感謝と愛が大切!
朝起きるとき、体がだるかったりして不快に感じたりしませんか?
そんなとき、「今日もいい朝だなぁ…」なんて思えないはず。
だけど、そのままにしておくと、自分が望まないダメダメな日になってしまうと嫌なので、
なんとか形勢を変えたいと考えるのであります。
強引に「今日はいい日だなぁ!」と感じようとしても、
そもそもそう思っていなのだから、そんなことをしても無駄です。
そこで、伝家の宝刀、「感謝」をしてみます。
感謝する対象がなくても、とりあえず感謝してみる。
何でもいいから感謝をすると、「おやおや…」と
なんとなく、ネガティブな感じをどうにかできそうな感じがするのです。
今回は、ゲーム感覚で幸せを感じてみようというお話です。
イライラしやすい方向けです。
何か参考になれば嬉しいです。
幸せゲームをしよう!楽しく生きる方法を考えてみた
自分勝手にネガティブな感情から幸せを感じようとするのを「幸せゲーム」としました。
さて、朝のだるい状況から幸せを感じることができるのでしょうか?
結論:すぐに幸せを感じることができました。
やぶからぼうに感謝をしてみると、「自分は何に感謝するんだ?」となります。
とりあえず「自分がこの世に生まれてきたこと」に感謝を抱いてみました。
これまで生を受けたことに感謝なんてしたこともなく、
逆に、「なんのために生きているのだろう?」と考えたくらい、
「苦しいなぁ…」って感じてきました。
それが、「この世に生まれてきたこと」について考えてみたのですから、
すごい流れになってしまいました。
そんで、自分なりに考えてみると、
「うまく行かないことが多い世界を楽しむため」に生まれてきたのかもしれない。
本当は最悪なことなんて起こっていないのに、
自分の受け取り方でそのように感じているのかもしれない。
もしかしたら、自分の人生はそれほどは悪くないけど、
他人を気にしたり、今あるものに満足ができないから、
自分の人生を過小評価しているのかもしれないということに行き着いたのです。
へっ???
確かにうまくいくことは多くないけど、大惨事に見舞われたことはないです。
うまく行かないことは、自分でなんとかできることかもしれないなぁ…
自分の受け取り方次第かも?
このように考えていくうちに、「あれっ、幸せかも?」と思えてきました。
その瞬間から、ポジティブなことに目が向くようになりました。
幸せゲームを進める
幸せゲームを進めていきます。
私の日課は、朝のジョギングです。
この日の気温は8.3度と寒いです。
気分は思いけど、外に出て幸せゲームの続きがあります。
外に出ると、確かに寒いけど、思っていたほどでもありません。
まず、雨が降っていないことが幸せでした。
雨が降っていないので、気持ちよく走ることができます。
感謝感謝…
近くの公園を通って、山の守の中の坂を走ります。
緑の中は気持ちがいい、幸せだなぁ!
感謝感謝…
森の中は、小鳥のさえずりが心地よく、幸せだなぁ!
感謝感謝…
あれっ、コンコンコンとキツツキが木を突く音が聞こえる、幸せだなぁ!
感謝感謝…
涼しいせいか、坂道でも意外と楽に気持ちよく走ることができる、幸せだなぁ!
感謝感謝…
やっぱり森の中は気持ちよすぎる、幸せだなぁ!
感謝感謝…
家に戻ると、妻が起きていた。
おはようと会話をすると、いつものように機嫌がいい、幸せだなぁ!
感謝感謝…
という具合に、朝の感謝ゲームはこんな感じでした。
ネガティブで始まった朝が、すぐに幸せに変わりました。
ネガティブを引きずるより、できるだけ字早くポジティブに切り替えると、
いい一日をスタートすることができます。
楽しく生きる方法は、感謝すること!
感謝すると幸せを感じることができます。
だけど、攻撃してくる人には感謝することはできません。
だから、その人から離れることを決めました。
そして、できるだけ幸せを感じるために、考えてみたのです。
やはり感謝することがいいですね。
感謝するには、ありがたいことに気づくことです。
電気水道、インターネット、食べ物を手に入れることが容易いこと。
そして、家族がいることに感謝です。
はじめは照れくさかったけど、おはようからスタートしました。
そうすると、妻も優しく返報してくれるので、さらに感謝。
毎朝通う山の自然の心地よさに感謝です。
気持ちいいお風呂にも感謝です。
私に多大な情報や楽しさを与えてくれるパソコンやスマホ、本に感謝です。
身の回りのモノに片っ端から感謝します。
そうすると、幸せを感じることができ、楽しくなるからです。
これまで、仕事をして、お金を稼いで、幸せになれると考えていました。
仕事して、家に帰って、お酒を飲んで、居眠りをはじめ、這いつくばって寝床まで行き、
室の悪い睡眠から目覚め、シャワーを浴び、
再び仕事をする生活に幸せを感じることができませんでした。
職場の上司や同僚からの攻撃で、メンタルが落ち込みました。
そこからの幸せは果てしなく遠いものでした。
底から離れると、自分のすぐ近くに、心穏やかになれる場所があり、
何気ないけど、幸せを感じることができるのでした。
それは、感謝をすることです。
感謝に加え、童心に帰ることを目指していて、
少し変な大人になってみようと実践中です。
まとめ:幸せゲームをしよう!楽しく生きる方法を考えてみた
目覚めが清々しい朝もあれば、どんより目覚める日もあります。
どんよりした気分の朝は、できるだけ早いうちにいい気分に切り替えたいものです。
朝の気分はとても大切で、その日を良くも悪くもします。
いい気分で一日をスタートさせるために、考えてみました。
それが「幸せゲーム」です。
幸せを感じることをゲーム化してみました。
さて、どうするかというと、感謝をしてみようかと…
何に?となりますが、とにかく感謝してみようと…
そうすると、「自分がこの世にいまれたことに」感謝する流れになったのです。
自分が生まれたのは、「うまく行かないことが多い世界を楽しむため」ではないかと勝手に想像。
そうすると、なぜがいろいろなことに感謝するきっかけとなりました。
もしかしたら、自分の人生はそれほどは悪くないけど、
他人を気にしたり、今あるものに満足ができないから、
自分の人生を過小評価しているのかもしれないということに行き着いたのです。
自分が考えているより、自分は恵まれているのかもしれません。
そう考えると、いろいろなことに感謝できてしまうのです。
自分の行動一つ一つのポジティブなことに目が向いて、
毎朝の日課であるランニングでも、
- 雨が降っていないこと
- 緑がきれいなこと
- 小鳥のさえずりが心地よいこと
- キツツキが木を小突いていること
- 自然の中が気持ちよすぎること
など、色々なことに目が向いて感謝できるのです。
さらに家族の存在とその優しさに感謝をすると、
それに優しさで返報してくれることにさらに感謝してしまいます。
感謝が感謝を生み、互いに幸せを生んでいます。
感謝と愛が幸せに楽しく生きるために大切なことなのです。
何にでも感謝をしつつ、童心も大切にしながら、変わった大人でありたいと思います。
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