わたしのように自分の外見や能力に自信を持つことができない人は多いでしょうね!?
自信がないことを気にすればするほど、さらに拍車がかかり、苦しくなるんだよなぁ…
先日、最近放送が始まったドラマを観ていたら、女優の黒木華さんがでていて、ハットしたのですね。
これまで黒木華さんは、自信のない女性を演じることが多かったので、そういうイメージを持っていました。
しかし、今回で言えば、とても活発な高校教師役で、外見は同じなのに、黒木華さんから受ける印象がとてもパワフルでいい意味でイメージを壊されてしまったのです。
そのときです、
わたしは、個性が変わると、同じ外見でも違った自分になれるのでは…と考えてしまったのです。
自信がなくても活発な自分を意識してみる
わたしの自信のなさは昔に比べてかなり改善されたと思います。
色々と思考し、多くの人と会話する中で、他人との間に壁を作って馴染むまでの時間のロスを極力減らすようになりました。
なので、現在は初対面の人でも、できるだけ序盤から距離(空気感)を近くに置くようにしています。
個性は人それぞれなので、話のキャッチボールが上手く行かないときは、無理せず離れたりしながら、お互いの負担にならないように気をつけるのです。
相手に気遣いながら、できるだけ元気ある自分を見せていくことで、相手も自分を出しやすくなります。
会話が弾めば多くの話ができるので、その中には自分にとって重要な内容だったり、何かのヒントになることがでてくることもあるのです。
わたしは、女性との会話が楽です。
ひとつの会話が終わったときの間ができるのが嫌いなので、気を使うことがありますが、女性は次から次へと話のネタを出してくれる人が多いから、ホント好き。
共感性の高いわたしは、相手の様子や空気感で相手の気持ちを察するのが得意です。
その得意で、話を膨らまし、楽しい空気にすることができます。
そうなれば、互いに元気な自分を発揮できるので、自信のない自分は奥に引っ込んでくれますね。
人との会話では、あまり尻込みせずに、自然な流れで元気よさを意識していけば良いのかなぁ…って思いますよ。
結局は自分次第
たとえ自分に自信が持てなくても、相手から見たら違ったりしますから、あまり考えすぎてもだめなのでしょうね。
「自身を持てぇぇぇ❗」と無理やり自分を変えようとしても、全くしっくりこないし、うまく行かないことが多かったり…
それよりも「自信はないのは仕方ない、から無理しないで自然体で元よく接しよう」と小さなことからやってみるのがいいのだと思います。
数をこなしているうちに、コンフォートゾーン(安心できる領域)を広げていき、素の自分をだすことができる場を多くするのです。
世の中にはすごい人はたくさんいます。
すごい人は、わたしたちの近くにもいたりするので、たまに出会うことがありますが、そのとき、どうしても「自分ってだめだぁ…」と思ってしまいます。
他人と比べてしまうのは本能だから、仕方ないとして、落ち込んでいる自分に気づくことが大切です。
他人と比べてると気づいたら、「自分は自分、他人は他人」と自分に言い聞かせ、他人と比べて落ち込んでるっておかしいと自覚します。
個性は人ぞれぞれなし、みんな違うのが普通。
得意なことも人それぞれ。
違うジャンルで比べても仕方ない。
「そうはいってもすごいなぁ…」と冷静に考えて終わりにします。
自信がなくてお、自分次第でどうにかできたりします。
要は受け入れ方や考え方です。
感情に流されることなく、行動を続けて自然と自信を構築していきたいですね❗
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