生きていくのに、いくら楽したくても、そうはなりません。それどころか、苦しいことって多いと思います。
最近、冷や汗をかいたり、苦しいと感じ、逃げ出したくなる出来事に遭遇したりしますが、それらを前向きに捉えられるようになったような気がしています。器用に思考できるようになったというか、必要以上に悪い方に考えないようになったと言ったほうがいいのかも。
そう思うと、昔、パワハラを受けていた時期のことを思い出します。
パワハラ上司の声が、頭から離れなかった
仕事で受けた上司からの罵倒。そのとき感じた恐怖を、仕事を終えて帰宅してからもエンドレスで考えてしまう——そういう反芻思考が収まらないんですよ。 休日もずーっと仕事のことを反芻するんですよね。楽しいことをしても楽しいと感じなくなり、美味しいものを食べていても、美味しさを味わえなかったりと、仕事やパワハラ上司のことが終始頭の中に居座っているんです。 この反芻思考って、うつの症状のひとつと言われていますから、過去のわたしは、うつに片足を突っ込んでいたのですね。📌 関連記事:地獄がデフォルト——苦しみの中に気づきがあった話
仕事をやめてから、何年もかかった
こういう状態が続いたので、結局仕事を辞めることにしたのですが、辞めてから何年もかかって、今の状態(普通)になることができたのです。 苦しさから抜け出すために、食事・運動・睡眠など健康的な生活を意識する他に、マインドフルネス瞑想に取り組んできたことが大きいと思っています。瞑想は、すぐには変わらない。それでも続けた
瞑想をしても、始めた当初は何も変わらなかったです。 しかし、継続しているうちに、イライラしなくなったことに気づいたり、不安が湧いてきたとき「あ、こういう思考パターンだからだ」と気づいたりするようになりました。 起きていないことを考えても仕方ない、これはそうなるように仕組まれているから、その流れの中でできることをやればいい——そう考えることができるようになったのです。📌 関連記事:楽に生きる——日々の習慣で少しずつ変わっていく
まとめ
日々の地道な習慣が大切なんですよね。派手なことはいらなくて、小さなことをコツコツ続けること。それがいつか、自分の思考の土台になっていくのです。
苦しい時期を抜け出せたのは、特別な何かじゃなくて、日常の積み重ねでした。何かのヒントになれば嬉しいです。
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