50代無職でも楽しく生きる！
私は50代で無職になり、半年以上が経過しました。
失業保険の給付を受けているものの、残り半年を切っています。
金銭面で言えば、退職後、できるだけ早く再就職すれば、新しい職場からの給与と、
ハローワークから就職祝い金を受け取ることができるので、
それがいいに越したことはありません。
しかし、長年勤めた会社をかなりの時間を悩むことに費やして辞めたことから、
どうしても、すぐに再就職することに二の足を踏む状態です。
今回は、無職のままでどうするか？というお話です。
仕事を辞めようかと悩んでいる方向けです。
私は焦って働くことはしないで、色々な方向で考えていこうと思っています。
何か参考になれば嬉しいです。
50代無職のこれからの展望についてー楽しく生きるために考える
私が無職になって半年以上が経過しました。
無職生活にも慣れ、今ではストレスなく、心穏やかに過ごすことができています。
さあ、これからどうするか問題ですが、しばらくこのまま様子を見ていこうと考えています。
これまで、自分に我慢を強いて仕事をしてきたことが、
生きていてとても苦しいと感じました。
できれば、同じような環境には戻りたくはないのです。
自分にはこれといってやりたいことがありません。
現実ばかりを見てきたからですね…
自分を内観しつつ、興味をそそることがあればやってみようと思っています。
何かの御縁があって、仕事することになれば、それはそれですばらしいと思います。
今は焦らないで、静観することがいいと考えています。
普段は、早朝に起床し、自然の中を走ってから、家で筋トレをするのが日課です。
それから、インターネットから情報を得ます。
ニュースは無益なモノが多いので、見ないようにしています。
それからは、読書をして知識のインプットです。
こうして、これから先のアンテナを張りながら、自分の可能性を探っているのです。
なぜ、このような考えに至ったのかというと、サラリーマン以外の仕事があると知ったからです。
個人事業主で生きている人も世の中には多くいます。
動画編集やライターは自分にもできるのではないかと考えています。
単価は低いでしょうが、やろうと思えばできそうです。
実際に動画編集をお手伝いさせてもらったことがありますが、
なかなかおもしろかったです。
動画作業の多くは、文字起こしでした。
これは、サラリーマン時代に、会議の議事録作成をたくさんやった経験が生きましたね。
この動画編集ですが、無職になってすぐの落ち着かない時にやったので、
すぐに辞めまることにしましたが…
生きていくだけであれば、コンビニで働いても大丈夫だと思っています。
要は、どうにかなるということ。
だから、焦らず、健康管理と除法収集、アンテナを広げて機会を待つ。
ストレスがなく、心穏やかな生活をするのです。
この無職生活をしていることで、家族との関係がより良くなり、
イライラしたりすることがなくなりました。
あら不思議！
全ては私のネガティブな気持ちが優しい家族を追い詰めていたということです。
私一人が変わることで、みんながさらに穏やかになり、
笑顔が増え、笑いが以前よりも増えました。
何かに囚われていたかのように、嫌なことが多かったのです。
もうしばらく、のんびり行こうと思っています。
50代無職のこれからの展望についてー世間体は考えないようにする
いい年になって、無職だなんて、よそさまから見たら、
理解されないのではないかと思います。
それは、仕事は定年まで続けるものだと多くの人が考えているからです。
かつての私もそのように考えていましたから、よくわかります。
それでも、辞めてしまうには理由があるのです。
それをいちいち説明するのが面倒なので、できるだけ他人を避けていました。
私の母が親戚に「辞めてどうするんだよ」と言われ、心配になったみたいですし、
いい仕事ができるように祈願して、印鑑セットを買ってくれちゃったりで、
参りましたね。
結構高かったんだろうなと考えると、悲しくなりました。
そんなに心配しないでよと思うのは息子だけ。
親はいつになっても親なのです。
まぁ、仕方ないですね…
色々と面倒なのですが、他人は気にしないようにしようと決めました。
なので、他人を避けていましたが、今度開催される会合に参加するつもりです。
堂々と、「仕事は辞めた！」と言うつもりです。
理由を聞かれたら「仕事を続けたら命が危ういと考えたから」と答えます。
本当の理由だから！
仕事を辞めたのを機会に、自分を変えようと思います。
- 他人の目を気にしない
- お金に執着しない
- 人生を楽しむ
- 他人にはもちろんのこと、自分にも思いやりを持つ
とりあえず、今までと違う生き方をしてみようと思います。
極力ストレスを抱えないようにして、楽しいことをする。
何が楽しく感じるか、よく観察する。
積極的に旅行をする。
そんな感じで残りの人生を生きていきます。
満足度No.1の転職エージェントです。
まとめ：50代無職のこれからの展望についてー楽しく生きるために考える
無職の私がこれからどうするか問題ですが、
しばらくこのまま様子を見ていこうと考えています。
これまで、自分に我慢を強いて仕事をしてきたことが、
生きていてとても苦しいと感じました。
できれば、同じような環境には戻りたくはないのです
個人事業主で生きている人も世の中には多くいます。
動画編集やライターは自分にもできるのではないかと考えています。
単価は低いでしょうが、やろうと思えばできそうです。
生きていくだけであれば、コンビニで働いても大丈夫だと思っています。
日本で生きていくことは、どうにかなると考えているということです。
今できることは、焦らず、健康管理と除法収集、アンテナを広げて機会を待つ。
ストレスがなく、心穏やかな生活をするのです。
そのことで、家族との関係がより良くなり、イライラしたりすることがなくなりました。
私一人が変わることで、みんながさらに穏やかになり、
笑顔が増え、笑いが以前よりも増えました。
全ては私のネガティブな気持ちが優しい家族を追い詰めていたということです。
もうしばらく、のんびり行こうと思っています。
いい年になって、無職だなんて、よそさまから見たら、
理解されないのではないかと思います。
それは、仕事は定年まで続けるものだと多くの人が考えているからです。
堂々と、「仕事やめたよ！」と言うつもりです。
理由を聞かれたら「仕事を続けたら命が危ういと考えたから」と答えます。
仕事を辞めたのを機会に、自分を変えようと思います。
- 他人の目を気にしない
- お金に執着しない
- 人生を楽しむ
- 他人にはもちろんのこと、自分にも思いやりを持つ
今までと違う生き方をしてみようと思います。
極力ストレスを抱えないようにして、楽しいことをしていきます。
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