今回は、夫婦関係、そして親子関係についてのお話です。
最近、わたしたち夫婦は諍いがほとんどない状態なのです。
なんでだろうなぁ、と考えてみると、答えはシンプルで。
お互いに、相手の自由を尊重しているから、なんですよね。
以前は違いました。
自分と同じ考えでなかったら、すぐ否定していたのです。
そうなると、片方は面白くないのですから、憤慨するのは当たり前の話です(笑)
それが今では、「わたしはそうは思わないけど、本人がそう考えるのであれば尊重します」というスタイルになりました。
たとえ家族といえども、相手を押さえつけて自由を奪うのはよろしくありません。
自分の価値観を強引に押し付けるなんて、ナンセンスですよね。
でも、それをやってしまいがちなのです、今の社会では…
子供に対しても、同じことなのですよね
幼少期は、経験のない子供に対して、親から教えていくことが必要です。
それはそうなのですよ。
でも、成長するにつれて、子供は自分で学ぶようになっていきます。
沢山失敗しながら、学び続けていくのですよね。
そんな子供に対して、親が考える最適解や、社会の一般常識を押し付けようとするのです。
子供が納得しなくたって、頭ごなしに価値観を押し付けて。
やがて、親と子の信頼関係は崩壊します。
たとえ失敗するだろうと思っても、助言までで止めておくべきなのです。
それを踏まえて本人が決めればいいのですよね。
家族であっても相手の想いや価値観を尊重することで、いい関係を続けることができるのだと思います。
わたしの失敗の話をします
32年間のサラリーマン生活をやっていると、社会で「常識」と言われていることを経典にしながら、奔走してきたのです。
幻想でしかない常識というものに縛られ、それを部下にも、家族にも押し付けてきました。
意にそぐわない家族に対しては、父親という権力を振りかざして、無理やり従わせてきたのです。。
子供が小さなうちは何も表れませんでした。
でも、成長していくと、大人しかった子供も自己主張をするようになってきて、わたしとの関係がだんだん悪くなっていきました。
あるとき、社会の常識に盲信していたことに気づいたわたしは、他人に自分の価値観を押し付けることをやめました。
そうすると、険悪だった子どもとの関係性も良くなって、普通に会話して笑える家族に戻ることができたのです。
📌 サラリーマン時代の苦しさについては、こちらの記事もよければ読んでみてください。 👉 仕事を手放す勇気を持つことで、空いたスペースに希望が入ってくる
世の中の多くの人は、気づいていないのかもしれません
お互いに気分を害して、楽しくなくなる。 どんなに無駄なことなのだろうか、と今のわたしは思うのですよね。 でも、以前のわたしがまさにそうだったのですから、偉そうなことはひとつも言えないのです(笑) 人は、自分が正しいと思いたい生き物なのかもしれないです。 だから、相手が違う考えを持っていると、反射的に否定してしまう。 でもそれって、相手の人生を生きさせない、ということとイコールなのだと思うのです。📌 他人の目を気にしながら生きることの苦しさは、こちらの記事でも書いています。 👉 人生が苦しいのは当たり前?「地獄がデフォルト」と知ったら気が楽になった
まとめ
相手の自由を尊重するだけで、夫婦の諍いはほとんどなくなりました。
子供との関係も、価値観を押し付けるのをやめてから、ずいぶん良くなったのです。
たとえ家族であっても、相手は自分とは違う人間なのですよね。
それに気づくのに、32年かかってしまったわたしの失敗から学んだ経験をお伝えしました。
何かのヒントになれば嬉しいです。
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