何かやってみよう!と思いついたとき、「やるぞ!」って気持ちになりますよね。
でも、いざやる時になると……「あ、先にこっちを片付けておかないと」「もう少し準備してから」なんて感じで、大した用事もないのにそっちを優先しちゃう。
わたし、これを「言い訳クリエイター」と呼んでるのですが、本当にこの言い訳クリエイターの才能が開花するんですよ(笑)
なんでこうなるんだろう?とずっと思ってたんですけど、おそらく答えは「恐怖」なんですよね。
未経験のことは、先が見えないから怖い。失敗するかもしれない、想定外のトラブルが起きるかもしれない。その恐怖が、行動にブレーキをかけてるんですよ。
思い返してみると、後悔はほぼない
過去を振り返ってみると、恐怖を乗り越えてやってみたことで、後悔したケースってほぼないんですよね。
もちろん、失敗という経験はあります。でも「やらなきゃよかった」とは思わない。
むしろ、やってみると「あれ、意外とすんなりできたぞ?」だったり、「こんな発見があったのか」だったり。やる前の恐怖って、実態よりも盛り盛りに感じてることが多いんですよ。
だから、あれこれ考えすぎないで行動するべきなんですよ。
アイデアがひらめいたときに、ある程度リスクも一緒に考えてますよね。そのリスク検討が終わってるなら、もうつべこべ言わず即実行でいいんです。
単管パイプと波板で物置を作った話
わたしの経験を話しますね。
家族6人の大家族で、転勤族でした。会社が用意してくれる住居は一軒家。子供が4人もいるので、荷物の量はかなりのものでしたよ。
上の2人が巣立ったタイミングで、わたしは会社を辞めました。そのとき、自分で住居を用意しないといけなかったんですよね。これまでどおり一軒家を探したけど、なかなかめぼしい物件が見つからない。
最終的に出会えたのが、3LDKの集合住宅でした。初めてのアパート暮らしです。
これまでの半分くらいの広さで、荷物の置き場所問題が発生しました。広い家と車庫という「モノの逃げ場所」がなくなったんです。
いろいろ考えた結果、頭に浮かんだのが「実家の車庫の隣に手づくり物置を建てる」というアイデアでした。単管パイプにポリカーボネートの波板で作る物置です。
もちろん、自分でやったことなんてありません。だから、恐怖に押しつぶされそうになりながら、やりましたよ(笑)
結果は……なんとかかんとかできまして、モノを収めることができました。かなりの量を処分してからの物置だから、よっぽどの多さだったんですけどね。大変でしたが、なんとかなりましたよ。
恐怖は過剰反応しなくていい
日々の生活で「思いついたことを行動に移す」というのは、物置作りに比べると小さなものです。
でも、恐怖はあります。大きさは違えど、同じ「恐怖」なんですよね。
その恐怖、過剰に反応しなくていいんです。人間の脳には「命を守りたい」という本能が備わっているから、未知のことに恐怖を感じるのは自然なことなんですよね。でも現代社会で日常の行動に命の危険はありません。
恐怖は「そういうものだ」と理解した上で、それでも一歩踏み出す。それだけでいいんじゃないかなと思います。
やってみたら「なんだ、こんなもんか」って思えることの多いこと、多いこと。
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まとめ
行動できないのは意志が弱いからじゃなくて、「恐怖」が邪魔してるんです。
恐怖を感じること自体は普通のこと。でも、その恐怖に過剰反応しなくていい。
リスクを考えたら、あとは動くだけ。やってみたら案外なんとかなるし、やらないより絶対いいですよ。
何かの参考になれば嬉しいです。

