【やりたくないときはやらない】無理することがあたりまえな日本人の思考

疲れた時は、どうしますか？

「甘ったれたこと言ってられるか❗」と言って頑張り続けるのか、

少し休憩をしてみて様子をみるとか

まぁ、睡眠不足のときは、早く寝たほうがいいですね。

それは、睡眠不足のときは、

判断力が著しく低下する

メンタルが弱体化しやすい

からです。

頑張らないで、寝てしまいましょう。

できることを無理なく

それでも、何もやらないよりも、できることをやってからねるのもありですよね。

人は疲れていても、何かしら考えることはできるし、話したり、キーボードを叩いたりすることはできるのですから。

〜しなければならない

や

〜すべき

なんて考えるのは絶対にだめ！

自分を縛り付けても、苦しいだけだから。

これなら楽しくできるなぁ…

と思いつくことがあれば、やってから寝ると、少しは充実感を得られるよね。

認知の歪み

疲れていても、頑張ろうとするのには、理由があるのでしょう。

自分だけが取り残されてしまう感覚に陥ってしまいますからね。

なんだかわからないけど、人は、他人の評価を高く見積もるのに対し、自分の評価って、ものすごく低くみてしまいます。

なので、どうせ自分なんて、何をやってもだめなんだ❗

って考えてしまうのですよ。

まったくもって、間違った考えなのにです。

色々な著書を読んでみてわかったのですが、多くの人と自分は同じような状況のようですよ。

そう、みんな自分と同じだと考えることで、ムダに不幸を感じる必要はないのです。

人には認知の歪みがあることを理解することが大切なのですね。

思考を確認し、楽しく人生を歩みましょう。