大量消費をやめて、小さく生きる!
50代は、サラリーマン人生において、最終第4コーナーからゴール前の直線に差し掛かることろになります。
多くの人が守りに入り、これまでの人生で信じてきたものや、培ってきたことを否定されたくないため、頭がカチコチになります。
私もその一人でありましたが、ゴール手前でコースアウトしてしまいました。
原因は、上司のパワハラに耐えることができなかったからです。
今回は、50代からの生き方についてのお話です。
結局は、腹をくくれば楽しく生きることができるのだと感じています。
仕事を辞めようか迷われている方向けです。
何か参考になれば嬉しいです。
50代から人生を変える生き方は、できるだけ小さく楽しく暮らす
現在の私は50代で無職です。
ありがたいことに、ハローワークからこれまで積んできた雇用保険を回収中でございます。
妻が一人いて、パートしています。
読書をしたり、ネット記事を読み漁る毎日です。
長年勤めた会社をやめたわけですが、それなりに悩んだ末のことでした。
もちろん、お金のことが一番ネックになっていましたね。
それまで、仕事を辞めると生きていくことができないと思っていましたから、それはもう、大変なことでした。
仕事が辛いけど、辞めると生きてくことができなくなるという、ジレンマに悩むこと数ヶ月。
発想の転換をしました。
仕事を辞めると生きていけないと思っていたのですが、仕事を辞めるとこれまでのような生活ができなくなるかもしれないだけで、生きていくことはできるはずと思えるようになったのです。
私たち人間は、死に対する恐怖が過剰にあり、それに怖気づいて冷静な判断ができなくなります。
冷静に考えると、最悪、コンビニで働けば死ぬことはないし、ある程度の生活はすることができるのです。
そして、仕事を辞めて、無職生活がスタートしました。
毎日毎日、情報を仕入れて、考えることを繰り返しました。
はじめは、お金のことばかり考えていましたが、今では、お金に意識が向かなくなりました。
とにかく、これまでと違った視点で考えていこうと思うようになったのです。
まずは、小さく生きることです。
小さく生きるとは、ストレスを感じないように倹約を意識して生活することです。
これまで当たり前だと考えていた、
- 生命保険
- 新聞
- 固定電話
を解約し、
着ることのない服や使わないものを捨て、本当に欲しいものだけを買うというものです。
資本主義社会の大量消費から足を洗ったのです。
多くのモノに囲まれた生活は豊かで素晴らしいという植え付けられた価値観を捨てました。
収入が少なくなれば、支払う税金なども減ります。
これまで、天引きされる社会保険や税金のことを仕方ないと思って考えてきませんでした。
国が決めたことだし、預けたお金は、私たち国民のために適切に使ってるれるだろうと思いこんでいたのです。
それがどうでしょう…
2011年の東日本大震災があって、私たちは、年末調整時に2.1%の復興特別所得税を上乗せして支払っています。
復興予算は10年間の総額で32兆円でした。
ここ最近では、コロナ予算77兆円計上しています。
これは令和2年度だけの額です。
コロナ予算は宇宙規模になっています。
ワクチン、アベノマスク、Go To イートなどなど、すごいことになっていますよ!
これって、後々国民から徴収するのは目に見えています。
どういうことになるのやら…
お金を稼ぐために一生懸命に働いても、手残りは少ないのです。
なんだか、働く気になれないわけですよ…
苦しい思いをしてまで、余計に稼がなくてもいいなぁって思います。
生活していける額で十分かなと思いますね、
楽しくできる仕事を見つけようと考えるようになりました。
今のままでも生活は破綻しないので、ゆっくり収入源を作ろうと思います。
サラリーマンから離脱して、毎日が幸せだし、家族にも優しくできるようになったので、み
んなが笑って生活できるのだから…
参考サイト:NHKー検証 コロナ予算 77兆円
ワクワクドキドキしてお金を貰える幸せ
私はたまに、海外ドラマを観ることがあります。
その中で、面白い場面がありました。
主人公の刑事が犯人を取り押さえる現場で準備しているとき、このように言うのです。
「俺たちは、こんなスリルを楽しむことができて、お金を貰えるのだから、幸せだな!」と。
私は、このセリフを聞いて、ハッとしました。
私たち一般人は、スリルある仕事は罰ゲームのように捉え、敬遠することが多いです。
結果の見えないことに恐怖するからです。
だけど、このドラマで言っていることは役に立つのです。
これまで、失敗したくないと恐れていた行動も、ドキドキを楽しめると考えると、楽しく感じますし、エイヤーって行動することができるようになるからです。
この気づきは、大きい!
何かトラブったとしても、大丈夫。
なんとかなります。
逃げないで、しっかり対応することで、経験が積み上がります。
今後に生きてくるのです。
人生においても、ドキドキすることを多く経験することで、彩りが会って、楽しい人生になると思うのですね。
私たちは、失敗を恐れていないで、スリルを楽しむべきなのです。
もしかしたら、損をすることがあるかもしないけれど、致命傷にならないのなら大丈夫。
ギリギリまで大丈夫です。
そう簡単に人生は破綻しません。
しっかりと考えて、行動していれば。
スリルを楽しむ人生でもいいのではないかと思いますね。
まとめ:50代から人生を変える生き方は、できるだけ小さく楽しく暮らす
現在の私は50代で無職です。
読書をしたり、ネット記事を読み漁る毎日です。
お金のことばかり考えていましたが、今では、お金に意識が向かなくなりました。
とにかく、これまでと違った視点で考えていこうと思うようになったのです。
まずは、小さく生きることです。
小さく生きるとは、ストレスを感じないように倹約を意識して生活することです。
これまで当たり前だと考えていた、
- 生命保険
- 新聞
- 固定電話
を解約し、
着ることのない服や使わないものを捨て、本当に欲しいものだけを買うというものです。
資本主義社会の大量消費から足を洗ったのです。
収入が少なくなれば、支払う税金なども減ります。
これまで、天引きされる社会保険や税金のことを仕方ないと思って考えてきませんでした。
国が決めたことだし、預けたお金は、私たち国民のために適切に使ってるれるだろうと思いこんでいたのです。
苦しい思いをしてまで、余計に稼がなくてもいいなぁって思います。
生活していける額で十分かなと思いますね、
サラリーマンから離脱して、毎日が幸せだし、家族にも優しくできるようになったので、みんなが笑って生活できるのだから…
私はたまに、海外ドラマを観ることがあります。
その中で、面白い場面がありました。
主人公の刑事が犯人を取り押さえる現場で準備しているとき、このように言うのです。
「俺たちは、こんなスリルを楽しむことができて、お金を貰えるのだから、幸せだな!」と。
私は、このセリフを聞いて、ハッとしました。
私たち一般人は、スリルある仕事は罰ゲームのように捉え、敬遠することが多いです。
結果の見えないことに恐怖するからです。
だけど、このドラマで言っていることは役に立つのです。
これまで、失敗したくないと恐れていた行動も、ドキドキを楽しめると考えると、楽しく感じますし、エイヤーって行動することができるようになるからです。
人生においても、ドキドキすることを多く経験することで、彩りが会って、楽しい人生になると思うのですね。
スリルを楽しむ人生でもいいのではないかと思いますね。
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