死ぬ気で生きる!
生きていると色々なことがあるけど、極端なことをやらなければ穏やかに暮らしていける気がします。
「人生は苦である」と、どこかで耳にしたことのある言葉を思い起こしてしまうような苦難に出くわすこともあるのです。
自分の人生は向かい風なのに、周りの人達は順風満帆に思えて仕方ありません。
今回は、のほほんと生きるのは難しいよねぇ…というお話です。
受け身より攻めの生き方を考えることも必要です。
波風の立たない人生を贈ろうと考えている方向けです。
なにか参考になれば嬉しいです。
死ぬ気で楽しき生きる
今の時代、必死に働いても豊かな生活とは程遠く、普段の生活の中に喜びを見出すことは難しいです。
生きるために働き、働くために生きている感じもします。
人生にはいい事も悪いことも
人生には、いい事があればいいなぁ…と望んでいるのですが、感覚的に悪い事のほうが多いのです。
そんな中、時々良いこともあったりで、人生って辛いけど、たまに嬉しい。
受け身でいると苦しいだけ
一生懸命に仕事をやっていても、辛いことだらけで、嬉しいことは努力と比例しません。
逆に、努力が空回りして、悪い出来事と反比例してしまうことだってあります。
これまでのように、ひたすら会社の奴隷に徹していたとしても、評価されるどころか、雑に扱われて、夢も希望もない状態です。
このように、受け身の状態でいると、辛いことだけがやっているようで、楽しいとは感じることはができません。
振れ幅を大きく
楽しいことを待っていたとしても、ほぼ期待できない状態なのであれば、自分から取りに行ったほうがいいでしょう。
サラリーマンでいると、安定した 収入を得られますが、人間として扱われていない感じがします。
頑張っているのに、嫌な思いをすることが多く、なんのために生きているのかがわからなくなるのです。
リスクを負う必要はありますが、サラリーマン以外での生き方を模索してもいいのかもしれません。
職場での人間関係が劣悪であれば、人生での幸福感が低下していきます。
頑張っているのに、心が落ちていく感覚は、非常に虚しいです。
職場環境が悪い会社員をやっていては、人生詰んでしまいます、
そうだとしたら、人生をかけて、自分で生きていくことも考えてみても良いかもしれません。
自分から、世間の流れに飛び込み、悪いこともいい事も能動的に起こすのです。
行動すれば、いい事も悪いことも発生します。
それでも、いろいろなことを経験することができ、人生が彩り豊かに変わるのです。
安泰した人生を諦める
刺激のない人生を歩むつもりだった…
何も多くを求めていなかったのに、それでも楽しいとは思えないことばかりが起こります。
ただ、地味でもひっそりと人生を歩んで行ければそれで良いのです。
普段は、多少苦しくても、時々楽しいことがあれば、十分に幸せに感じます。
それが、時代の進行とともに、小さな幸せすら得ることができなくなったのです。
守りの人生では叶わない
人生を無難にこなそうとしていても、生きている気がしなくなってきます。
守りを固めた生き方では、人生を謳歌することができないのです。
自分の人生は自らが歩んでいく必要があります。
他人の人生を歩んでいてはだめなのです。
私達は、そのことに気づくことができないでいます。
パワハラなど、なにかのきっかけで、守りの人生では上手くないことがわかり、生き方を見直すのです。
踏ん切りをつける
これまでのように、過剰に自分の人生を大切に考えてしまい、なにか都合の悪いことがあると、悲観的になりやすいです。
悪いことにビクビクしながら生きていると、心が疲弊します。
すでに安泰の人生が望めないのであれば、踏ん切りをつけて、茨の道であっても進む決意が必要です。
人生には辛いことが多くあって、いい意味でぬるい生き方を諦めたり、これまでよりも強い気持ちで生きていこうとする気持ちが大切になります。
人生は厳しくて、辛いことが多いと認識することで、もっと気合を入れて生きていこうと考えるのです。
積極的に生きることで、辛いことがあっても、乗り越えることが容易になったり、楽しいことにも出会うことができるようになります。
これまでの甘い生き方との決別に踏ん切りをつけましょう。
まとめ:死ぬ気で楽しく生きるー安泰を諦める
今回は、辛い人生の中で、死ぬ気で楽しく生きていこうというお話をしました。
- 死ぬ気で楽しき生きる
- 安泰した人生を諦める
人生には、いい事も悪いことも起こります。
受け身でいれば、辛いことが多く、ただ苦しいだけなのです。
積極的に世の中の流れに飛び込み、いい事も悪いことも大きくした生き方をしてみることも大切です。
これまでは、刺激の少ない穏やかな生活をしていくつもりでしたが、そううまくいかなくなりました。
守りの人生では、穏やかな生活をすることができないのです。
これまでの生活に踏ん切りをつけて、死ぬ気で生きる覚悟を持つことが大切だったります。
自ら不安や恐怖の中に飛び込み、楽しいことも苦しいことも大きい世界に生きるのです。
受け身でいては、楽しいことがほとんどないので、能動的になることが人生において必要になるのです。
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