前回の記事(ショックなことが重なってしまいました。でも、文字にしておきます。)では、息子の引っ越し手伝いと、帰り道に鹿と衝突してしまったことを書きました。
ショックなことが重なって、心がかなり疲弊したのですが、時間が経つにつれて、少しずつ落ち着きを取り戻してきました。
そして、ネガティブな感情にのみこまれるのではなく、いろいろと考える機会をあたえてくれたなぁと、今では思っています。
あの経験は、必要だったのかもしれない
ショックな出来事のさなか、ふとこんなことを考えていました。
もしかしたら、自分の潜在意識はこういった悲しい境遇を望んでいたのかもしれないなぁ、と。
こういった経験をしたかったのか、もしくは、わたしに経験させたい見えない存在がいたのかもしれません。
スピリチュアルな話のように聞こえるかもしれませんが、そう考えていると、不思議と気持ちが楽になるのですよね。
この経験のお陰で、今の自分があるんだとありがたく思うときが来るのかもしれない。
そんなふうにふけったりもしました。
そんなとき、一本の動画が飛び込んできました
こういったことをぼんやり考えていたある日、おすすめ動画として一本の動画が眼の前に飛び込んできたのです。
サラタメさんの「幸せ。結論。究極。この動画が最終回で良さそう。」です。
ちょうど、鹿との衝突でショックを受けていたわたしにとって、タイムリーすぎる内容でした。
動画の内容をもとに、わたしなりに「幸せの型」をまとめたものを作ってみましたので、よければご覧ください。
セロトニン、オキシトシン、ドーパミン
幸せに関わる脳内ホルモンとして、セロトニン・オキシトシン・ドーパミンの3つはご存知の方も多いのではないでしょうか。
わたしも以前から知っていたのですが、改めてこの動画を観て思ったことがあります。
それは、ドーパミンはほどほどに、セロトニンとオキシトシンを大切にしよう、ということです。
ドーパミンは、目標達成や成功から得られる「やった!」という快感のホルモンです。
これを追いかけすぎると、刺激がないと満足できなくなって、どんどん苦しくなっていくのですよね。
一方で、セロトニンは日々の健康から、オキシトシンは人とのつながりから得られます。
睡眠をしっかりとる、朝に散歩する、大切な人と笑う。
そんな当たり前のことが、じつは幸せの土台になっているのだと、改めて感じました。
他人の目を気にするのは、他人の人生を生きること
以前のわたしは、他人の目をとても気にして生きていました。
どう思われるか、どう見られるか。
そればかりを考えて、苦しんでいた時期がありました。
でも今では、できるだけ他人の目を気にしないようにしているので、ずいぶんと楽に生活できるようになっています。
他人の目を気にするというのは、他人の人生を生きるのと同義だと思うのです。
他人を気にして様々な感情が湧いてくるのは、生き延びるための習性というか本能なので仕方ないのですが、わたしたちは考えることができますよね。
これをうまく利用して、もっと楽に生きていった方がいいと思うのですよ。
食事・睡眠・運動・感謝を、こころがける
動画でも言われていましたが、幸せの土台は「健康」だと思っています。
食事、睡眠、運動をこころがけ、健康に留意することは、わたしも長年実践してきました。
そして、感謝することを意識するようになってから、ネガティブからポジティブな気持ちに変わりやすくなったと感じています。
「今日も目が覚めた」「ごはんが食べられる」「雨風しのげる家がある」
当たり前のことに感謝できるようになると、心がじんわり温かくなるのですよね。
むずかしいことではなく、ほんの少しの習慣で、日常の質は変わっていくのだと思います。
わたしの心に突き刺さった一言
この動画の中で、わたしの心にいちばん突き刺さったのは、この一言でした。
人生は前提として「地獄」である
最初は、きつい言葉だなぁと思いました。
でも、じっくり聞いていると、すごく腑に落ちるのです。
普段、いい人生を送りたいと考えるものの、思い通りになんてならない。
多くの他人は思い通りにいっていると、つい勘違いしがちです。
自分だけが取り残されて、自分だけが不幸だと感じやすい、ということに気づかされました。
人生は地獄というのがデフォルト。
でも、地獄と言っても、時々楽しいこともあるし、うまく行かなくても、数撃ちゃたまには当たるよねぇ…って感じです(笑)
だから、苦しいことを避けてばかりいないで、積極的に取り組んでみることが大切なんだと感じました。
楽しくないのが当たり前。
自分を疲弊させないように、行動してみる。
それでいいんじゃないかなぁ、と。
まとめ
鹿との衝突というショックな体験が、こんなにいろいろと考えるきっかけになるとは思いませんでした。
ネガティブな感情にのみこまれるのではなく、経験を活かして考えることができるようになったのは、これまでの積み重ねのお陰なのかもしれません。
セロトニンとオキシトシンを大切に、ドーパミンはほどほどに。
他人の目より自分の感覚を。
食事・睡眠・運動・感謝を日々こころがける。
そして、人生は地獄がデフォルトと知った上で、マシな瞬間を噛みしめる。
苦しんでいる方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

