私達は、日本に生まれて幸せなのだろうか?
おそらく幸せなのだろう。
だけど、幸せを感じていないのは何故だろうか?
普段の生活で、時間的にも金銭面にもなにか余裕を感じることができていない。
なぜだろう…
2021年全世界幸福度ランキングで日本は56位です。
先進国では、下位の方です。
経済的に豊かな国とされているのに…
本記事では
- 仕事のストレスを多く抱えている方
- 幸せを感じていない方
- 日本に生まれて、不幸だと思っている方
に向けて、日本の素晴らしさをお伝えします。
何かの参考になれば幸いです。
本記事を読み進めることで
- 幸せを感じることができる
- 日本に生まれてきた事の素晴らしさを再認識できる
- 自分で事業を起こしたくなる
ようになります。
少しの時間、お付き合いくださいませ。
はじめに、結論から申し上げますと
- 私たちは気づかないだけで幸せである
- 日本は、外国に比べると非常に恵まれている
- 事業を起こすには、今はとてもチャンス
ということです。
詳細は後述していきます。
日本に生まれて幸せなのです
私達は、実感はないかもしれませんが、日本に生まれてラッキーなのです。
こんなに、平和できれいな国はありません。
住みやすい
滅私奉公(めっしほうこう)とは、私心や私欲を捨てて、国や社会など公おおやけのために尽くすことであり、人に喜んでもらい、自分も幸せな気持ちになる事で、人生を楽しむ事が出来るようになるのです。
日本に昔から根付いている精神です。
この日本に昔から根付いている滅私奉公の精神により、清潔な環境で暮らすことができています。
この環境で、きれいな服を着て、当たり前みたいにお金を稼げるのは、日本人に生まれてラッキーなのですよ!
日本は豊かで安全な国です
日本に住んでいる人たちは、争いがないのが当たり前の環境で住むことができています。
しかし、海外では、当たり前ではありません。
日本の犯罪率の低さは世界トップレベル
日本の犯罪率の低さは世界でもトップレベルなのです。
殺人事件の発生率
- 日本 0.4%
- アメリカ 4.8%
- メキシコ 23.7%
殺人事件の解決率
- 日本 95.9%
- アメリカ 68.3%
- メキシコ 2%
メキシコってかなりヤバイ国ですね!
警察上層部の汚職が当たり前になっているようです。
ありえない!
治安が良い
日本では、女性が夜一人で道を歩くことができて、財布や携帯を落とせば当たり前のように返ってきます。
海外では、日本のように治安が良くなく、女性がよる一人で歩くなんてムリです。
財布や携帯を落としたら、まず帰ってきません。
自動販売機もすぐに持っていかれるので、設置なんかできないのです。
収入を得ることが容易い
海外では、富裕層でなければ、夫婦共働きでも生活が苦しい状態です。
日本では、海外に比べると、アルバイトなどをすることで、収入を得やすい環境にあります。
賃金も、割高なのです。
あまり収入を得ている実感はありませんが、日本以外の国だと、今のように収入を得ることは、かなり難しいのです。
救急車は必ず来てくれて、病院へ連れて行ってくれる
日本で、急に体調不良になって、倒れたりすると、119番をかけて、救急車を呼びます。
すぐに救急隊が駆けつけてくれて、ストレッチャーに乗せて、寝たまま病院へ連れて行ってくれます。
海外では、そうはいきません。
倒れている人のポケットの中をさぐり、お金がなければ、病院へ連れて行ってくれないのです。
当たり前に病院へ連れて行ってくれる日本の救急車を、救急以外では呼ばないようにしましょう!
災害時でも略奪や暴動が起きない
日本では、阪神淡路大震災や東日本大震災のときでも、きちんと行列に並んで配給を待ち、暴動や略奪などの奪い合いが一切起きなかったのです。
外国人が驚愕
「なんと国人性の高い国なんだ!」
日本人は、どこの国よりも国民性や精神性が高いのです。
日本はとても恵まれた国なのに、幸せを感じられない
私達は、日本に住んでいると、日本の良さを見失っています。
日本は、治安がよく、インフラが整備されていて、清潔です。
普段、恵まれていることに気づかずに生活している人は多いと思います。
日本に住んでいると、餓死する危険はありません。
食べられないくらい困窮したとしても、生活保護制度で守られ、最低限の生活が保証されています。
医療も無償で受けることができます。
低所得層の人たちより、裕福なくらいです。
仕事のストレス
日本は、海外の人が羨むくらい、恵まれた国です。
しかし、海外では、「Karoshi」という言葉になるくらい、日本は過労死が有名になっていて、日本では働きたくはないと思われています。
確かに、仕事での過重労働や人間関係が原因でメンタルに支障を来し、自殺をする人が主要7カ国のG7の中でワーストなのです。
日本は恵まれた国なのに、精神的に追い込まれやすい社会なので、不幸を感じている人が多いのです。
私も、上司からのパワハラで、不幸を感じていました。
過去記事:上司のパワハラで心身が限界になる前に
視野が狭い
恵まれた日本に住んでいて、幸せを感じていない人で、自分の悩みは、外国と比べると、いかに小さなことだとわかっていない人も多いと思います。
平和ボケし過ぎると、今の生活に感謝も出来なくなるのではないでしょうか?
日本に住んでいるメリットを活かして事業をはじめる
今の日本には戦争がない。
そんな今の日本に生まれて、自分でやろうと思えばなんでもできる環境に生きていること事態が奇跡なのです。
ただ流されているだけで生きているのではなく、せっかくこんなに素敵な時代の日本という国に生まれてきたのだから、自分でできることにもっともっとチャレンジすべきだと思うのです。
インターネットなど、様々なテクノロジーが発達して、情報が溢れかえっています。
そんな中、勉強をしようと思えば、やり放題です。
インターネット環境が整ってさえいれば、You Tube動画を見たりして、無料で勉強することができます。
その他、ネットを使ったプログラミング、動画編集などのビジネスだって可能になります。
人に雇われるより、自分で事業を起こせるのなら、現代はグローバル化によって、個人の時代になっているので、経済的成功のチャンスなのです。
実業家の堀江貴文さんも「趣味を仕事にしろ」と私達に著書で伝えてくれています。
まとめ:日本に生まれて幸せなのに、そう感じていないだけ
私達は、日本に生まれたということは、とても幸せなことなのです。
外国からみると、かなり日本で生活している私達は恵まれているのです。
日本に住んでいることで、いくら恵まれていても、過重労働や、職場の人間関係が原因で、自殺する日本人は、G7の中でワーストになるほどです。
それだけ、恵まれている国にいて、不幸を感じている人が多いのです。
それはとても残念なことです。
恵まれた日本に住んでいるメリットを活かすことを考えてみましょう。
現在は、過去の過ちの戦争はなく、時代にも恵まれています。
インターネットなどのテクノロジーが発達し、膨大な情報の中から、必要な情報を用意に手に入れることが可能です。
そのインターネットを利用したプログラミングや動画編集のスキルを身に着け、自分の好きな仕事にすることも可能です。
人に雇われた状態だと、過重労働や人間関係のストレスを抱えやすく、メンタル疾患のリスクがあります。
自分の事業をすることで、雇われ人のデメリットを克服することができます。
現代はグローバル化によって、個人の時代になっているので、経済的成功のチャンスなのです。
経済的成功のためのオススメ動画チャンネル:両学長 リベラルアーツ大学