
私は妻に
と言うと
妻は、
と答えます。
これは、周防フローラ著:「花を飾ると、神舞い降りる」の受け売りです。
妻は他にも
と非科学的なことを言います。
私も、そういう経験があったので、同意です。
我が子のように、今の会社が辛いと思ったら、メンタルが壊れる前に決断したほうが良いと思いますね。
私は「人生の損切り」が遅れて、メンタルを壊しかけたので、決断のタイミングは非常に重要に感じています。
仕事がとてもつらいと感じていたのに、お金に依存していたことと、安易に仕事を辞めてはいけないという刷り込まれた価値観があって、機を逃しました。
そのことで、心身が病んでしまうリスクを追うことになったのです。
人の妬み、僻みなどのネガティブな感情は死ぬことへの恐れが原因です。
ネガティブな感情を湧かないようにする方法は、安心して生きていくことができると理解することです。
こんなの当たり前じゃないか!と思うかもしれませんが、捉え方を少し変えます。
- 生きていけるのだから、他人を気にしない
- 生きていけるのだから、他人を攻撃しない
- 生きていけるのだから、他人に優しくする
- 生きていけるのだから、多くのお金を求めない
- 生きていけるのだから、余計なモノはいらない
です。
結局は、自分のエゴが自分を苦しめるのです。
「足るを知る」ことです。
そうすれば、小さなことに感謝できます。
質素な食事が美味しく感じます。
生きていくためにお金を求めるのではなく、生きていくための行動をするのです。
過去の私はネガティブな性格で、不安と恐怖に襲われて生きていたのに、捉え方を変えただけで、心が穏やかになりました。
ありがたいことです…
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