Fifblo
アラフィフが楽しく生きることを考える
ストレス

お金より大事なもの|バイトで生きる男性から学んだ「自由な生き方」

ひょんなことから、すてきな出会いがあったりするものですね。

今日は農家をしている友人の手伝いに行ってきました。

でも、正直なところ最初はかなり迷っていたんです。

「作業がしんどくて、疲れ果てた自分」のイメージが先走ってしまって、その恐怖で前を向くことができない状態でした。

……いや、まだ行ってもいないのに(笑)

考えているだけじゃ何も変わらない、と思って。「とにかく行ってみよう。しんどくなったらなったで、そのときの気持ちを確認してみればいい」と気持ちを切り替えることにしました。

それが結果的に、とても良い一日になったんです。

苦痛どころか、楽しかった理由が2つありました

①昼食を食べた

わたし、ファスティングをやっていまして、基本的に夕食しか食べないんです。

今日も食べずに行こうとしていたんですが、妻が「おにぎり持っていって昼に食べたほうがいいよ」と言ってくれて。渋々持っていきました(笑)

ファスティングの状態が続くと、体はエネルギー源を「グルコース回路」から「ケトン回路」に切り替えます。ケトン体で動いているときは比較的省エネな状態です。

でも今日は久しぶりにグルコース回路でエンジンを回した。そうしたら、重労働が思ったより全然楽だったんですね。

これはあくまでわたしの主観なので、科学的に正しいかどうかはわからないですが、体が「使えるエネルギーがある」と感じていたのかもしれないです。今後も試してみようと思います。

②おもしろい人と作業をご一緒できた

今日の作業はわたし以外にもう一人、男性がいらっしゃいました。初めてお話しする方でしたが、これが本当にユニークな方で。

高校卒業から、定職につかずに自分の心に従って生きてきたそうです。アルバイトで生計を繋ぎながら、やりたいことを実践してきた。

ある職場では「高待遇で正社員にならないか」と誘われたこともあったそうです。でも、周りの社員が疲弊しているのを見て、断ったと。

…かっこいいなぁ、と思いました。

お金のために稼いで、ストレスのために使う…それって違うと思う

その男性と話していて、こんなことを考えました。

どれだけ高収入でも、好きなことに使える時間がなければ、本末転倒ですよね。

ましてや、日々お金のために身をすり減らして働いて、ストレス発散のためにショッピングして、いらないものを買って、税金を沢山持っていかれて、残ったお金を無駄に使ってしまう。

……そんな悪循環から降りる生き方も、あるんだと思うんです。

わたしが以前パワハラ等で疲弊していたとき、こんなことをぼんやりと考えていました。

「日本では、働けばそれなりに食べていけるはずなのに、なんで苦しいんだろう。貧しいアフリカの子どもたちのほうが、ずっと笑顔で幸せそうなんだよなぁ…」

そう思ったとき、「会社にしがみついていれば食いっぱぐれない、老後は年金で安泰」という現代社会の成功法則みたいなもの、どこかおかしいんじゃないかという疑問が芽生えたんです。

お金を稼ぐだけのために生まれてきたんじゃない

今、確実に思うことがあります。

お金は大切。それは間違いないんです。

でも、お金を稼ぐためだけに生まれてきたのでもない。

お金をあまり持っていなくても、笑顔で笑って生きていけたら。それって、じゅうぶん幸せじゃないかなぁ、と。

今日、農作業の合間にそんなことを考えながら、知らない人と笑い合っていました。

恐怖でためらっていたあの朝の自分に、「行ってきな。いいことあるよ」と言ってあげたい気持ちです。

何かのヒントになれば嬉しいです。

 



ABOUT ME
Masazo
アラフィフフリーランサーです。 30年以上続けた仕事を上司からのパワハラで退職。 仕事の人間関係で悩み、メンタルがどん底まで落ちたけど、這い上がることができた方法や思考法を発信しています。 その他、健康のために、良い食事と運動を心がけていて、これもまた発信しています。 今まで、世間の流れのままに生きてきました。 最近、昔からの常識に疑問を持ち、何が正しいのか自分なりに考えるようになりました。 これについても発信しています。 色々な情報を自分に取り入れ、これからの人生に活かしていきたいと考えています。 今まで、嫌いだった読書も、いろいろな発見があって、面白いと感じています。 よりよい人生にするために、学んで行きます。 そして、発信していきます。