無職になっても、色々と苦悩はあるのです!
サラリーマンにとって、毎日が日曜日の生活にはとても憧れを抱きます。
かつての私もそうだったとおり、ずっと休みだったらと何度思ったことか…
わけあって、私は8ヶ月前から無職になりました。
一応、断っておきますが、何かをやらかしてクビになったのではないということを、
お断り申し上げておきます。
そんで、毎日遊んでいるのかと言うと、そうでもないんですよね!
上がったわけでもないし、私の人生は、これからも続く訳でして、
只今アイドリング中とでももうしましょうか…
毎日早朝に起床して、ランニングから一日がスタートします。
なんだかんだやっているうちに、午後になり、
そこから主に読書をして、夕食の支度になります。
そうしているうちに一日が終わるって感じです。
今回は、無職でも色々と苦悩することはあるんだよというお話です。
現在無職または、これから無職になろうか考え中の方向けです。
何か参考になれば嬉しいです。
無職になったアラフィフ男の苦悩について
無職について、お話していくのですが、
まず心配になるのが、なんと言ってもお金のことでしょう!
感情的になって仕事を辞めるのではなく、
計画を練ってから辞めましょうね!
その間に、節約しながらできるだけお金を貯めるのです。
いわゆる生活防衛資金というやつですな。
そして、失業保険の収入をざっと計算してみて、いつからいつまで貰えるかを確認します。
収入の次は税金などの支出です。
健康保険と年金、そして住民税が数万円かかるので、それを確認しておくことが大切です。
収入はなくなっても、支払うべきものはあるから、
無職になると言っても楽では無いのですよ!
仕事の人間関係や待遇がイヤで辞めるのであれば、退職前から転職活動を始めて、
収入を確保しておくと、余計な心配がなくていいですね。
転職して3割以上の人が年収アップになっていると言いますから、
転職エージェントを利用して、無料でラクラク転職を目指すことがオススメです。
お金関係は、このような方法で解決していきます。
ここからは実際に無職になってからの苦悩についてのお話になります。
- 落ち着かない
- 人に会いたくない
- 仕事への不安
などでしょうか。
落ち着かない
私は無職になってからの3ヶ月くらいは、精神的に落ち着きがありませんでいした。
それは、これまでの生活と違って、家にいる時間が
圧倒的に長くなったからかもしれません。
サラリーマンを30年以上続けてきたので、
日中は仕事しているという生活スタイルが染み込んでいて、
一人で家にいることに慣れていなかったので、なんとなく落ち着かなかった感じです。
毎日が休みで良いのだけれど、私意外のほとんどの人が働いているのに、
自分は家で、動画を見ていて良いのだろうか?
となんとなく考える日々が少し心地悪かったです。
人に会いたくない
我々の常識では、平日は仕事をすることが当たり前です。
その常識とは違う生活をしていると、人は私のことを
どうして仕事していないのだろうと不思議に思います。
いちいち説明することが面倒くさいので、人に会いたくありませんでした。
それでも、最近になって、このままではダメだと考えるようになり、
先日も、ある集まりに参加し、冒頭で「仕事は辞めました!」きっぱり言い切りました。
その勢いのせいか、定年でもないのにどうしてと
理由を聞いてくる人はいなかったことは良かったと思っています。
仕事への不安
次の仕事が決まっていない状態は、不安になります。
だから、早く次の仕事を決めたい衝動に駆られるのです。
人は、未来がしっかり見えていないと、心配になるからです。
しっかり考えてみると、未来なんて見えなくて当然です。
これから先、どういう展開になるのかなんて、誰にもわからないのですから。
未来は、想定している外にあるのだと私は考えています。
だから、現状の延長線上に未来を想定することは、自分の成長を考慮していないし、
今後訪れるかもしれない機会を初めから逃してしまうことになるのです。
不安はあるけれども、今はあえて次の仕事を決めないようにしています。
ご縁があれば決まるのです。
無職になったアラフィフ男は誤解を招く
私は、無職になって、毎日が日曜日の状態ですが、気を抜いたことはありません。
月曜日から日曜日まで、毎日同じ生活スタイルで過ごしています。
空いた時間は、情報収集です。
いわゆる学ぶことを心がけています。
インターネットや読書で、これまで知らなかった知識をインプットしているのです。
心理学や科学的に幸福についての著書、お金に関するものだったり、
自己啓発系の著書など、様々なジャンルの著書を読んでいます。
そうやって、毎日読書をしていると、考え方が変わっていきます。
知識が増えるごとに、様々なことに興味が湧き、
さらに著作を読みたくなり、次々と著書を購入しています。
その殆どが千円台で購入できますので、そこから得られる情報の質を考えると、
コスパに優れていて、とてもお得です。
読書で得られた知識は、今後の仕事に必ず活きてくるはずです。
なので、楽しみながら一生懸命読書をするわけです。
それなのに、妻から冷たい目で見られることがあります。
嫌味を言われたことがあり、私に怒りの気持ちが込み上げてきました。
私の前頭前野がその怒りをすぐに制御して、私にこんな考えをさせてくれました。
妻が仕事で忙しく動き回っている時間、まったり読書を楽しんでいることを考えると、
だれだってイラってくるよなぁ…
私としては、遊んでいるわけじゃなく、これから先のためにやっていることなのに
とは思います。
妻だって完全な人間ではありませんから、仕方ありませんね。
お互いに理解し合うしかないでしょう。
わかってくれるだろうし、私が妻の期待に答えきれていないのかもしれませんし…
まとめ:無職アラフィフの苦悩ーストレスがない生活は良いのだけど…
無職になると、まず心配になるのが、なんと言ってもお金のことでしょう!
感情的になって仕事を辞めるのではなく、
計画を練ってから辞めましょうね!
その間に、節約しながらできるだけお金を貯めるのです。
そして、失業保険の収入をざっと計算してみて、いつからいつまで貰えるかを確認します。
健康保険と年金、そして住民税が数万円かかるので、それを確認しておくことが大切です。
収入はなくなっても、支払うべきものはあるから、
無職になると言っても楽では無いのですよ!
仕事の人間関係や待遇がイヤで辞めるのであれば、退職前から転職活動を始めて、
収入を確保しておくと、余計な心配がなくていいですね。
転職して3割以上の人が年収アップになっていると言いますから、
転職エージェントを利用して、無料でラクラク転職を目指すことがオススメです。
実際に無職になってからの苦悩については、
- 落ち着かない
- 人に会いたくない
- 仕事への不安
などでしょうか。
一人で家にいることに慣れていなかったので、なんとなく落ち着かなかった感じです。
その常識とは違う生活をしていると、人は私のことを
どうして仕事していないのだろうと不思議に思います。
いちいち説明することが面倒くさいので、人に会いたくありませんでした。
次の仕事が決まっていない状態は、不安になります。
だから、早く次の仕事を決めたい衝動に駆られるのです。
未来は、想定している外にあるのだと私は考えています。
不安はあるけれども、今はあえて次の仕事を決めないようにしています。
私は、無職になって、毎日が日曜日の状態ですが、気を抜いたことはありません。
月曜日から日曜日まで、毎日同じ生活スタイルで過ごしています。
空いた時間は、情報収集です。
いわゆる学ぶことを心がけています。
インターネットや読書で、これまで知らなかった知識をインプットしているのです。
読書で得られた知識は、今後の仕事に必ず活きてくるでしょう。
関連記事です。