テレビはいらない!
変化が激しいこの時代に、私たちが情報を得る手段は、
ラジオからテレビ、そしてインターネットに変わりました。
昔はテレビが一番の娯楽でしたが、今ではインターネットでたくさんのエンタメ番組の
中から好きなときにいつでも楽しむことができています。
テレビの使用頻度が格段に低下しているのです。
それでも、テレビを設置している家庭は今でも多く、
それに伴ってNHKの受信料支払い義務が生じています。
本音を言えばテレビ見なくなったし、
特にNHKなんか全く見ていない人も多いのではないかと思います。
今回は、NHK契約の解約についてのお話です。
NHKに電話して、解約書類を送付すれば解約できます。
NHKを解約したいと考えている方向けです。
参考になれば嬉しいです。
NHK契約の解約はかんたん!解約手続きの流れ
私はなんとか解約したいと悩んでいたのですが、やってみるとかなり簡単にできたので、
拍子抜けするくらいでした。
解約手続きの流れは以下の通りです。
- 家電リサイクル券を手に入れる
- NHKふれあいセンターに電話して解約の申し込み
- 解約書類に記入・捺印・送付
です。
①家電リサイクル券を手に入れる
NHKの契約は、「家にはテレビがないよ〜!」と
客観的に確認できれば解約を認められます。
これがキーポイントです。
今までテレビが設置してあるから契約義務が生じていたので、
テレビが無いので解約してくださいと申し出るのです。
そのためには、テレビの廃棄するときに購入する「家電リサイクル券」が必要になります。
私が廃棄したテレビは19インチで、大型サイズで、5,700円でした。
②NHKふれあいセンターに電話して解約の申し込み
テレビの処分が終わりましたら、解約の手続きです。
解約方法は、NHKふれあいセンターに電話して契約解除の申し込みをします。
- 0120-151-515(無料)
- 0570-077-077(有料)
- 050-3786-5003(有料)
です。
0570からはじまるナビダイヤルが大きく案内されています。
これは、携帯電話の使用する人が多くなって、
フリーダイヤルでは企業側の負担が大きいからです。
なお、携帯電話のかけ放題プランでも、
ナビダイヤルへの通話は料金が発生するので、注意です。
実際に電話をすると、自動音声が対応します。
案内の通りに希望する番号を選択して進みます。
他の人が対応している場合は、しばらく待たされます。
自分の順番が来て、オペレーターから声がかかります。
できれば、お客様番号のわかる書類があるとスムーズに進みます。
会話の内容はこんな感じです。
その際、解約理由を忘れずに記載してください
あっさり終わりました。
書類は1週間ほどで手元に届きました。
解約書類に記入・捺印・送付
解約書類が届きましたら、さっさと記載して、返送しましょう。
記載内容はいたって簡単で、氏名、住所、解約理由、署名捺印、設置予定の有無です。
解約届と家電リサイクル券の写しを変死異様封筒に入れて投函すれば全て終了となります。
契約途中での解約の場合、返金もしくは支払いが生じますので、
過払い金がある場合は、返金の確認、過不足金がある場合は、支払いがあります。
この手続で、私は、14,025円の支払いを回避することができました。
これって、利率の良いネット銀行に1000万円預けている同じくらいの効力なのですよ!
テレビは他の用途で使いたい場合
今回、これまでNHK契約の対象となっていたテレビは、
アマゾンプライムビデオやユーチューブを視聴するために使用したいので、
廃棄するテレビを別に用意しました。
結局、リサイクルショップに運良くジャンク品のテレビが500円で売っていたので、
購入してすぐに電気屋へ持ち込み処分してもらったのです。
我が家は元々NHKと契約していませんでした。
私も契約するつもりはなかったのですが、専業主婦だった妻が契約してしまったために、
長年払い続けていたのです。
まぁ、昔は、幼い子どもが見ていたので、サービスを受けている以上、
仕方ないと思っていました。
それでも、昔のNHKの取り立て担当者はかなり悪どかったのです。
NHK契約の担当者が私が仕事で留守にしている日中に、何度も家に押しかけてきて、
妻にかなりショックなことを言っていたのです。
その時は今のようにNHKの取り立てが問題になっていなかったので、
担当者も精神的に追い詰めて契約を勝ち取る戦法ととっていました。
それにまんまとはめられた妻は、NHK担当者からの嫌がらせから逃れるために
仕方なく契約したのです。
私は転勤族で、引越し先の住宅に衛星アンテナが設置されていたときも
同じようにやってきて、そして衛生も使いで契約していました。
子供たちが家から出ていくと、全くと言っていいくらいに
NHKの番組を見なくなりました。
さすがの妻もNHKの受信料金の支払いに疑問を感じるようになり、
と言い出しました。
と私は言い、廃棄するテレビを探すのに奔走したのでした。
まとめ:NHKをあっさりと解約して受信料の支払い義務を抹消する方法
NHKの契約解除はかなり容易でした。
解約手続きの流れは以下の通りです
- 家電リサイクル券を手に入れる
- NHKふれあいセンターに電話して解約の申し込み
- 解約書類に記入・捺印・送付
です。
テレビの処分が終わりましたら、解約の手続きです。
解約方法は、NHKふれあいセンターに電話して契約解除の申し込みをします。
- 0120-151-515(無料)
- 0570-077-077(有料)
- 050-3786-5003(有料)
です。
これで手続きを進めれば、NHKのストレスから開放されますよ。
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