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「消費より創造」で人生が楽になる理由|働きすぎをやめる生き方

「消費より創造」で人生が楽になる理由|働きすぎをやめる生き方

毎朝、目が覚めると、なんとなく重たい気持ちで一日が始まる。



仕事に行きたくない。でも行かなきゃいけない。お金を稼がなきゃいけないから。



そうやってまた一週間が過ぎていくのです。



わたしもサラリーマン時代、ずっとそんな感じでした。嫌なことを我慢しながら、ストレスを溜めながら、それでも「働かなきゃ」という強迫観念みたいなものに突き動かされていた。



でも、ある時ふと気づいたのです。



わたし、何のために働いているんだろう、って。



今回は「消費と創造」というテーマで、ちょっと深く掘り下げてみたいと思います。



わたしたちは「消費するために」働いている




資本主義社会って、消費で成り立っているのですね。



モノを買う、サービスを使う、お金を使う。その繰り返しが経済を回しているわけです。で、その消費のためにお金が必要で、お金のために働く。



構造としてはこうなっているのです。



働く → お金を得る → 消費する → また働く



このループをずっと回し続けているのが、わたしたちの日常なのかもしれないです。



しかも厄介なのが、ストレスを溜めながら嫌々働いているから、休日に「うさを晴らしたい」という気持ちが出てくるのです。



で、どうするかというと、消費する(笑)。



買い物に行く、外食する、旅行に行く、エンタメにお金を使う。確かに楽しいのです。一瞬は気持ちが晴れる。でも、翌週にはまたあの重たい月曜日がやってくる。



なんか、虚しいよなぁ…と思いませんか。




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その消費、本当に必要ですか?




ここで少し立ち止まって、考えてみてほしいのです。



いま自分がしている消費活動を、一個一個見つめ直してみる。



これ、本当に必要?

これ、なくても平気じゃない?

これ、ストレス発散のためだけにやっていない?



こういうふうに問いかけてみると、けっこうの割合で「あ、これは別になくてもいいな」というものが出てくるのです。



わたしの場合、サブスクを整理したり、外食の頻度を落としたり、衝動買いをやめたりしていくと、じわじわと支出が減ってきました。



支出が減るということは、その分だけ働かなくてもいい、ということでもあるのです。



これって、地味だけどものすごく大事なことだと思っています。



消費を見直すだけで、自由な時間が増える。精神的な余裕も出てくる。「あ、わたし、そんなにがつがつ働かなくてもいいんだ」という感覚が出てくるのです。



消費より楽しいこと、それが「創造」でした



じゃあ、消費の代わりに何をするのか。



わたしが行き着いたのが、創造活動でした。



難しく考える必要はないのです。家庭菜園、掃除・片付け、文章を書く、料理を作る、絵を描く、音楽を作る……。「何かを生み出す」行為が、創造活動なのです。



これが、不思議と楽しいのですよね。



消費の楽しさって、どこかに「終わり」があるのです。映画を観終わったら終わり、ご飯を食べたら終わり。その瞬間は満足するけど、時間が経つとまた「何か楽しいことないかな」ってなってくる。



でも創造活動は違うのです。



やればやるほど深みが出てくる。うまくなっていく実感がある。「もっとやりたい」という気持ちが自然と出てくる。そして何より、没頭できる。



「ゾーン」に入ると、幸福感が全然違う




心理学者のミハイ・チクセントミハイが「フロー理論」という考え方を提唱しています。



いわゆる「ゾーン」に入っている状態のことですね。時間を忘れるくらい何かに集中しているあの感覚です。



わたしもブログを書いているとき、気づいたら2〜3時間経っていた、なんてことがよくあります(笑)。



このゾーン状態にいる時って、幸福感がものすごく高いのです。何かを「消費」しているわけじゃないのに、心が満たされている。お金もかかっていない。



これって、すごいことだと思いませんか。



消費にお金を使って得る満足感と、創造に没頭して得る幸福感。両方を経験してみると、後者の方が断然、深くて長続きするのです。




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創造活動が、いつか仕事になることもある




もう一つ、創造活動のいいところをお伝えしたいのです。



それは、楽しんでいたことが、いつのまにか仕事になる可能性があるということです。



わたし自身、ブログを書き続けているのもそのひとつですし、周りを見ていても「趣味でやっていたことが収入になった」という話はじわじわと増えてきているのです。



家庭菜園をしていたら農業に興味が出てきた人、掃除が好きで整理収納アドバイザーになった人、文章を書いていたらライターとして依頼が来るようになった人……。



創造活動って、最初はお金と関係ないところから始まる。でも、続けていくうちに、後からお金がついてくることがあるのです。



これが、消費とは根本的に違うところなのですね。消費はお金を使えば使うほど減っていく。でも創造は、やればやるほど積み上がっていく。スキルも、経験も、信頼も。



どっちの方が豊かな感じがするか、考えてみればすぐわかりますよね(笑)。



まとめ




  • 資本主義社会では「働く→消費→また働く」のループが当たり前になっている

  • 消費を一つひとつ見直すと、やめられるものが意外と多い

  • 支出が減ると、その分だけ働かなくてよくなる

  • 創造活動(文章・菜園・料理など)は、没頭できて幸福感が高い

  • 楽しんでいる創造活動が、いつか仕事になることもある



消費から創造へ、少しずつシフトしていくだけで、毎日の感覚がじわじわと変わってきます。



焦らず、自分のペースで。何かのヒントになれば嬉しいです。



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