家計

「高い」と思いながら食べた日に気づいたこと【お金の価値観】

「高い」と思いながら食べた日に気づいたこと【お金の価値観】



今回は、帰省途中の出来事から気づいた「お金の使い方」についてのお話です。

平日の昼、ハンバーグ屋さんへ


妻とふたりで、妻の実家へ帰省する途中のこと。経由地の札幌に着いたのは、11時過ぎでした。
「サラリーマンが混雑する前にランチしたい」
妻はそう言いました。
でも、わたしの本音は…

  • 基本的に夕食だけの生活をしているので、昼は抜きたい
  • 外食にお金をかけたくない

…というもの(笑)。
これ、何度も繰り返してきたパターンなんですよね。「わたしは昼はいいよ」って言って、妻の機嫌を損ねる、あのやつです。
だけど今回は違いました。
少しおとなになったわたしは、衝突を避けることを選んだのです。ふたりで楽しく帰省するために、妻の流れを乱さない。それだけのことなのですが、これがなかなか難しかったりするのですよね(笑)。

「高いなぁ」と思いながら食べていたわたし



お店は、休日だと混雑して入れないハンバーグのお店。平日の昼前ということもあり、すんなり席に着くことができました。
ただ、メニューを見て心の中でつぶやくわたし。
「…高いなぁ」
食べ始めてからも、その気持ちがじんわり残っていました。せっかく来たのに、「高い」「もったいない」という気持ちで頭がいっぱいになっているのです。
これって、あるあるじゃないですか?
お金を出しているのに、出費が気になって味が入ってこない。目の前においしいものがあるのに、心がそこにいない。もったいないのは、お金よりも、その「時間」と「体験」のほうなんですよね。

これは「お金を使う練習」だ



そこで、ふと気づいたのです。
「これは、お金を使う練習じゃないか」
出費はこころが痛む。これはほんとうのことです。でも、その痛みに振り回されて、せっかくの食事を台無しにするのは、もっともったいない。
考え方、価値観を変えるだけで、同じお金の使い方がまるで別ものになります。
「味わって、おいしいと感じること」 「この時間を楽しむこと」 「妻と一緒にいることを大切にすること」
そうすることで、お金はかかったけど、有意義に過ごせたなぁという気持ちになれるのです。お金を払うことで、体験を買っている。その体験に、ちゃんと乗っかっていかないともったいないですよね。

おかわり自由でお腹いっぱい(そしてまた学ぶ)



ごはんがおかわり自由だったので、しっかりおかわりしてお腹いっぱい食べました(笑)。
でも、これも次の練習課題をくれました。
「おかわり自由」という言葉に引っ張られて、本当に食べたい量より多く食べてしまう。これも、外からの条件に心が動かされているということなんですよね。
次は、おかわり自由でも、本当に食べたい分だけ、心地よく食べられるように練習したいと思います。何事も、気づきの連続です。

まとめ



外食のちょっとした出来事でしたが、お金と自分の心の関係について考えるきっかけをもらいました。
お金を使うことに罪悪感を感じやすい人は、もしかしたらわたしと似た感覚を持っているかもしれないです。「使う練習」と思って、その場を楽しむことに集中してみる。それだけで、同じ出費がまるで違う体験になりますよ。
何かのヒントになれば嬉しいです。

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