不幸でないということは幸せなのです！
私たちは幸せになりたいと考えます。
そのために、仕事をして、できるだけ多くの収入を得ようとしているのです。
本当は幸せというのは、人それぞれなのですが、
自分の幸せが何なのかわからないので、とりあえずお金があればいいってことと考える。
一方で、ある人は、社会から孤立し、お金がなくてもストレスがなく
自然の中で自由に自給自足する生活をすることに幸せを感じています。
現代社会で生きる私たちは、本当の姿が見えない幸せを追い求め、
右往左往しているのです。
今回は幸せについて考えてみたいと思います。
不幸でなければ幸せだと考えることが大切です。
幸せになりたいけど、幸せを感じることができていない方向けです。
何かの参考になれば嬉しいです。
自分の幸せを勝手に決めつけないこと
幸せというのは、自分の脳の感じ方で変わります。
要は、自分が幸せだと思えば幸せになれるのです。
ただ、そこに現実味があるかどうかです。
ということは、自分がバーチャル恋愛をしてにいても、
楽しいことを空想することでも、自分の捉え方次第で幸せになれるのです。
他人が幸せそうに見えるのも、自分よりも手にしているお金やモノが多いから、
他人が幸せに暮らす姿を想像しているに過ぎません。
持っているお金やモノに関して言えば、上を見ればキリがありませんよね！
自分が貧困ではないのに、幸せを感じないということは、
自分に不足感があるからでしょう。
そんな幸せを感じていない状態でも、今一度自分について見直してみることで、
自分が恵まれていることに気づくことができます。
不幸ではないことがわかれば、後は捉え方次第です。
自分は健康だし、好きなモノを食べることができて幸せだと感じたり、
妻からはよく怒られるけど、色々とやってくれて幸せな家庭を持ったなぁと
考えることができるのではないでしょうか。
これまで他人と比べて、自分の方が良ければ幸せというように、
他人基準で考えていては、本当の幸せに気づくことができません。
さらに、前日は幸せに感じていたことでも、翌日のは幸せを感じなくなっているから
不安になることもあるでしょう。
だけど、そんな不安は必要なしです。
私たちの考えや感じ方は、状況によって変化することを理解しましょう。
幸せを感じないときがあっても、自分は不幸なんかじゃないし、
これが普通だ！と考えることです。
今は、幸せを感じなくてもいいのです。
そのままにしていても、やっぱり幸せだったと感じるときがやってきます。
自分は不幸じゃないから大丈夫なのです。
幸せの基本は健康であること
若い時は健康が当たり前だから、余り考えることはありませんでした。
しかし、年齢を重ねるとともに、少しずつ老化が進み、
同年代で生活習慣病になる人もでてきます。
人生の先輩たちをみてみると、健康で若々しい方もいれば、
極端に老け込んで、病院や介護施設のお世話になっている方もいます。
健康な方は、昔から農作業など体を動かしすことが多かったと言います。
そして、たくさん歩いたとも言っています。
それと、食事も質素な日本食を食べ続けてきたので、
砂糖や油脂などの体に悪影響のある食品の摂取量が低かったのです。
私の妻は、医療職で末期の方のお相手をすることがあります。
その中で、できるだけ家で過ごしたいと希望する方が
昔は何も感じなかった、食器がぶつかったりする生活音が聞こえると、
幸せを感じると言っています。
健康でいられているということは、幸せなことなのです。
このように、私たが当たり前にできていたり、得られていることが、
幸せだということです。
今はその幸せを感じていないかもしれませんが、
ありがたいと感じるときはあるでしょう。
私は、健康維持のため、毎朝走っています。
そのおかげで、気分は上がりますし、スリムな体型もキープできます。
私が走る同じ時間帯に、散歩をしている方がいます。
その方は、片側麻痺の状態で、動かすことのできる足で一生懸命歩いています。
私と違って、運動機能が低下するのを遅くするための運動です。
何かできるようになるためではないのです。
今以上に良くならないことがわかっていて、現状維持を目的とした運動なのです。
モチベーションを保つことは並大抵ではないはずです。
私たち健常者は、少し努力するだけで、向上するのに、それをしないのは、何もしなくても
身体機能が維持できると思っているからです。
私は動けるときに動けばいいのになぁと思います。
現代人は脂肪過多なので、運動する理由をすぐにでも見つけることはできます。
今の健康を維持、さらに増進するために、食事、睡眠、運動にもっと目を向けて、
長い人生を幸せに過ごすことを考えることが大切なのです。
現代人は、仕事などのストレスのせいで、そのことに気づいたり、
実行することが困難な状況ではありますが、
なんとかして、行動することを願うところです。
まとめ：自分の幸せを勝手に決めつけないで！状況は毎日変化するのだから
幸せというのは、自分の脳の感じ方で変わります。
要は、自分が幸せだと思えば幸せになれるのです。
他人が幸せそうに見えるのも、自分よりも手にしているお金やモノが多いから、
他人が幸せに暮らす姿を想像しているに過ぎません。
持っているお金やモノに関して言えば、上を見ればキリがありませんよね！
自分が貧困ではないのに、幸せを感じないということは、
自分に不足感があるからでしょう。
そんな幸せを感じていない状態でも、今一度自分について見直してみることで、
自分が恵まれていることに気づくことができます。
不幸ではないことがわかれば、後は捉え方次第です。
自分は健康だし、好きなモノを食べることができて幸せだと感じたり、
妻からはよく怒られるけど、色々とやってくれて幸せな家庭を持ったなぁと
考えることができるのではないでしょうか。
若い時は健康が当たり前だから、余り考えることはありませんでした。
しかし、年齢を重ねるとともに、少しずつ老化が進み、
同年代で生活習慣病になる人もでてきます。
人生の先輩たちをみてみると、健康で若々しい方もいれば、極端に老け込んで、
病院や介護施設のお世話になっている方もいます。
健康な方は、昔から農作業など体を動かしすことが多かったと言います。
そして、たくさん歩いたとも言っています。
それと、食事も質素な日本食を食べ続けてきたので、
砂糖や油脂などの体に悪影響のある食品の摂取量が低かったのです。
私の妻は、医療職で末期の方のお相手をすることがあります。
その中で、できるだけ家で過ごしたいと希望する方が
昔は何も感じなかった、食器がぶつかったりする生活音を聞こえると、
幸せを感じると言います。
このように、私たが当たり前にできていたり、得られていることが、
幸せだということです。
健康でいられているということは、幸せなことなのです。
健康なときに動きましょう！
関連記事です。
