こんな投稿をしました。
昨日深夜まで作業をしていましたが、苦痛ではなかった😱
サラリーマン時代はやらされている感が大きかったのに安定を手放したことで可能性は無限大😁
思考が変わり、リスクを受け入れ行動するだけ😄
人生が楽しくなるんです😊#朝活 #空 #ランニング pic.twitter.com/E3Aqtru9Ye— Masazo@空好きアラフィフ男、北国から発信中… (@masasenseitter) July 25, 2023
このことについて、私の頭の中を解説いたします。
安定を捨てる恐怖
私は30年以上続けたサラリーマン生活にピリオドを打ちました。
それは1年半前のこと。
定年まで働くつもりでしたが、10年以上早く職場から退いたのです。
理由は、生きていくための仕事で死ねないと感じたから。
無論、仕事を辞める決断をするのには、相当の葛藤がありましたが、それよりも精神的苦痛が大きくなったので、それが退職を後押ししてくれたのです。
やはり、経済的不安はとても大きく、それが頭から離れません。
幼い頃からお金は大切と考えてきたからです。
それが我が身に染み付いていたので、なかなか行動に踏み切れません。
しかし、ある時、贅沢をせずに、ただ生きていくだけならできるかも?という考えが浮かびました。
蓄えが底をつくようであれば、アルバイトでもなんでもやればいいという思考になりました。
意外と生きられる
どうしてなのかわかりませんが、これまでの仕事を辞めると生きていくことができないという思い込みがあります。
結果から言うと、そんなことはないです。
人は生きるために、何かしら行動するようになるのです。
仕事を辞める ≠ 休日のサラリーマン
サラリーマンの休日は、遊んだりダラダラ過ごしたりです。
仕事を辞めてフリーになると、自分で仕事をします。
空いた時間に仕事を入れたり、読書、運動、遊びをします。
ダラダラ過ごす時間は殆どありません。
常に自分がやりたいと思う行動をします。
雇われて働いているときは、やりたくないことを無理やりやっていましたが、今では自分の意志でやると決めたことをやっているのです。
だから、朝早くだろうが、夜遅くなろうが、心が苦しくなることはありません。
自分の事業なのでうまくいくかどうかわかりませんが、反対に可能性は青天井です。
現在の延長線上に未来があるのかもしれませんが、様々な行動をしていることで、ふとしたきっかけがあったりするので、将来何をやっているのかを決めつけることはしません。
常に情報のアンテナ張り巡らせて、何かをキャッチしたら、行動に移すのです。
色々な経験をしていくと、思考が変わり、行動も変わっていきます。
決して平坦な道ではありませんが、転びながらでも進んでいると、とても楽しく感じます。
サラリーマンのままでは経験のできないことが数多くあるのですから。